シェラトン グランド マカオのクチコミ（4ページ）

2018年10月10日（土）午後 4時過ぎにチェックインしました。中国本土からの観光客も到着した頃で、チェックインするのに 50分近く時間を要しました。全てのカウンターでチェックインの対応を行っている訳ではなく、4, 5のカウンターは対応していませんでした。宿泊客を待たせているので全てのカウンターでチェックイン対応を行うべきです。
チェックアウトはルームキーをカウンターに返却するだけなので、時間はかかりませんでした。（ただしこの方法だと従業員とのやりとりをしないので料金明細等は発行されません。）

朝食は Feastでビュッフェ。料理の種類が多く、普通に美味しいです。

大きなホテルですが建物内の案内が不十分で、部屋に辿り着くのに苦労します。エレベーターが止まる階の表記も解りにくいです。女性従業員に自分の客室に行くためのエレベーターを尋ねたところ "I don't know."と回答が来たのには唖然としました。

マカオのホテル料金が全般に高いのは理解できますが、1泊 3万円以上の価値があるとはとても思えません。
"Sheraton Grand"のブランドに期待すると裏切られます。別のホテルと考えるほうが良いです。

マカオ経由で、台湾へ旅行するときに一泊しました。
ラウンジは、遅くまで開いており、フルーツやケーキ、ドリンクを自由に頂くことが出来ます。炭酸ジュースは、ホテルスタッフにお願いします。
ホテル側の配慮で、アップグレードして頂けました。

初めてのマカオ。
ホテルはベネチアンと迷ったけどシェラトンにしました。(シェラトンに100㎡の広い部屋があったから！)

口コミなどでも聞いてたものの、チェックイン混雑は想像以上だった。。。
30分くらい並んで、やっとチェックインって思いきや、まだ部屋が用意出来てないからまた来てくれ、との事。

ホテルの部屋からは、パリジャンのイルミネーションを見下ろせる抜群のロケーションでした！！

エクゼクティブ・スィートに泊まりました。最上階の部屋からは、ヴェネチアンとウィン・パレスがよく見えます。部屋も広く、エクストラベットを入れて4人で泊まれますので、時期によってはお得に泊まることができます。

サンズ・コタイ・セントラルという大きな複合リゾート施設内にある３つのホテルのうちの１つがシェラトンです。
シェラトンはスカイタワーとアースタワーの2棟の高層タワーで構成され、総客室数は4000室以上を誇る大型ホテル。

ショッピングモールにカジノにレストランに…！とても広々としています。また、歩いてヴェネチアンやパリスにも行ける距離なので観光にはとても便利な立地です。
とても大きなホテルなのでチェックインも列を成していましたが、カウンター数も多いため、回転率は良く見えました。
フロントの女性は、私達が日本人だと分かると、終始、たどたどしくも丁寧な日本語でチェックイン対応をしてくれて好感が持てました。
客室にはフリーの水が３本完備。お部屋もバスルームも広く、シンプルなデザインで快適です。シャワー室は別にあります。

フェリーターミナルからのシャトルバスでホテルへ。コタイフェリーターミナルからのバスは、ホテル正面に止まる。マカオフェリーターミナル（外港）からのバスは、かなり離れた場所に止まる。館内は、かなり広いので、最初は、ほとんど迷います。クラブラウンジのチェックインの場所は、１階ではなく、４階になります。ホテルスタッフに声をかけて案内してもらうのが一番です。スカイタワーとアースタワーの２棟に分かれています。スカイタワーの方がロスなく動けます。
エグゼクティブスイートツイン（クラブラウンジ付）３５階、スカイタワーコタイビューに宿泊しましたが、クラブラウンジの食事の内容は、イマイチでした。通常の朝食会場も、こぐ一般的です。シェラトングランドマカオホテルから、ヴェネチアンには、雨に濡れることなく、遊歩道でつながっていますし、無料のシャトルバスもでているので、ギャラクシーなど、他のホテル・ショッピングモールに行くのも、便利です。世界遺産巡りは、ホテルから、マカオフェリーターミナル（外港）の無料シャトルバスで、行き、マカオフェリーターミナル（外港）から、リスボアなどの無料シャトルバスで、街中に行くのが、一番安いです。帰りも逆のルートが良いです。時間のない方は、タクシーを利用するのが良いですが、通常料金の他に、（繁忙期料金のような言葉で料金アップを求めてくる場合があるので、その場合は、その場で降りてください）昼食・夕食は、シェラトンホテルではなく、コタイエリアには、たくさん外食をできる所があります。口コミなどを参考にするのも、良いでしょう。私のおすすめは、フォーシーズンズ内のシーフードレストラン（鳴詩）です。夕食で、一人約８，０００円かかりますが、ロブスター・カニ・エビ・カキなど、すべて食べ放題です。
ホテルは、それぞれ特徴のあるホテルが多数あります。それぞれのホテルの口コミを参考にホテル選びをしてください。世界遺産巡りを中心に考えている方は、マカオ半島側のホテル。ショッピングを中心に、考えの方は、コタイ地区（ヴェネチアン・パリジャン・シェラトン・コンラッド）ホテル。少し、ゴージャスに落ち着いた感じの方は、ギャラクシー（オークラ・リッツカールトン・マリオット）がおすすめです。

