免税の返還方法について

回答日：2009-02-18

GR社のHPによると、欧州は郵便事情が良くない事があり上手く手続きされない事が
あるので、「現地で投函せず帰国してから弊社の日本オフィスに郵送下されば、指定口座
に入金します。」　とありました。クレジット返還だと締め日の関係で２?３ヶ月
かかるのが、書類が届いてから数日の内に入金される様です。
どなたかこの方法で返還を受けた方がおられましたら、詳細をお教え下さい。

*そのような注意の出ているＨＰをしりませんでしたので、
いつもそのまま空港で投函していただいています。
その後リファウンドについてのお話を聞きませんので
受取れているのではと思っていました。



それと５月４日に18：00にJALでパリを発つ予定です、その日は団体ツアーの帰国日とは外れている様ですが、やはり３時間前には免税カウンターに着いた方が安心でしょうか。

＊中国や韓国からの団体さんが多く、免罪手続きをする人も多いので、
油断は大敵です。
パリの場合はチェックインの前に品物を見せて印を受取れますので、
その後、預入荷物の中に入れることができます。
そうした時間のためにも余裕がある方がいいのではないでしょうか。
ＪＡＬの出発ターミナルはメインターミナルですので、
安全検査前にもカフェがあり、検査後もそれなりに過ごす場所はあります。

それともう一つお教えください。行きはパリを経由してチュニジアへ向かうのですが、
トランジットの間に免税店で買った物はチュニジア国内に持ち込めるのでしょうか。
又、チュニジアからパリに移動する時は、フランスに入国する時に申告したり等の
特別な注意はありますか？パリから日本に帰国する時にそれらの品物はどう扱えば良いのですか？(免税店で購入しているので、税金は取られていない筈だから、免税カウンターでは何も気にする事はないのでしょうか？)

免税店の品物は途中乗り換えがある時には手荷物の液体物はご注意ください。
日本からパリ経由でチュニジアに向かわれるときには
日本の免税店で購入されて手荷物になった香水や化粧水など
パリの乗り換えの安全検査で１００ｍｌ以上のものは没収となります。

パリの空港で買われたものは免税範囲内であれば、チュニジアへ入国の際に
問題ありません。
帰国時にその品物を預入荷物に入れられれば液体系のものでも問題ありません。

日本に入国時には機内で税関申告書が配られますので
これに記入されて税関で提出されるだけです。
問題ないと思われれば、荷物検査なしで通ることができます。

【参考URL】http://www.heartnets.com