7月末のザルツブルクは、音楽祭のためかホテル代がとても高かったです。
a&oザルツブルクハウプトバーンホフは、3泊朝食付でその時のレートが悪かったので、57000円くらい+宿泊税3泊2人分3800円でした。
そんなにお安くはないけれど、駅前の3つ星くらいのホテルに3泊すると10万円超えだったので、悩んで仕方がなくこちらにしました。
ホステル(共同部屋)の方は、70ユーロ/泊くらいらしいのに、タオル代も追加で、男女混合部屋で、なんだか不潔で悲惨な感じの感想が多いですが、個室だと、細かい点は気になりましたが、清潔でシンプルな部屋で、寝るだけなら大きな問題はなかったです。
朝食は、追加だと11ユーロくらいですが、最初から朝食込のプランにしたので割安でした。パンが焼きたて、野菜サラダもあり、内容は思ったより良かったです。
掃除はなしで、バスタオルはフロントに言うと新しいのをくれました。(古いのを渡したら嫌な顔をされたので、部屋に置いておけば良いみたい)
ともかく、中央駅を拠点に旅行したい方で、予算重視で泊まりたい場合は、以下の注意点を納得して、どうぞ!
(ちなみに夫は、ぜんぜん問題無かった、良かった!だそうです)
注意点:廊下が灰色でとても暗い
エアコン、冷蔵庫なし(近くの3つ星のホテルにもだいたい無いようだった)
バスルームには、ボディーソープ兼シャンプーのみ
バスタオルとバスマットだけあり、ハンドタオルなし
掃除は3泊ではなし
お茶セット(湯沸かしポットなど)なし
夜10時くらいまでは、若者の奇声がしていた
シャワールームの排水が悪かった