年末年始に4連泊で利用しました。
4連泊だったから?チェックイン時に、最終日のレイトチェックアウトと夕食1回分のバウチャーを付けていただきました。
部屋は3階のラグーンビューでした。
48平米で、バルコニーもあって、水着やタオルを干すのに便利です。
アメニティの水が、瓶入りなので、外には持っていけませんので、注意です。
食事はグランドフロアのレストランで、朝食、夕食ともに取りましたが、非常にメニューが多く、かつ毎日メニューが変わり、飽きることなく楽しめました。
また、全体的に味もおいしかったです。日本食には汁っぽすぎる肉じゃがとか、甘すぎる温玉とか?なメニューもあるにはありましたが、唐揚げとかお寿司、天ぷらはかなりのクオリティでした。海外に来てまで日本食を食べることはありませんが、見た目でひょっとしてこれおいしい?というレベルでしたので、食べてみたらおいしかったです。
日本食の他は、インドネシア料理、インド料理、中華料理、洋食とあります。
夕食は、お肉類とシーフードが充実しており、お肉はポークがとてもおいしく、シーフードはエビ、イカ、カニ、アサリとどれもとてもおいしかったです。
レストランが広いので、時間に余裕をもって楽しむとよいと思います。
プールは大きなラグーンプールを中心に、四角いプールが2つ、これにキッズプール(スライダーや噴水もあり)があります。
ラグーンプールには、プール内にバーもあり、プールに入ったまま飲み物を楽しめます。
ラグーン側の1階の部屋なら、このラグーンプールに直接アクセスできるようになっていて、便利です。
プールの他にホテル専用のビーチもあります。プールもビーチも、チェアーの数が充実しており、年末年始で宿泊客が多い時期ですが、チェアーは探せばあるって感じでよかったです。
アクティビティも充実しており、有料のものは当然として、いきなりプールでアクアビクスが始まったり(誰でも参加可)と飽きさせません。
特別感を求めたいなら、ホテルの敷地内に別料金のビーチクラブもあるので、それを利用するのも手だと思います。
ヌサドゥア地区はホテルから徒歩で行ける範囲に何もなかったり、物価が高かったりですが、こちらは徒歩圏内にコンビニのサークルKがあって、バリコレクションの中のスーパーマーケットよりも半額以下で飲み物やスナック、アイスが買えてよかったです。今回は利用しませんでしたが、トランスサルヴァキタの乗り場もホテル正門前にあるので、安く移動したい人は調べてみるとよいでしょう。
ホテル内には、女性の日本人スタッフもいました。気を遣ってお声をかけてくださったりと、対応が良かったです。
アコーホテルブランドは、日本人になじみが薄いのか、日本人客もあまりいなくて落ち着けました。せっかく海外まで来たのに、日本人ばっかりのホテルもなんだかなぁという感じなので、選んで正解でした。