SO/ BANGKOKのクチコミ（2ページ）

２０１２年に開業したソフィテルＳｏシリーズのホテルである。ラマ４世通りとサトーン通りとの交差点近くにあり、ルンピニ公園からすぐの場所になる。最寄駅はＭＲＴルンピニ駅であり、シーロム駅、サラディーン駅まで１駅で、徒歩でもアクセスできるので、ビジネス向けのホテルである。

サートーン通りの渋滞をぬけて到着すると、1階のグラウンドロビーで真っ赤なジャケットを着たモヒカン刈りのお兄さんに迎えられました。その他のスタッフの衣装も、タイ風であったり、インドネシア風であったりと、かなり変わっています。さてチェックインは9階のパークロビーで行いますが、大きな窓の向こう側にあるルンピニー公園の眺めは素晴らしいです。ただ、ここには横長のテーブルがあるのみで、とてもチェックインに用いる場所とは思えません。同じロビー内には「MIXO」というバーもありますが、ここのウェイトレスの制服も、街を歩いている普通の女性と見分けがつかず…本当に変わったホテルです。当日はとても混んでおり、そのまま25階のクラブ・シグネーチャーの「エグゼクティブラウンジでチェックインすることになりました。このラウンジのデザインもかなり凝ったものですが、屋外のスペースもあり、飲食物のレベルも高く、使い勝手は良さそうです。またラウンジ前にはホテルのコンセプトをイメージした不思議なスペースもあり、ホテル内になかなか”普通っぽい”場所を見つけることができません。さて、ここの客室は4つのElementsに分けられていますが、今回はMetal Element、客室内の大部分が真っ白で、ソフィテルといったホテルのブランドイメージが覆ります。テレビ・インターネットからディレクトリまで、すべて客室内にあるMacのキーボードを利用しますので、年配の方には辛いかもしれません。またクラブ・シグネーチャーのベネフィッとで冷蔵庫内の飲み物・スナック類はすべて無料でした。バスルームも総ガラス張り、大きなバスタブ・シャワーブースは素晴らしいですし、アメニティキットも男女別の箱に入っていますし、石鹸の色が黒というのも珍しく、楽しい気分になります。ただデザインが優先されているため、シンク周りにモノを置くスペースがありませんし、シャンプー類が入っているポンプ類やレインシャワーが機能しなかったりというマイナス点はありました。朝食は7階の「Red Oven」、まるでフランスの市場をイメージしたような雰囲気で、屋外席もあって、気分良く食事を楽しむことができました。ただ…かなり客を選ぶホテルで、日本の旅行会社がツアーに組み込むことは難しいでしょうねぇ。

交通は駅からすぐ、とはいえ大通りを無理やり渡らなければいけないので
行きはちょっと難しいかな。

かっこいいデザインで落ちつけるかといえば…ですが
楽しくはしゃぐ旅にはよいのでは。
デザインのラクロア色もしっかり出ていて好みの方には堪らないと思います。
スタッフのユニフォームも多種類のデザインがあり、
見ているだけで飽きません。

外の緑を眺めながら入るバスルームはとてもいい。けど、メンテナンスはちょっと甘いです。新しいホテルのはずだけど…ちょっと早いな。
ラウンジはなかなか寛いだ雰囲気で、これは好印象。
カクテルタイムは色々食べられて楽しい。お菓子のレベルもなかなか。
ワインはいまいち。
タクシーは道で拾う式で、混んでるときには全然つかまりません。

バンコクに出来たソフィテルブランドの２件目。元々お洒落なデザインのブランドだが、ここはクリスティアンラクロワデザインの制服から、各フロアが水、土、木というようにテーマがわかれており、部屋の中もそれぞれのコンセプトに合わせた造り。サービスも良く、バンコクのホテルの中ではかなりおすすめ。

ラチャ島からのカオラックからのバンコクが最終目的地で２泊しました。
どうせなら新しいホテルにとおもって泊まったホテルですが、朝ご飯がとにもかくにもすばらしかったです。種類の多さにびっくりです！
お部屋もルンピニー公園を見張らせて、緑＋都会のネオンと不思議な感じでした。

ホテルは手を抜くことなくすべてデザインされてて本当に見事です。
是非朝ご飯だけでも食べに行く価値があると思います！