ラッフルズ グランド ホテル D’アンコールのクチコミ

1月末にアンコール遺跡群を堪能するために滞在しました。でも、一日中ひたすら遺跡めぐりはきつい！午前中を史跡巡りに昼食後はホテルに戻ってのんびりホテルライフを満喫しようと4泊5日というちょっと長めの滞在です。このためホテル選びは大変重要で、ここは老舗ラッフルズを迷わず選択しました。そして部屋は、ちょっと広めのコロニアルスイートで決定。この選択は正解でした。まずホテル全体に表の喧騒からはかけ離れたのんびりとした空気が流れています。熱帯のけだるい感じの空気を優しく包んでくれるような、なんとも居心地の良い空気の流れです。時期も1月末の平日であったためか、宿泊者の姿も少なく静かでした。スタッフは、フレンドリーで親切。建物は、コロニアルで風格が漂う外観ですが、部屋はリニューアルされて使い勝手も上々。ホテル内も必要最低限の施設はすべて整っており不便を感じませんでした。市内のオールドマーケットへ行くには、ホテルの前にトゥクトゥクがたむろしているので、いつでも利用できます。お値段は、交渉しだい、大体3～5ドルぐらいからの提示で始まりディスカウント交渉で2ドルに。この辺が目安のようです。日中の暑さを避けて旅を満喫するのであれば、ぜひ選択肢の一つに検討されてはどうですか。

ホテルには一流の雰囲気は残っており、従業員のサービスやホテル内のショップ、レストランも良かった。ただ、部屋のドアがいささか古く、昔ながらのカギで何とも使い勝手が悪く、ドアの開け閉めが出来ないこともあって、部屋を変えてもらった。

ランチで利用しました。他のラッフルズと同様、アジアでのポストコロニアルスタイルの薫風が感じられるほか、仏像などが展示されており、インドシナらしさもたっぷりとあります。フレンチの片鱗も混ざり、より不思議な魅力が滲み出ていました。

1泊2食付で380ドルくらいでした。
経費で3泊したものの、とても自腹では泊まれません。
接待旅行なので経費でした。

さて、印象としては他のコロニアル式超高級ホテルに共通した雰囲気があります。
「天井が高く部屋が狭い」というのも共通。
設備はメンテされており、不便はありません。
お湯の勢いもあり、瞬時にバスタブが一杯になります。
従業員の教育もしっかりしており、ゲストへの配慮も"さすが"

然しながら一番安い部屋とはいえ、380ドルの割には少々狭いと思います。
レストランではコースディナーを頂きましたが、正直期待したほどではありませんでした。
ようは、380ドル払って泊まる価値があるかどうかは、その人の経済力と価値観。

コロニアル調の建物は雰囲気があり、館内にゆったりした雰囲気が流れています。アールデコ調の照明や扉、エレベーターは素晴らしい雰囲気です。壁に掛けられた古い写真もなかなかの趣があります。インテリアも美しくなかなか上品です。ランドマーク・プール･ビューの部屋でしたが非常に広くて開放的で、清潔で、快適でした。スタッフも親切で丁寧でした。コロニアルホテルの雰囲気を楽しめます。さらに、施設中に広がるレモングラスの香りが引き締めます。

シェムリアップに数あるホテルの中でも、さすがに歴史を感じさせるホテルです。ホテルに一歩入るとレモングラスの香りがなんとも心地よい。古いエレベータがありクラシカルなインテリアがある一方で室内は古さを全く感じさせず快適です。プールも広く、ショップもセンスのいいモノを扱っています。スタッフも多く、何より日本人スタッフがいるのは心強い限りです。

Afternoon teaで利用しました。
格式高いホテルで、憧れもあり、滞在中絶対に行くと決めていたので
実現できて良かったです。
雰囲気も良く、静かな時間を過ごせました。
コーヒーも紅茶も香り高く、おいしかったです。
３段スイーツトレーを想像していましたが、残念ながら自分で取りに行くスタイルでした。
上品なサイズで いろいろなスイーツを楽しめたので良かったです。

料金はこの国にしてはやはり高級ですが、優雅なひと時を過ごせて
贅沢でした。

ロイヤルガーデン前にあり、立地は最高です。
外観は表正面は一見立派に見えますが、内部はアレっという感じ。
従業員は植民地時代のいでたちで趣はありますが、ハード面・ソフト面の両面で、他のアジア地域のラッフルズ系列のホテルをイメージしてくるとガッカリするかもしれません。
アフタヌーンティもお高い割には内容・味はウーーンという感じでした。

近くに宿泊していたので、散歩がてら　ラッフルズ　グランドホテル　アンコールで昼食を取りました。
ちょうど、クリスマス　イヴだったので、玄関とホテルの各部屋の外側に飾られたクリスマス飾りが　コロニアル様式の建物を　より美しく見せていました。
ロビーは　あまり広くはありませんが、歴史を感じさせるエレベーターや階段、照明器具の装飾が　美しく、印象的でした。
カフェの屋外席からは、緑豊かな中庭のプールが見られ、リゾート気分を満喫できました。
次回は、泊まってみたいホテルです。

アフタヌーンティーで利用しました。

旅行社を通じての予約だったのですが、席までは確保されていませんでした。
日本語のメニューで、英国式・カンボジア式のアフタヌーンティーがありました。

少し待ち時間はありましたが、ゆったりとした午後の時間を過ごせました。

残念なことは、中国人が騒々しかったことと、せっかく紅茶を楽しんでいるのに、禁煙ではなかったことです。