made in 台湾

夫婦二人旅、3泊で利用しました。

相方のイビキがうるさいので、普段はツインベッドの部屋にしか泊まりませんが、ホテルのお洒落さに惹かれて予約。
ホテルの写真では、キングベッドといえども小さいようにみえましたが、寝相が悪くなければ、隣とはぶつからない広さで、イビキ対策の耳栓をすれば快適に眠れました。
耳栓は日本から持っていきましたが、部屋にも置いてありました。
ホテルの前の道路を工事していたせいかもしれませんが…。

室内に洗濯機と洗剤が備えつけてあり、洗濯乾燥が出来たので、着替えを持って行く量が少なくて済みました。
寝ている間に稼働させましたが、音も小さかったです。
相方は、乾燥の音がうるさかったと言っていましたが、イビキよりはぜんぜん静かですね。

503号室に宿泊しましたが、MITをコンセプトにしている部屋で、家具や小物などは全て台湾のデザイナーさんの作品です。
本当にお洒落で快適な部屋でした。
部屋を出たところの廊下に、他の作品も値段付きで置いてあり、購入することもできるようです。

寧夏路夜市まで、徒歩2分で着きます。
食べ歩きもいいですが、持ち帰ってきて、涼しい部屋で食べることができました。

水は、毎日ペットボトルのものが置いてもらえますし、その他に3種類の缶ジュースが冷蔵庫に冷やしてありました。
ジュースは無料で、飲んだ分は次の日には追加しておいてくれました。

心配していたトイレットペーパーは、流しても大丈夫だそうです。

一番の難関は、日本語が通じない所でしょうか…。
ホテルの予約後、確認のメールが来ますが、英語です。
フロントは人がいない時間があるので、チェックインの時間と、飛行機が遅れてもホテル側で把握できるように便を教えて欲しいとのメールが来たので、翻訳機能を駆使して返信しました。
結局、チェックインには予定より1時間近く遅れて着きましたが、スタッフさんは笑顔で待っててくれました。
部屋や、近くのオススメの店の紹介を、英語で一生懸命教えてくれましたし、英検3級程度のこちらが理解できなさそうな時は、単語を変えて話しかけてくれるので、簡単な単語を聞き取りさえできればなんとかなります。

台湾は親切な人が多いな…と感じたホテルでした。