セロネラ ワイルドライフ ロッジのクチコミ

ロッジ全体の雰囲気は非常に良く、展望台からの景色も素晴らしいです。食事も美味しく、敷地内にハイラックスやマングース、トカゲなどの動物が出ます。客室も必要なものが揃っていて、快適に過ごせました。ただし、飲み物代などをクレジットカードで支払うことができません。オーダーするときには、クレジットカード払いができると言われるので、安心してオーダーできましたが、結局、支払う際には「クレジットカードの取り扱い方がわからない。」という理由で、カード払い用の機器があるにも関わらず、受け付けられませんでした。
さらに、米ドルとユーロの料率設定が同じなので、ユーロで支払うと高めに支払うことになります。
また、飲み物代はチップが必要なので仕方ないかもしれませんが、担当の従業員によってはお釣りはないと言われます。
日本円からタンザニアシリングや米ドルなどへの両替もできません。
ウェブサイトにはクレジットカード支払い可能と書かれていますが、実際には従業員が機械の使いかたを把握していないので、できません。

セレンゲティ国立公園内にあるロッジ。サファリにすぐ出かけられるのは便利。ツアー利用で価格不明。電気やお湯が夜間一時使えなくなるのはやむなしでしょうか。それぞれの部屋にちょっとずつ欠陥がある印象。お湯が急に出なくなった部屋や、蚊帳がない部屋など。私の部屋はコンセントで充電できませんでした。まあホテルでなくロッジですから、ということでいちおうは納得。食事はまあまあ美味しい。ブッフェ形式なので、好きなものだけを食べていれば問題ないと思います。施設内に小さいサルなどが放し飼いになっていました。トカゲやマングースもいました。サーバルタイガーを見た？という人もいてちょっとびっくり。展望台から見る朝日は素晴らしい。ほぼ３６０度パノラマです。小さいながらプールもあります。長期滞在できれば素晴らしいですね。

部屋は可もなく不可もなく。お湯の出は日によりますが、かなり悪い日もありました。おそらくお湯の量が決まっており、シャワーは早めに使ったほうがいいです。
バーの向こうにテラスがあり、日の出を見ることができます。眺めも良く、大平原を見渡すことができます。

セレンゲティの佇む老舗のロッジ。コピエを利用しており、高所にある展望台は眺望が良いため一日中いても飽きることは無く、プールやジムも設置されています。
特に朝日はよく見えることから、日の出ごろには展望台には大勢の人がきます。また、ロッジではハイラックスやレインボーアガマ、イワツバメ、テリムクやヒメハチクイなどの鳥、そして熱気球があがる様子を見られます。
通電やお湯がでる時間は限られているため、懐中電灯やランタンは必須。
Wi-Fiはロビーでのみ利用できます。
日本人の利用が多いロッジで、ゴールデンウィークに行ったら、日本の旅行会社数社で日本人しか宿泊してないのではないかという状況でした。

セレンゲティ国立公園の中央に位置するロッジです。岩山のような作りにでロッジの敷地内にはハイラックスはマングースなどが顔を見せます。展望台からはセレンゲティの大平原も望め、ロッジ周辺にも野生動物が生息し、近くに池にはカバもいます。部屋はそれほど広くはありませんが、窮屈さを感じるほどではありません。食事はビュッフェでしたが、種類は多く、全体的においしかったです。居心地のいいロッジでした。

セレンゲティ国立公園の広大な草原を俯瞰するコピエ（石が集まった丘）の上に建っています。
館内はその巨岩を活かしたインテリアで雰囲気は抜群、それらの石には小動物も生息していて人を怖がらずとても可愛い。（一方でトカゲ等もいますが）
プールを始めテラスからも草原の広がりを一望出来るので朝夕にぼんやりと眺めているのも良かった。

2年前にキッチンから出火するという事故があって以来、何度もオープンするするとオオカミ少年状態だったセロネラ。ここに来てようやく複数の証言から今年の7月に再開する見通しが立ちました。
　
民間に払い下げられる前は政府の所有だったため、1万4千平方キロという想像を超える広さのセレンゲティの中でも真にベストな（動物と簡単に合えるという点で）場所にあることはドライバー100人に聞いても皆賛成してくれることでしょう。本当に開けてくれることを切に願います。

セレンゲティのど真ん中、セロネラの更にど真ん中にあるホテルです。宿泊費が非常に高いそうです（ツアーなのでよくわからない）が、めったにない経験であり、それだけの価値はあります。
食事や整った設備も素晴らしいですが、日の出が見えるのとコビー（岩山）を使ったプールがあるのが、特にすばらしいところ。ぜひ、水着を持っていくのと、早起きして日の出を見るのだけは忘れないで下さい！