スタイリッシュで小綺麗なホテル

10月末に家族と利用しました。
8階の角部屋で、3ベッドルーム。広さも充分で、メインストリートに面してましたが、特に音も気にならず、斜め迎えにカルフール。

最寄りの駅からは、徒歩5〜8分くらいで、1日片道くらいなら、苦には感じませんでした。同じ建物内の一画に1〜3階までスタバが入ってます。スタバは、どの国へ行っても高いのは一緒でした。

朝食は、口コミを見る限り、あまり期待しないでおこう。と思っていましたが、1日目はまぁまぁ満足でしたが、食事をしに行った時間が少々遅かったからか、ルーロー飯にのせる肉のそぼろは、具がほとんどなく煮汁だけでした。

2日目は鳥の頸部？なのか、どこの部位かよく分からない、非常に癖のある肉が出てたり、ルーロー飯は初日より早めの時間に行ったので、具が沢山残ってましたが八角が効きすぎで、食後ずっと口臭が気になるくらい、イマイチでした。

イノシシの肉は主人が大変気に入り、2日目も食べようと思っていたら、2日目はなかったそうです。

レストランは写真で見るよりも豪華で綺麗でした。

お部屋は、全体的に清潔感があって、インテリアや寝具もスタイリッシュで良かったですが、強いて言うなら、買ってきたビールが飲みたくてカップを探したが、コーヒーカップが2セットだけで困ったのと、栓抜きも無く、割り箸で蓋を開けました。

バスルームは、シャワーヘッドのないバスタブからシャワーブースまで移動するのに、床が水浸しになるので、バスマットがもう1枚くらい必要では？と思いました。

そして、今朝たまたまニュースで中国の高級ホテルの清掃実態を目の当たりにして特に思ったのが、バスタオルが全て薄汚れていて、バスマットよりも汚れて年季が入っている点です。

掃除の際に使用して、床なども拭いているのかな？と、あとあと思ってしまうくらいでした。

今まで、数えきらない程、スタンダードから高級ホテルまで利用してますが、こんなバスタオルを客に提供しているホテルは初めてでしたので、総交換した方が良いのでは？と思いました。

清掃に関しても、トイレに座った位置から見える部分(洗面の裏の縁など)がカビだらけだったり、少し除けば見えるような場所の清掃が出来てない印象でした。

トイレは、ゴミ箱が備え付けられていたので、流さない方が良さそうでした。

バスタオルだけ、綺麗にしていただけたら、トータル的に、また利用したいホテルです。

スタッフも日本語対応できる方が毎日いました。