スーレーパヤー辺りで中級ホテルを探しましたが、以前と違って値上がりが激しいのと内容がそぐわないので、エリアを広げて行った結果、西側のランマド-地区の「MGMホテル」に決めました(周辺には同等クラスのホテルが数件在ります)。
周辺にはローカルフードの屋台や食堂にコンビ、市内ループバス#56のバス停なども直ぐなのでどこへ行くにも利便性が良いです(他に#20#96など)。
ホテルは華僑系なのかフロントの直ぐ奥が”南洋食府”レストランに成って、それらしい雰囲気を醸し出してました。
チェックインは至ってスムーズで予約番号とパスポートだけで終了し、デポジットも無しでした。
日中管理しているおやじさんも感じ好いし、ナイト管理のお兄ちゃん達もフレンドリーだし、安全性もしっかり高いです。
エレベータで8階に上がり、階段を回って部屋はその奥、中は至ってシンプルで落ち着いた感じの明るい部屋で、数年前にリフォームしたような感じで清潔。
設備もA/C・ミニ冷蔵庫・大型液晶TVに湯沸かしポット、アメ二ティーも石鹸・シャンプー・歯ブラシ・タオルと一通りは揃ってます。
朝食は6階の会場で朝7:00~9:00まで食べれます~、メニューは少なくてライス・ヌードル・野菜炒め2種類・目玉焼きと食パンにデザートのフルーツ2種類が基本の様でブッフェスタイルで、それに安っぽいジュースと珈琲・紅茶が置いてありました。
質素なものですが、味は意外に美味しくて、野菜炒めは日本人の舌にもぴったりです!。
期待は禁物ですが…、普通に美味しく頂ける朝食だと思いました。
”熱いシャワーを浴びて、A/Cの効いた部屋で、ゆっくり寛ぎたい~”それだけで満足出来る方ならお薦めのホテルだと思います(+朝食が付いてるなら尚良いなぁ!)。
また、ヤンゴン来た際は是非、利用したいと思います。