南京復興駅(旧南京東路駅)から徒歩数分という立地条件です。申し込んだ当時は、わからなかったのですが2014年11月に松山線が開通したので、中山駅まで乗り換えなしでいけます。台北駅に行くにもとても楽になりました。銀河夜市にもMRTで乗り換えなしで行くことができます。松山空港にも近く立地条件はかなりよくなったと思います。ホテルですが、吹き抜けのホテルで落ち着きます。ロビーには無料の飲料もあり、ゆっくりできます。チェックインのときは、荷物は運んでくれるし、飲み物とお絞りも出してくれました。部屋に行くには、エレベーターでカードキーをかざさないといけないのでセキュリティもばっちりです。ただ一部屋で1枚しかカードキーがもらえなかったので一人で行動するには不便でした。ロビーに対応は、日本語、英語が通じますが日本語は一部だめな人もいました。行きたい場所を聞いたら、丁寧に対応してくれました。しかし、安いホテルと違ってフロントに何でも置いてあるわけではなく、お願いしないともらえません。タクシーに乗る場合、ホテルの名前がウイスティンホテルで通じる運転手と通じない運転手がいたので、ホテルのカードをもらったほうが安心だと思います。ホテルのカードを見せながら、南京復興駅の近くであることを示せば通じます。 微熱山丘という一番人気があるパイナップルケーキ屋さんにタクシーで行きました。近くにあります。試食できます。平日でしたが、混んでいました。タクシーで5分くらいです。ホテルからタクシーに乗る場合は、ホテルマンがタクシーのナンバーを書いたカードを手渡してくれました。ホテルマンは日本語が通じるので行き先を言えば、タクシー運転手に伝えてくれます。常に1台は停まっていました。
部屋は、かなり広くとてもきれいでした。ベッドは、うわさ通りとてもやわらかかったです。お風呂は、シャワーと浴槽と別れていました。アメニティも一通りありますが、どれもしっかりしたものでした。アイロンもありました。テレビも大きく、BSNHKも写りました。部屋が広いので本当にゆっくりできます。問題なのは、WiFiiです。利用可能だということで、部屋番号と名前を入力して接続しようとしたら、450NT$/24時間ということでした。無料ではないようです。台湾のホテルはどこも無料だったのにここは有料です。コンビまでは、数分かかります。ホテルの横にはパン屋さんがあります。朝食は、種類が豊富だしおいしいです。中華と洋食でフルーツもたくさんありました。おかゆの種類も多かったです。色々と食べてみましたがおいしかったです。少しずつメニューを変えてくれるので飽きません。ホテルの地下1階が朝食会場でしたが、とても広くのんびりできるし、食べ過ぎてしまいました。台湾料理も味わえるのでよかったです。最初にも書きましたが、MRTの新しい路線が開通したのでこのホテルは人気が出てくるのではないかと思います。