空港の到着ロビーにある旅行代理店で「タイパ島で今晩
一番安いホテルを」と言って探してもらいました。800
パタカ（約１万２千円）でした。

場所はコタイという、タイパ島とコロアネの間にできた
埋立地です。当初は急激に上昇する人口密度を解消する
ために造られた地区のようですが、現在はＪＷマリオッ
トだのリッツカールトンでのフォーシーズンズだのと、
海外の超高級ホテルチェーンが名刺代わりに進出してい
るろくでもないエリアになっています。

空港からは金沙城中心行きの無料バスが出ているので簡
単。乗り場は、到着ロビーを背に右側にある出口を出た
ところです。

ホテルは金沙城センターやヴェネチアンなどとつながっ
ている超巨大施設で、方向オンチの方は迷子になること
必至です。客室へ行くエレベータもいろいろあって、右
往左往してしまいました。高級ホテルの割には、荷物は
自分で客室まで運ばなければならないんですね。

客室も高級感いっぱいです。金属類は真鍮のようなザラ
ッとした質感。掻きむしると鳥肌が立ちそうでした。

バスルームはシャワー室がガラスのブースになっていま
した。シャワーを浴びたあとブースの取っ手に引っかけ
てあったタオル状の物で体を拭いたのですが、えらく硬
くてゴワゴワして使いづらいのです。「アメリカ人って
変なもので体を拭くんだなあ」と戸惑いながらふと洗面
台の下を見るとバスタオルが重ねて置いてありました。
どうやらバスマットで体を拭いていたようです。

洗面台には髭剃りがありませんでした。あっちの人は、
ホテルで髭を剃らないんですかね。高級ホテルとはいえ、
このあたりは半島の置屋宿と一緒ですね。

シャワーの後、バスローブなんかを着ちゃって、ちょっ
と高級感を味わってみようかと着てみましたが、ズシリ
と重量感があって、肩が凝りそうになりました。こうい
うのは濡れた体に素っ裸で着るようですが、なんか恥ず
かしいのでパンツをはきました。作りが悪いのかどうか
わからないのですが、すぐに前がはだけてみっともない
のですぐに私物の短パンとボロＴに着替えました。慣れ
ないことをするものではありません。

１階にはゲームエリアと称してカジノがあります。覗い
てみましたがミニマムレートが100パタカと、私の金銭感
覚では高めだったので見ておくだけにしました。

カジノを一人でブラブラしていると、ポン引きが「だん
な、小姐いらねえか」と声をかけてきたり、明らかに
その筋の女とわかるのがじっと、こっちを見ていたりし
ます。警備員が目を光らせているので、大っぴらに客引
きはできないようですが、そこはやっぱりカジノとい
う感じ。

翌朝出発する人向けではなく、カネを持って遊びに行く
にはいい場所かもしれません。

チェックインから子連れレーンに案内してくれていろいろ詳しく説明してくれました。
プールは広くてきれいで、子どもは大喜びでした。
お部屋も広くて、清潔です。
いろいろなホテルやショッピングモールとつながっているので、暑い中外に出なくていいのも助かりました。

ここのホテルのカジノはレートが高いため、カジノ目的ならほかのホテルへ出かけるか、そもそも宿泊するホテルを変えたほうがいいかもしれません。
ホテルコンシェルジュやスタッフもそれなりの数がいますが、いかんせん大きなホテルなのでサービスが行き届いてるとは言い切れないところが残念です。

巨大なホテルで、カジノやショッピングで楽しむためにマカオに来られた人たちには最高のロケーションです。階下にあるショッピングモールは約300店があり、あらゆるものが買い物できます。私はマークス＆スペンサーで英国名物をたくさん買い込みました。カジノは24時間営業なので、一攫千金を目指す人はぜひ行ってみてください。少ない軍資金から遊べます。