初ホイアン…
ホーチミンから国内線で、1時間20分の場所にあるホイアン。朱印船に乗った日本人がここまで来て貿易をしていたそうです。
16世紀にグエンフク・グエン王の娘であるゴックホア王女と日本人商人の荒木宗太郎という長崎商人との結婚がきっかけとなり、その後17世紀頃にはこの地に日本人町ができ、300人~1000人以上の日本人が住んでいた時代があったそう。
さて、そんなホイアンにあるホテルは、新旧のすんばらしい~ホテルばっかりです。
今回、二日目に泊まった、ここ「ラルーナ・ホイアン」は、トゥボン川(トンボっぽい表記)の真ん前にある小さいホテルでした。
小さいといっても、棟が4つもあり大きいのですが、前日に泊まったホテルが良過ぎた為、すっごく小さく、こぢんまりしたホテルに見えました。
旧市街の観光の中心地、来遠橋(日本橋)から少し離れており(といっても歩いて5分以内)、静かなはずの場所でした(私は年末だったので、中心から離れた場所を予約したんですが…)が、流石に年末…夜も、ちょっと煩かったかな…。
何れにしても、この街に宿泊する際には、まず、大通りに面していない、街の中心から少し離れた場所を選ぶのがコツです。そーでないと、人の往来、音楽、そして極め付きは、町中を爆走する「小さなバイク」の音で悩まされることになりそーです。旧市街地内も夜は、バイクや車の乗り入れは禁止ですが、朝は午前中は、ホコ天になっていないので、大変なことになります。
ここは、中心を少し離れたという意味では合格です。
PS)
● ダナンの空港から、片道US18ドルで送迎してくれます。
● 早朝の飛行機の場合、お弁当(甘いものの詰め合わせだけですが...)を用意してくれます
● プールのあります
● ホテルの宣伝写真ほどじゃないかなぁぁ....