車酔いとお手洗いについて

回答日：2008-09-11

もし、現地OPツアーではなく、全行程添乗員付きのツアーに参加なさるのでしたら
わたしの経験上では（普段、個人旅行ですが一度だけこの形態のツアーに参加しました）

バス内での飲食が禁止されていました。水、お茶は大丈夫でしたが
コーヒーやジュース、アメ、お菓子はダメでした。
理由は車酔いされるツアー客がこれらの匂いでさらに気分が悪くなるからということでした。

最初、これを聞いた時に正直ビックリしました。

たまに現地のOPツアーを利用することがあるんですが、まず飲食禁止とは
言われないので、さすが日本発着の添乗員付きツアーはどこかが違うんだなと違う意味で感心しました。

なので、あらかじめ車酔いすることは添乗員さんに伝えておくといいですね。
またおトイレですが、基本的には2時間程度に1度必ずパーキングエリアに立ち寄っていました。
もちろん車内にもトイレはあるのですが、使用禁止でした。
特に冬場は使えないというか、使うことを禁止されているそうです。
何故なら冬場にトイレを使うと気温が低い為、トイレ内のタンクか何か
ちょっと憶えてないのですが凍結してしまう為、使ってはいけないことになっているそうです。
夏の場合はよく分かりません。

わたしはこのツアーには母を連れての参加でしたが、母も車酔いする人ですし
海外は初めてだし、年齢も60歳を過ぎていたのでおトイレもとても気にしていましたが
2時間おきのトイレ休憩と、車内は暖房が効いていたので寒さでトイレが近くなると
いうこともなかったですし、飲食禁止だったのでそのニオイに酔うこともなく
また、見るもの聞くもの全てが珍しく、はしゃいでいたので車酔いをすることも
ありませんでした。バスも大きくて天井も高く、空間も広かったことも良かった点でした。
あ、酔い止めはもちろん飲んでいました。

飛行機に関してもトイレが近いことと乗り物酔いすることを前日くらいに添乗員さんから
かかってきたTELの中で伝えておいたところ、座席に対しても配慮してくださいました。
座席の位置はわたしが使用機材を調べてだいたいこの辺りの席にしてほしいと
お願いしておいたので希望が通ったのかもしれませんが。

ちなみに参加したのはANAのハローツアーでした。
難点といえば、ANA（日系、アジア系エアラインは全てですが）のエコノミー座席は
とても狭いということです。これがなければ航空会社系列のツアーは快適だったなと思います。
ま、でも後にも先にも添乗員付きツアーに参加したのはこの時だけなので
他との比較はできないのですが、参加したほかのお客さんの話によると
同じANA系のツアーでもハローツアーよりも上のクラスのツアーでは
もっとゴージャスでフレキシブルな対応をしてもらえるそうです。
ヨーロッパツアーに参加されるツアー客はとてもツアー慣れしている方が多く
いろいろ教えてもらって楽しかったです。
個人旅行とはまた違った楽しみ方ができて、良い経験になりました。

ご両親とのご旅行、すばらしい時間が過ごせるといいですね♪

回答日：2008-09-08

他の回答者の方々と違う見方なのですが、お許しください。

私は神経質なせいで、トイレに行けない状況だと思うとよけい行きたくなるタイプです。他の方の回答にもありましたとおり、バスにトイレがあっても”使用不可”だったりします。以前、イギリスの長距離バスに乗っていたとき、我慢できなくて運転手さんに頼んだのですが、規定の停車場所以外で止めることはできないと断られ、次の停車地点まで苦しみました。　以来、長距離バスは利用していません。

ご旅行は来年とのことなので、準備する時間も充分あるので、ツアーよりも個人で電車利用をお考えになるのも手かと思います。　列車には勿論トイレがありますので、安心して旅行を楽しめますし、車酔いの心配もなく、その上旅情もひとしおかと思います。

また、個人旅行ならご両親様のご体調にあわせながら旅を進めることもできますし。

ツアーをご希望ということなので、ともみさんの質問の回答にならなかったかもしれませんが、ご参考までに。

ご両親様とのご旅行を存分に楽しんできてくださいね。

回答日：2008-09-07

元ツアコンです。

ヨーロッパのツアーでのバス移動ですが、
まず「車酔い」が心配ならあらかじめ、旅行会社に伝えておいた方がいいですよ。
添乗員付きなら添乗員が気遣ってくれると思います。

通常は国内と違い、席割りをせず、自由に座るので、
前の席を確保してくれるはずです。

ガイドさんだけのツアーでしたら、他のお客さんに「車酔い」する旨を伝えておくといいですね。
毎日黙って前に座っていると、「無神経」と思われてしまいますから。

経験上ですが、バス酔いのかたにめぐり合ったことがありません。
「ニガテ」という方はたくさんいましたが、
ヨーロッパはバスが大きいこと、また車窓がたのしいこともあり、あまりよわれた方はいませんでした。
とはいえ、精神的な部分が多いので、上記のようなご準備はなさったほうがいいと思います。

また「酔い止め」の薬はあらかじめ持参したほうがいいですね。

もう一方のトイレですが、
通常２時間程度でトイレ・ストップをとるようにはしています。
バスにトイレのついているものもありますが、
使える場合と使えない場合があります。

