ラッフルズホテル及びその周辺スポット

回答日：2009-03-08

私はグッドウッドパーク派なもので(笑)、ラフルズには泊まったことはありませんが、
いにしえのシンガポールの雰囲気を残す歴史的ホテル、そして最高級ホテルなので
とても羨ましいです。

さてチェックイン時について、皆さんお書きのように特に制約されることはありません。
一般的にドレスコードはレストランやバー内での要求事項になります。

●ホテル内のお薦めエリアは沢山あります?♪

Raffles Hotel Arcade 自体がホテルの一部として、美しい建造物と植物に囲まれて
歩くだけでとても和みます。
1) Raffles Hotel Shops
ラフルズのロゴが入ったタオルやポロシャツをはじめ様々なお土産ものなどを販売してます。
2) Thos S B Raffles
　このお店の由来はラフルス卿のThomas Stamford Bingley Rafflesからとられてます。
　ワインなどの酒類、手作りチョコレートなど高級なものを販売しています。
3) Raffles Hotel Museum & Gift Shop
　ラフルズホテルの歴史など古いシンガポールに関する資料などが展示されています。
　ホテルの記念品なども販売されています。
4) Empire Cafe
　ここのローカル料理は結構いけます。チキンライスはとても美味しいです。

あまりお薦めしない場所
1) Tiffin Room
　あまりに有名になりすぎて、大勢の観光客で賑うというか喧騒の中でのアフタヌーンティは
　私的にはお薦めしません。4半世紀前のここは静かで清楚な雰囲気だったのですがね。
2) Writers Bar
　モームやキプリングなどの著名な文人達がここで過ごしたことは有名ですが、
　以前はエリザベサン・グリルのウェイティングバーとして片隅にひっそりと存在していた
　のですが、今はちょっと雰囲気が変わって待合室のような感じです。
3) Long Bar
　確かにピーナッツの殻を床に捨てて歩く時の音を楽しんだりと、趣向としては面白いですが
　あの簡易に作る甘ったるいシンガポール・スリングを飲むのなら、観光客に混じって飲むよりも
　ルームサービスでお部屋で飲まれたほうが良いような気がします。
　たぶんウェルカムドリンクもバトラーさんに言えば持って来る手配をしてくれると思いますよ。

●ホテル周辺
この界隈は昔、中国の海南からの移民が多く居住していたエリアです。
北隣の通りSeah Streetには新加坡海南協会のオフィスがあったり、
その一本先のPurvis Streetには海南鶏飯の老舗である逸群があり、チキンライス以外にも
ポークチョップなどの海南料理が楽しめます。タイムスリップしたかのような店内で
ご夕食をおとりになられることを薦めします。英語はあまり通じませんが(笑)

シンガポールでの移動はMRTを利用すると渋滞に左右されることなく快適です。
とは言え、時間を有効に使う必要があるでしょうからタクシーが最も効率的だと思います。
観光スポットは旅行ガイド書やシンガポール政府観光局のサイトに詳しく記されています
http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/ja/home.html
移動時間について、小さな島国ですし道路が整備されているので30分もあれば隣国の
ジョホールまでタクシーで行ける感じです。
但しオーチャードやマリーナ辺りの中心地を通過する際には渋滞で時間が余分にかかる時間帯もあります。

回答日：2009-03-08

ホテル内には一流ブランド店が並ぶラッフルズホテル・アーケード
があります。

また、ホテルのすぐ近くには「ラッフルズシティ」があります。
ここはMRTのCity Hall駅の真上で、英国のデパート、ロビンソンズ
とマークスアンドスペンサーが入っており、ファッション、や小物、
レストラン、スーパーマーケットなどがあります。最近、リニュー
アルされた地下フロアもあります。

昔、シンガポールを訪れた時、ラッフルズホテルにも立ち寄り
ましたが、１階フロアのみで退散しました。

その折の旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（シンガポール編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/

回答日：2009-03-07

元在住です。

１）チェックインに関しては、「宿泊客」なので、服装規定はありません。
　　食事する場所、とくにハイティの「ティフィンルーム」などは短パンＮＧなどの
　　規定があるので、ご注意を。

２）ホテルのすぐ隣にＭＲＴ（地下鉄）シティホールがあり、そこが大きなショッピングモールです。
　　ホテルの敷地もカナリ広く、裏手に回ると、普通の食事場所、屋台、店が並んでます。
　　最近は「火鍋」が流行で、ラッフルズの裏手にも数店舗あります。
　　日本のシャブシャブ・スタイルと思っていただいてＯＫです。
　　￥１５００前後で食べ放題スタイルなので、若い人に人気です。
　　海産物が多い店をオススメします！
　　ショッピングならシティホールとなりのマリーナエリアまで足を伸ばしてもよいでしょう。
　　サンテック・シティにはオシャレなレストランも多く、
　　流行が好きなビジネスマンも利用してます。
　　またサンテックシティにある「カルフール」はお土産を買うのにお勧めします。
　　チョコから紅茶などがかなり安いです。
　　オススメはプラウン・ロール（えびせん）です！

３）ホテルからの徒歩圏内は上記と、マーライオンがあるエリザペス・パークへ１０分ほど。
　　そこから北へ上がれば、夜、飲んだり、食べたりの人気スポット、
　　「ボート・キー」と「クラーク・キー」があります。
　　歩くと暑いですが、足を伸ばして、涼しい夜にいっぱいやるのはオススメです。
　　地元の人にも人気のナイトスポットです。
　　前述、スティホールからＭＲＴにのれば、メインのオーチャードまで、３?４駅。
　　サマセットで降りて、ほーチャードを遡って歩いてもいいかもしれません。

ホテルの「ロングバー」はシンガポール・スリング」発祥の店。
eieiさんも書かれてますが、英国スタイルのくつろいだバーです。
現地プライスからすると高いですが、カクテルは割安です。

いいたびを！

【参考URL】http://delfin.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2009-03-07

こんにちは、eieiと申します。
私はこんな高いホテルに泊まれませんので（苦笑）、
バーにだけ行ってきました。

ホテル内にロングバーというバーがあるのですが、
そこがカクテルのシンガポールスリングの発祥の地なのだそうです。
おいしかったですよ！（＾＾）

気になる服装ですが、日本でふつうにお出かけするくらいの服装で
大丈夫でした。
（私の場合、会社のシンガポール支社の人たちに連れて行ってもらったのですが、
事前に行く場所も知らず、スカートとカットソーくらいの服装でした…）
観光客がほとんどのバーで、欧米の人たちはジーンズとポロシャツの
人も結構いました。
おつまみ（?）にピーナッツが出るのですが、その殻を床に捨てるのが
普通らしく、歩くと殻を踏んで、その音が心地よかったです。

シンガポール、いいですね。
行きたくなってきました！
チキンライスやアフタヌーンティーなど楽しんできてくださいね！
それから、雷で（?）負傷（??）してしまったマーライオンのチェック
お願いします!!
良い旅を!!