ホテルの場所は、シアヌ−ク通りから2通りマオツェトン通り寄り(282St)で、57Stと63Stの間にあります。このエリアは、お金持ちが多い静かな住宅地であったが、近年はNGO関係者や外国人が多く滞在し始めたことから、素敵なカフェやレストラン、スパ、ビィラ
風ホテルが多くなっている。
ホテルは新しいため、部屋は綺麗で、清潔で、おしゃれで比較的広いので快適です。
スタッフは全員若く、親切なのですが、まだ十分訓練されてないため少し対応にぎこちないです。ただ、みんな一生懸命なので今後が期待できます。それからもう一つ、日本語は通じません。
浴室は、バスタブはありませんでしたが、水圧水温は問題ありませんでした。アメニテイもほぼそろっており、これも問題ありません。
設備は、テレビ(NHK日本語版OK)、冷蔵庫、Wi-Fi(良好)、セ−フテイボックス、机、いす完備で、部屋の照明も問題ありません。
朝食は、センスある庭が見える1階のスペ−スで、 数種類のメニュ−中から2つ選ぶ方式なのですが、メニュ−の内容がわからなかったため、オムレツとサラダをリクエスト。若い女性なら良いかもしれないが、おっさんには‥‥。
その他としては、夕方からホテルの入り口にはセキュリテイのため、いかついガ−ドマンガがいますが、なかなか愛想があり親切です。
ホテルの周辺には、徒歩4分の所に規模が大きいラッキ−マ−ケット(スパ-)、エアコンの効くブラウン、コスタ−コヒ−などのカフェをはじめ、おしゃれなレストランや日本料理店があり食事には困りません。さらにイオンモ−ルまで徒歩30分(トゥクトゥク10分)です。
欠点をしいてあげれば、エアコンの風が直接ベットに当たるため、風邪に注意することと、体調が悪いときはサラダに気をつけて下さい(サラダを洗う水に注意)。プノンペンは北九州の水道局がバックアップしているはずですが?
料金は5000円前後と経済的なホテルで、立地、設備、対応など全てに満足のいくホテルある。ただし、日本語が恋しい人、朝からがっぷり食べる人はお薦めしません。