グランドブハラホテルのクチコミ

ラビハウズなどの旧市街までは徒歩圏内（10～15分）です。大きなホテルですが、当日泊まっていた人は少なく、閑散としていました。日本語で「みやげ」と看板がある店がホテル内にありましたが、私の滞在中は締まっていました。全体的には古く、社会主義国を彷彿されるホテルです。ただし、滞在中に不便を感じることはなかったので、リーズナブルに宿泊したい人にはお勧めです。

ツアーで1泊しました。旧ソ連時代に建てられたということで、外観も内装もそっけないというか、殺風景な雰囲気でした。旧市街の観光エリアからは少し離れていて、ホテルの前は大きな公園や政府系の建物があり、静かな環境でした。

部屋は狭く、設備も最低限度といった感じでした。ティッシュペーパーもありませんでしたが、歯ブラシはあったような気がします。WiFiが部屋でも使えたのは良かったです。（最初はロビーしか使えなかったのを、部屋でも使えるようにしてもらえたようです。）

問題だったのは、鍵が壊れていて部屋の内側から施錠できなかったことです。オートロックではなく、外からも内からも鍵をさして回すタイプでしたが、鍵自体が緩んで壊れていました。お部屋に入った時に全体をチェックされることをお勧めします。

部屋のベランダからは遠くに旧市街のミナレットやモスクが見えました。

朝食は品数が少なく、シンプルなものでしたが、このクラスのホテルだとどこも似たような感じだと思いました。（ナン、トマト、キュウリ、玉子、ヨーグルト等）

各階のエレベーター前には、パジャマのような服を着た女性がいましたが、おそらくデジュールナヤと呼ばれる客室の管理をする係の方だと思います。

個人旅行でわざわざ選ぶホテルではないと思いますが、ツアー利用で宿泊される方のご参考まで。

　部屋の水５００ｍｌが毎日おいてあった。室内には、ポットもあり、コーヒーもあった。
暖房が強くて暑い。鍵を開けたら、引き抜きにくい。他の部屋の人も苦労していた。
ＷＩＨＩ、ロビーだけと言われていたけど、室内でも通じた。
部屋が上の階だったので、窓からの眺めが良かった。
廊下も部屋も照明が暗い。日本円からの両替が出来た。

元々、ブハラでの三泊分の予約をして行ったのは、キャラバン・サライを改装したというホテルの一軒。
ところが到着してみると、自分たちが予約したタイプの部屋が無いという事態に遭遇。(^^;
ホテル側の申し出で三泊分とも無料キャンセルにしてもらい、急遽別のホテルへ向かうことに。
ヒヴァやサマルカンドで泊った現地の雰囲気が味わえるタイプのホテルが期待外れだったという事もあって、このホテルに決めました。

グランド・ブハラは、ブハラでは規模の大きいホテルで、各国からの団体ツアー客が主に利用しています。
見どころが集中している旧市街地からは南へ500m程離れていて周辺には食事場所も商店もありませんでしたが、レンタカーを使っての移動だったので特に不便は感じませんでした。
ホテル内はロビー周辺も含め、全体にどんよりと暗い雰囲気なのがちょっと…。
それでも、私たちがいただいたお部屋のベランダからは、すぐ下にある広場や遠くカラーン・ミナレットあたりまで見渡せて広々とした気分。
お部屋のデザインや備品は多少古びた感じでも、浴室は清潔感があってまずまずでした。
ロビーには土産物店が数軒。
朝食は付けなかったので、内容などの詳細は未確認です。

眺めはとても良いが、水まわりは最悪でスタッフ対応が遅い、エレベーターが狭いのでちぇくアウトの朝の混雑は否めない。ウエルカムドリンクとナッツが美味しかった。
部屋はうすぐらが部屋は広い、アメニティは石鹸のみ。

　二連泊するウズベキスタンのブハラの「グランド・ブハラ」と言う、とても立派な大きなホテルです。到着すると、美味しいお茶やお菓子などで出迎えてくれ、ロビーにはいろいろ買い物するお店もあり、マイルームからの眺めも最高のホテルでした。

ブハラ観光で２泊しました。建物自体は立派ですが全体的に暗い感じです。部屋の備品は、歯ブラシ、ティッシュ、ミネラルウォーターの２日目の補充がありませんでした。加えて、バスタブの栓がなかったのでお湯に浸かれませんでした。テレビは相当の年代物でＮＨＫワールドは見れませんでした。翌朝、朝食後の散歩を終えて部屋に戻ると、私の部屋から出てホテルのスタッフと鉢合わせ。キーをフロントに返却する前に部屋に入られていたと思うと何となくいい気がしません。ピローチップもなくなっていました。ただ、ベッドは広くて寝心地もまずまずでした。

ブハラ旧市街から歩いて３０分くらいのところにあります。
タクシーでも、片道８千から１万スムくらい。

良いところ
　ロビーに両替コーナーがあり、日本円からでも両替可能。
　ウズベキスタンでは、ドルからしか替えてくれないので、これは貴重。

　ロビーにある売店は、キャッシュオンリーだが、ドル・ユーロ、現地通貨の支払いが可能で、外のお土産屋より安く値引きしてくれた。
　Tシャツ（綿の国だけあって物が良い）は４～５ドルくらい（値切る前）です。

　無料の水が１本ある。

悪いところ
　wifiはロビーのみ。繋がりが悪く、ひたすらログインをしまくる状況である。

　旧ソ連時代物で、１０階までしか行かないエレベーターと屋上まで行けるエレベーターがあるが表示は無い。
　屋上から旧市街が見れるということだが、現在は閉鎖されていている。間違って、屋上に行くと、エレベーターがなかなか来なかったりして閉じ込められる危険性あり。

　廊下は電気がついていないことが基本。夜は暗くて鍵穴が見えにくい。

　古いせいか水周りは当たりはずれが多く、壊れていたり配水管が臭くてたまらない状態だったりする。

　冷蔵庫もあるが、壊れているか使用すると物凄い異音がする。

　バスタブがある部屋が多いが、お湯はすぐに水に変わるので、お湯は出ないと思うほうがいい。

外観からも大きなホテルです。部屋も広く、ベッドルームとは別にもう一部屋あるようなレイアウトです。上階から街を見下ろせるといる情報があったので、エレベータで１２階まで行ってみましたが、工事中で、見ることはできませんでした。

着いたらウェルカムドリンクとして温かいお茶を出してくれました。
部屋は広くありませんがスペースは十分。
なぜかバスルームが広かった(笑)。
wifiはロビーで使用可能。
朝食はバイキング形式ではなく、テーブルごとに用意された食事を食べました。