若き日の思い出のノートから?、1995年2月南米を旅した際に、ペルークスコでお世話に成った日本人宿「ペンション花田」。
オーナーの花田さんが始めたばかりの全室ドミトリー、共同シャワー・トイレの格安ゲストハウス。
建物自体はペルーのコロニアル風な木造2階立てで、結構古い印象がありました。でも、中庭があって緑があっていい雰囲気でした。場所的にどこへ行くにも便利な所で、観光スポットにも近かったので利便性は高かったですね?。但し、坂の上なので息が詰まります(空気が薄いので)。
当時のノートを見ると?、部屋は4人部屋で暗くて殺風景、ベッド脇には小さいテーブル在り、夜はどこからか隙間風と毛布だけなので寒くて寝つきが悪い!?、シャワーはお湯がぬるいので昼間にしか利用不可、せめて夜に温まって寝たいが?…、館内はペルーにしては清潔だが日本人的には?が目立つ?、オーナーは兵(つわもの)なので南米の情報には詳しく強い、色々と情報を教えて頂いた?、今日は他に移ろう!でもまだここに居る…、なんか居心地が悪くは無いので?、などと印象を書き残してますね。
オーナーの花田さんはご健在でしょうか?、今も人を信じない!とおっしゃっているのでしょうか?。
その後の旅はオーナーの教え通りで、何一つ被害も無く無事に帰国出来ました、感謝!。
体力的にはもう泊まる事は出来ないですが、クスコへ行った際には遊びに行きたいですね!?、奥さんの好物な甘いお菓子などを持って。
*21年前の体験記なので?、参考程度にお願いします。