移動の前に「次の目的地までは何分ぐらい」か、尋ねるといいでしょうね。
次の目的地までの距離はわかっているので、
到着した際に、尋ねるといいですよ。
わたしなどは車内は退屈だろうと思い、
「次まではＸＸ時間は知りますよ」と告げてましたが…
（時間がわかれば、退屈さは凌げるものです）

渋滞などが少なく、移動距離そのままで時間がわかるので、添乗員かガイドに聞くのが一番よいでしょう。

なお、トイレストップの際は、小銭を忘れずに。
国やトイレの個所にもよりますが、チップが必要なことがありますので。

他の方も書いていますが、トイレを怖がり、水を控えると、体調を崩す原因となりますのでご注意を。

【参考URL】http://delfin.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2008-09-07

こんにちは。

私もトイレが近くて二時間持たないことも多々あり、日本のバスツアーでバスを止めてしまうこともしばしばあるので、ドイツでのツアーも心配していました。

ですが、ヨーロッパ特有の乾燥した空気のおかげか、どちらかというとのどばかり渇いて、飲み物をがぶ飲みしてても4.5時間平気なこともありました。
逆にトイレを心配して水分を控えるのは危険ですのでやめてください。

日本のツアーが行くようなメジャーな観光地では必ずただでキレイなトイレをツアー会社が確保してくれるので安心です。ツアー客の年齢層は大概高いのでかなりトイレ休憩がこまめに確保されていた印象でした。

日本でも大手旅行会社のツアーならバスにトイレがついていると思います。
緊急にしかついてなくても、あるのとないのとでは、トイレ不安症としては気分が違うと思いますので、旅行会社に問い合わせてみては。

回答日：2008-09-07

ともみさん 今日は

車酔い；ドイツ、イタリヤ、スペイン、スイス、トルコ、中国、ベトナム、米国等、
　　　　合計８回、２０００?４０００ｋｍ、一週間以上のバス旅行を、packtourで、　　　　体験しましたが、車酔いは１回も在りませんでした。
　　　　
　　　　車体は高級で、ベンツなど、ドイツの道は、良いのでさして揺れません。
　　　　日本の高速道路と、同じと考えてください。
　　　　
　　　　事前によく寝て、体調管理が、重要と思います。
　　　　念の為市販の酔い止めの薬の携帯を、お勧めします。

トイレ；通常２時間に１回休憩を、してくれます。有料トイレもありますので、
　　　　事前にユーロの小銭を準備して置きましょう。
　　　　のどが渇きますので、飴の携帯も、有効と思います。

　　　　都合８回の内、休憩まで待てず、喫茶店などで、自分でトイレを捜した経験　　　　　は、２回あります。　お金さえあれば、何とかなります。

　　　　長距離バスには、トイレ付いていても、使用禁止とルールを、定めています。
　　　　日本のスパーでは、携帯用オマルも売っています。
　　　　緊急用にダイアパーもありますが、
　　　　使った経験もなく、使用しているのを、見た事もありません。

　　　　予め水分の摂取は、少なくするのが、有効と思います。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10006770/

回答日：2008-09-07

ヨーロッパはツアーで行っています。

お母様が心配されているトイレですが、私もトイレは近いです。
でも、ツアーの場合、大抵２時間に一度はトイレ休憩があります。
お土産やさんやバスの給油を兼ねて止まるスタンドで必ずトイレに行きます。
昼食で立ち寄るレストランでは着いてすぐと出発前にも必ずトイレ。

が、一度昼食後トイレに寄ったにもかかわらず、出発後わりとすぐにトイレに行きたくなったことがあります。ドイツ旅行の時です。
ツアーバスにトイレが付いていましたが、使って良いとは言われていませんでした。
でも、みんな昼食後の移動で寝ているし、入っちゃおうか…と葛藤しましたが、ドライバーさんの所に行き、トイレ！と訴えました。
ドイツ国内の移動で高速を走っていたんです。日本のドライブインみたいなところは何処にも見えてきませんでした。

ドライバーさんが高速を降りて、トイレの近くに大型バスが停車できるところで止めてくれました。もちろん、添乗員さんのアテンドがあってですが。
【緊急の人だけにしてください】と添乗員さんはおっしゃいましたが、ツアー内で６人ほどトイレへ。

ということで、ドライバーさん、添乗員さんの判断もありますが、対処はしていただけると思います。
トイレが近いから…と言って、水分を摂らないというのは逆に体調不良を招きます（経験者です）
アルコールの摂取は移動中は避けるのが賢明かもしれませんが、適度な水分補給は必要です。

トイレが近い友人は大人用のおむつや生理用品を身につける！と言っていますが、そこまでしなくても大丈夫ではないかと思います。
そういえばロシア旅行の時も、トイレ休憩の時にいの一番に走ってトイレに向かった事があります。
意外とバスの中は涼しかったりします。羽織物一枚があるだけでも違うかもしれません。

車酔いについては、事前に酔い止めを飲んでおくとかなり違います。
ツアーのバスではないですが、船に乗っていて酔い止めのおかげで平気だったことがあります。
バスの中は寝て過ごすというのもひとつの対処法です。
あ、ダメかも…と思ったら寝てしまうのです。幼少の頃はそれでしのぎました。

ご家族で楽しい旅行になるといいですね。

【参考URL】http://www.hanshin-travel.co.jp/customer/010/TD81/AD204A/HTM/AD204A.htm