ホテル ヤダナボン バガンのクチコミ

1泊、30,800チャット（2,552円）でした。朝食付なので、かなりコスパが良いと思います。部屋は日本のビジネスホテルです。
チェックイン時間より前に到着したので（午前中）、荷物だけ預かってもらおうとしたのでうが、準備ができていると通してくれました。

フロントは問題なく英語が通じました。
自分で予約したヤンゴン行の深夜バスが無料でホテルピックアップをしていることを後から知り、フロントの人にサービスを利用したいのだけど・・・と相談してみると、電話をかけてくれました。無事サービスを利用できました。とても親切です。

1点だけ問題だったのは、クレジットカードが使えなかったことです。
カードを通す機会の問題のようで、日をあけて何度か試したけれど、ダメでした。結果、現金でホテル代を支払いました。

Ｅバイクもレンタルできます。1日6,000チャット。

オールド・バガンから３ｋｍほど離れた、ニュー・バガン地区にあるホテル。庭には「プール、レストラン」がある。レストランにはステージがあり、夜には竪琴や人形劇が披露される。部屋はシンプルだが、落ち着いた感じ。バスタブもついている。wifi は繋がりづらい。スタッフはみんな英語を話す。

●よかった点●
?スタッフ親切
?わりと新しくできたホテルらしく、キレイだった。部屋はそんなに広くないが、アメニティなども最低限あり、地方のホテルにしては申し分ないと思った。
?品数は少ないが、朝食美味しい。朝食は中庭に面したレストランで食べることができる。

●改善点●
トイレについて。
水洗トイレだけど、背面にあるタンクの下から、水漏れがし始めた。
２日間泊ったうち、１日目は少しだけの水漏れだし、ガマンしいていた。
しかし、洗面所などの床にも水が進出しはじめ、
足ふき用バスマットもびしょ濡れになりはじめたため、チェックアウトの前夜、スタッフを呼び、応急処置をしてもらった。
３０分くらいかかって「これで大丈夫！」と言われたが
スタッフが立ち去ったあと、再び水漏れ。
寝るだけだったから、再度ガマンし就寝。
下水の臭いもしていましたが、それは、海外のホテルではよくあることなのでガマンしました。
水道事情は、海外だから仕方ないですかねー。。。

バガン観光の宿として、”1．比較的新し目なホテル、2．プール付き、3.朝食付きで5000円以下”で探したところヒットしたのがこちらのホテルでした。もともとは違う名前のホテルを近年改装したようです。ロケ的にはニューバガンの外れになりますが、空港・バスターミナル方面からニューバガンに通じる道の街の入口付近にあり、車だと15～20分くらいで着き、割と近い感じです。オールドバガン、ニャンウーまでは距離がありますが、貸電動バイクを相当数保有しています。それを利用したので特に足で困ることはありませんでした。（1日8000Kyat:約800円、半日4000Kyat）
客室はそれほど広くはありませんが、こぎれいで清掃もちゃんとされておりました。また浴室には浅いながらもバスタブがあり日本人にとってはありがたい限りです。
庭やプールも綺麗に手入れされており、特にプールの水がとてもきれいで良かったです。
朝食はバイキング形式ですが、ほんのちょっと種類が少ないかな？という感じです。ただオムレツはシェフが注文を聞いてから焼いてくれるのはポイントアップかな。
時期・曜日で値段が変わるとは思いますが、私の場合週末土曜夜の宿泊で1泊5000円以下でしたのでお得な感じがしました。
高級感はないものの大きさ、設備、サービスでバランスの良いホテルだと思います。

早朝ヤンゴンから飛んできたので、部屋に入れなかったが、チェックイン手続きを終え荷物を預けてＥバイクで観光。夜9時過ぎに戻ってきたら、２階の部屋だったのに１階のホテル玄関真横の部屋に変えられていました。
後から来た客のクレームで変更されてしまったようだが、こちらから理由を聞いてもしっかり応えてくれなかった。後々分かったことだが、このホテルのスタッフはオーナー以下全員すばらしいのだが、深夜番の若い男性スタッフ１人だけがちょっと融通が利かないので、何か用事がある場合は夕方までにお願いしておいた方がいいでしょう。
早朝５時に出て、朝食で戻る以外は夜８時に帰ってきて寝るだけだったので、部屋については特に問題なし。
部屋にはＬＥＤハンディライトも備えてあり、バガン観光に便利。
Wifiはあるが皆で使えば遅くなるので、普通に現地でSim買った方が通信速度は安定してると思います。
このホテルのスタッフは（ミャンマー人は総じてそうなのだが）とてもフレンドリーです。パゴダ観光のルーツや日の出日の入りのお勧めスポットなど教えてくれます。
深夜バスでヤンゴンに戻るので、ホテルまでのピックアップをバス会社に依頼するようお願いしたら、バスのリコンファームをしっかり済ませ、電話口の担当者の名前をメモに残して渡してくれました。ただ、実際はピックアップバス側のリストに名前がないから乗車拒否されそうでしたが、男性スタッフがしっかり交渉して乗ることが出来ました。
ホテルはニューバガンの東端に位置しており、日の出見学のためシュエサンドーパゴダに行くにはすぐ北側にあるダート道を利用すれば簡単です。