USAホステルのグループのひとつ。
チェックインはひとつ下のフロアで統括、全グループをまとめてやっているので、15時からのチェックインはものすごく混む。
チェックイン時にキー・デポジットが300HK$かかり、厄介だが、
日本円¥3000円でも対応してくれる。
カギは入口、部屋ともにカードキーなので、デポジットはおそらく器物破壊や持ち逃げの保証金かと。
領収書はなくさずに。
シングルを探し、新しいのでここにした。
当ホテルはワンフロア上、受付後、スタッフが案内してくれるので、問題なし。
部屋はミラド-やチョンキンにありがちなキッチリサイズ。
小さいながらも窓がありはうれしい。
その他のトリプルやファミリールームは写真のとおり、大きな窓がある。
シングルは3畳ほど、写真の通り、ベッドサイドにテーブル、
足元にデスクがあり、各所にコンセントも多く、使いやすい。
バスルームは香港スタイル、湯量は豊富で熱いお湯が出るが、
夜間など全館で使うと少しぬるくなる。
アメニティはバスタオルのみでなにもなし。
室内のデスク脇に据付のドライヤーが備わる。
各所にフック、ハンガーなども多く、ホステル利用者のツボをおさえている。
Wi-Fiも強く、安定している。
A/Cは古く、うるさいが、効きはいい。
廊下にウォーターサーバーがあり、便利。
フロント階には湯沸しポットもある。
週末料金が高い香港では、安上がりに利用できた。
連泊だと、部屋を掃除するか、聞いてくれる。
シーツやタオルなど新しいものとかえてくれるのは安宿ではありがたい。
ミラドー・マンション自体がMRT直結なので、ホテル移動などは便利。
スタッフもバジェット旅行者になれているので、対応はいい。