ゼーハイム・ホテルは、ドイツ語で≪湖の(そばの)家≫と言う意味を持つホテル。
周りは乾いた岩山や荒れ地の景色ばかりなのになぜ?と思ってしまいますが、これは、近くのフィッシュ・リバーが雨季になると溢れることから名付けられたのだそう。
元々は1896年にドイツ軍の部隊によって建てられた要塞だったそうですが、今ではホテルに改装してあります。
この辺りの幹線道路のB4号線からは離れていて、ホテルそばを通るトランス・ナミブ鉄道は2018年8月下旬現在は運行されておらずゼーハイム駅も閉鎖されているため、車で行く人でないと不便。
この辺りをドライブで回る際に利用してみては?
私たちが見学のために行った2018年8月下旬には、同年の6月に発生した火災のため補修が進行中。
無事だった部分ではホテルとしての営業が継続されていて、受付棟のテラスではカフェもオープンしていたので、一休みさせていただきました。
アップル・ケーキがいい出来だったのでお勧めですが、カプチーノはインスタントだったのが残念。
でも、補修中の建物の様子も見学させてもらえ、かつての要塞だった雰囲気が伝わって来たのには感激しました。
ホテル敷地内には、井戸水を汲み上げるための風車のほか、鶏やオリックスを家畜として飼っている庭もあるのが、かつての自給自足の暮らしを連想させるのが面白いホテル。
このホテルの今後の状況や歴史の詳細について知りたい方は次のゼーハイム・ホテルのサイトでどうぞ。
http://seeheimhotel.com/ 英語版です。
ホテルすぐ近くには、このホテルの栄枯盛衰の歴史と関係ある上記のトランス・ナミブ鉄道のゼーハイム駅もあるので併せて見て行くといいと思います。