キャリーケース置けないくらい狭いけど立地はまあまあ。

＜立地＞
MRTは遠いですが、迪化街や寧夏夜市に近いですし、台北駅・中山地区・西門地区もタクシー100元以内で行ける範囲のでまあまあ便利。
数分のとこにセブンイレブンもあります。

＜部屋＞
家族4人で泊まり、ツイン2部屋でした。
部屋はキャリーケースが置けないくらい狭いです。部屋はまあまあキレイ。
セーフティBOXが無く、パスポートなど貴重品をフロントも預けるのも心配なとこだったので、持ち歩きました(-｡-;

バスルームはシャワーカーテンやバスマットがないのでベタベタになりました。
片方の部屋のバスルームがドブ臭くて、ファブリーズ持って行って良かったです。(安宿泊が多いので部屋が臭く毎回除菌ファブリーズ持参してます)
トイレットペーパーの場所悪すぎです。毎回ストレッチです。
でも掃除は思いのほかキレイにできてます。

＜食事＞
食事はフロントの横に喫茶コーナー的な場所があります。昼間おばさん達が仕込みしてました。
朝食はビュッフェ形式ですが、品が10品くらい。
コーヒーはガストみたいなドリップ式。
フルーツはリンゴのみ。
お粥や大根もちやヘチマの炒めたのとか、台湾の素朴な家庭料理で美味しかったです。
ありきたりなビュッフェより、素朴な家庭台湾料理ぽくて個人的には一番好きかも…
食べ過ぎないですしね！
少しいいホテルのビュッフェだと豪華で品揃えもいっぱいですが、食べ過ぎてしまい昼ごはん食べれなくなります(-_-)

＜テレビ・ネット＞
Wi-Fiが無料で、フロントでアクセス番号教えてもらます。
テレビの映りが悪くて日本語チャンネルは1個くらいしかないです。
男性には朗報の エロ番組(ダンナ曰くひたすらチャンネルをまわすと見つかる)も無料です。

＜その他注意点＞
外出時、いちいち鍵をフロントに預けなきゃいけないです。

※鍵の掛ける方法。
鍵が円筒錠です。内側のボタンを押して扉を閉めると鍵が掛かります。
実家のお風呂やトイレにありそうな鍵です。
インロックや子供が間違えて掛ける可能性あるのでご注意！

※クーラー
他のホテルもですが、病院のようにクーラー出っぱなしです。
止めるスイッチも壁になし！
この寒いクーラー止めるスイッチどこ～？と探し回ると
空調の横に紐があり、手動で下に引いてフタをして風の調節をする不思議なタイプでした。

一度、娘を留守番させて出掛けたら電気が切れてました。
どうやらフロントで電気だけブレーカー落とすみたい。

最後に。。。最重要 特に子連れ。
部屋の壁が薄いのか、隣の声が聞こえます。
10時くらいにアンアン声が聞こえてきて、小学生の娘に「なに？あの笑い声？」
と言われた主人は凍りついてました。