[2011.08]トラギリアイランドリゾート

2011/8/8～一週間行って来ました☆
一周10分弱のリゾート。
レストランも砂地で、裸足で過ごしてもいい。
色とりどりのセキセイインコが野生化してます。
このホテルでよかったのは、
・ドロップオフまで泳いで行けるのでシュノーケルが楽しい！
・リーズナブルに水コテも泊まれる
・マーレから近いので同日中に着ける
・ヨーロッパ人が多く、日本人が少ない

以下、詳細記載します。
ビーチコテージは、海に面して立っているが、海に対して前後にギザギザ建ててある。一棟一室のつくり。
その中でもスイミングエリアの砂浜沿いに立ってるのは、ルームNo.110～130あたり。
それでもビーチに張り出したり凹んだりしてるので当たり外れはあるかな。私達の部屋は130後半の部屋でボート置き場前でしたが、オーシャンビューで、砂浜まですぐでした。
部屋は、狭すぎず充分な広さ。
トランク二つ広げても全然余裕。
籐で出来たテーブルセットに、ティファールのポット。
水は入っているが、怖くて飲めなかった。コーヒー、紅茶、冷蔵庫あり。
ビーチタオル、バスタオル、シャンプー、リンス、ボディソープあるが、歯ブラシは無い。
バスタブは無かったがシャワールームが広く、しかも外から直接行ける。

水上コテージは、海に向かってハの字に広がっており、201号室～と218号室～。
八の字の内側が、水コテから直接入れるラグーンになっているので、番号の若い部屋は向かい側に別ラインの水コテのベランダが見えてしまう。
海だけをみたいなら、手前から5棟以降がよいかも。
天蓋付きベッドやシャワーとバスタブが別とか、部屋のランクが一気に違う。一泊一人＋5000円でこんなにも違うのと思ってしまった。
部屋のテーブルがガラス貼りになっていて、コテージの下を通る魚が見えます。ライトをつけていると、夜は30cm位のお魚がよく通る。
ベランダから海に降りるとラグーンになっており、少し流れは和らぎます。ラグーンの外に近づくにつれて、サンゴが出て来て浅くなるし、ラグーンの外側には一カ所を除いてサンゴを踏まなければ出られないので、安心して遊べます。
このラグーンでのシュノーケルでは、ハナカサゴのペアやリーフシャークの小型を二匹見ました。その他チョウチョウウオやリュウキュウスズメダイなど多くの魚が見れます。

でもシュノーケルベストポイントは、ダイビングショップ前ビーチからエントリーした、ドロップオフ付近。
ビーチ内の浮きからドロップオフまでロープがひいてあるので、辿って行けばドロップオフまで行ける仕掛け。
そこまで行くと、浅瀬にはいないアカモンガラやハナタカサゴも見えてきます。ロクセンコショウダイがテーブルサンゴの上にでーんといます。
すこし距離があるのでフィンは必須。行きはいいけど帰りは疲れちゃうので。
全体的に、波は無いけど流れはある海。
ダイビングショップでシュノーケルの場所を聞くと、浮きの橋を教えてくれます。
食事は三食ビュッフェですが、美味しく食べられました。
夜は特集メニューが毎日変わります。
スリランカが近いせいか、カレーの種類が多く、美味しかったです！
お昼は、早く行った方がいいです。遅く行くと無くなってるおかずがあり補充されません！

あとお水はバーかレストランでしか買えないと思います。
売店には無かったかも。
1リットルサイズなので、空港からのボートでもらえる500mlのペットボトルをとっておくと便利ですよ！
ダイビングすると毎回500mlのペットボトルを貰えるので、私達は困りませんでした。

日本人少ないので外国来た感じがするし、大満足でした！