ハルツ狭軌鉄道に反対側から乗りたくて、ハン・ミュンデンからノルトハウゼンへ行きました。駅近くのホテルがどこも満杯だったので、やや離れていますがこのYHを予約。翌日にノルトハウゼンアルテントという駅からハルツ鉄道でブロッケン→ヴェルニゲロ−デへ行きました。
アクセス:
駅から市電を使いましたが、田舎の町で英語が全く通じず、乗り換え時に車掌さんが私たちのために車両を降りて乗り換え用の切符を買ってくれ、お金も払ってくれました。(感激!)降りるバス停を見極めるのも一苦労。大変なのでタクシーがあればそちらの方が良いかも。
YH:
YHはかわいらしい建物で楽しみにしていたのですが、かわいい建物はレセプションと会議室、食堂などが入っているだけ。宿泊は少し離れた殺風景な建物でちょっとがっかり。まあ、知っていればどうってことないのですが。でも居心地は悪く無かったです。
日本の「青年の家」みたいな雰囲気で地元の学生が多く、私たちはちょと浮いてました。でもじろじろ見られるとか、そういう感じではなく、自然でした。
レセプションは英語OKで親切。最寄りのノルトハウゼンアルテント駅への道も丁寧に教えてくれます。
シャワーはありますが、タオル&アメニティはありません。近くのスーパーで買おうと思ったら、5時で閉まってしまい、浴びそこないました。
食事:
朝のビュッフェはお値段の割りに色々あります。夜はHotかColdかネット予約時に希望を知らせます。Hotを選んだらパスタが出ました。Coldだと冷たいジャガイモと燻製類になるようです。
環境:
スーパーはありますが早く閉まります。営業してるのかどうか良く分からない中華レストランがありましたが、あとは何も無いところです。ハルツ鉄道の駅までは歩いて10分弱。まっすぐで分かりやすい道です。