1.宿泊の目的
thunの戦車博物館見学
2.ホテルまでのアクセス
バーゼル駅北側 繁華街ではない出口より徒歩5分
バーゼル駅までドイツフランクフルト駅からICE
3.通常の宿泊代金とバーゼルワールド2013開催期間中の宿泊代金
宿泊した日の翌日4/23より バーゼルワールド2013 装飾品と時計の見本市開催中。バーゼル市内ホテルはほぼ満室、宿泊価格暴騰。このホステルも通常4000円未満なのに価格暴騰。バーゼルワールド2013の影響でホステルにはホテルに泊まれない日本人取材クルー10人、インド人1人商社マン宿泊。
この影響はチューリッヒにまで及びチューリッヒ市内のホテル価格暴騰。チューリッヒ郊外のホテルに泊まったがここにもバーゼルワールド2013に関係する日本人宿泊。バーゼルワールド開催期間中はスイス旅行は避けたほうが良いだろう。
4.同室者
初日 インド人商社マン1人 オーストラリア人夫婦とその友人(女性)3人と私計5人
二日目 スイス人女性2人 インド人1人と私計4人
5.同室者との対話
オーストラリア人グループとの対話。
スイスからフランス ロアール川に沿い大西洋岸まで自転車で旅行中。夜、オーストラリア人の夫のいびきがうるさく、翌朝私が「昨日カンガルーの叫び声を聞いた。」と言ったら、夫はきょとんとしていたが、妻は「あなたのいびきのことよ。」と意味を理解した。
スイス人中年女性との対話。
前日、スイス人兵士との間でスイスの兵制が話題となったので、私「あなたの家には銃が保管してあり、夫は戦争がおきた時は召集されるのか」と聞いたところ、「銃はない。戦争がおきた時は市民として役割が決まっていて、その役割を果たすことになるだろう。」とのこと。
スイス10フラン紙幣を示して、
私「昨日、スイス人兵士に10フラン紙幣の肖像は誰かと聞いたら知らなかった。ではこれは誰でしょう。」
答「これはメガネをもっているから、きっと有名な時計職人でしょう。明日、バーゼルワールド2013にきている人に聞いてみたら。」
翌朝早速日本人バーゼルワールド2013の取材クルーに確認。有名な建築家だそうである。
スイスの紙幣の肖像画はスイス国内のみで活躍したスイス人ではなく、全世界で活躍したスイス人を扱っており、スイス人でさえ、よく知らないようである。
インド人との対話。
日本に5-6年滞在し、流暢な日本語を話す。バーゼルワールド2013 で宝飾品を輸入するために来た。インド人は銀の装飾品を好み、中国人は金を好むそうである。
6.設備
部屋 5人部屋。二段ベット2 一段ベット1 ロッカー5 洗面台1 机1
シャワー室 各階2 シャワー室往復にスリッパあると便利
調理室1 中国人がグループで調理していた。かなり騒がしかった。
喫煙 入り口 中庭(−22:00まで)
食堂 コーヒー有料 朝食時無料 無線LAN無料 電源多数
食堂にて多くの人がPC操作
7.朝食
朝食券 チェックイン時フロントでもらう。この朝食券を係に渡して朝食
8.夕食
バーゼル駅まで行けば、多数のレストラン、スーパーあり。私は駅近くのスーパーで買い物、夕食。
9.スマホ接続
SB指定先との接続。ホステル内外で接続可能。 以上