ゲストハウス 燈火 (あかり)のクチコミ

団体ツアー旅行ではなく、個人旅行で日本人旅行者同士での交流を深めたいなら、このゲストハウスがお勧めです。
宿泊費もリーズナブルですが、オーナーの方もフレンドリーで融通が効く方です。
台北駅から近いので、観光の拠点や買い物にも便利です！！

２泊しました。

オーナーの女性は台湾人ですが日本語堪能です。
宿泊客は基本的に日本人ばかりです。
オーナーも日本人しか泊めないとおっしゃっていました。

場所は分かりにく所にあります。
地球の歩き方等地図が明記されているものがないと見つけるのは難しいです。

ドミトリーはカーテンや仕切りがないので不満材料です。
しかし客室やシャワールームは清潔です。

正直？と思ったのは泊まると決める前に部屋を見せてほしいと言ったら、うちは部屋を見せないが今回は特別に見せると言われたことです。
他の国では部屋を見せてくれないことはなかったので、この発言にびっくりしました。
結局、シングルルームとドミトリーを見せてもらい、ドミトリーに泊まることにしましたが。

又、チェックアウト後の荷物預かりはできません。
僕の場合、帰りの飛行機が桃園１８時３０分発だったので、チェックアウト後、あかり近くにある台北バスステーションの荷物ロッカーを利用しました。

宿泊者の中にはマナーの悪い日本人もおられるみたいで、宿に置いてある漫画やタオルを無断で持って帰った人がいるとオーナーが嘆かれていました。

1. 最初の施設説明の際に貸与される鍵で原則、自由に出入りできます。
2. 早朝の出発でも、事前連絡の上、鍵を指定場所に置いておけば
そのまま出発できます。
3. 熱湯、冷水、コーヒーは無料で利用できます。
4. 無料のwifiと共用のPCもあります。
5. 難点はスリッパがなく、シャワー用タオルがないので
必要なら事前に各自で持参して下さい。
6.台北駅からの行き方の案内はメール送信してくれます。

宿側の諸事情により、洗濯は12時の1回のみ。
時間帯が悪すぎる。しかも時間厳守じゃないし、塗れたまま放置するのはイヤなので
洗濯を待って出かけたこともあったのですが、その日は13時頃開始でした。
洗濯時間の説明を受けてない人もいて、10時と22時だと思ってました。
洗濯してくれない日もありました。

掃除した日はあったのか？

とんでもない時間に部屋に入ってこられたこともありました。
起こされてしまった。

水が出ない日がありました。ほかの階も出なかったようです。
3時間経ってもダメなことも。
今までこんなことが無かったので、ガッカリしました。

四階建てのゲストハウス。
シャワーは各フロアに一つづつ。
一階のリビングには宿泊者が談話しています。
情報誌や漫画も豊富に有りゆっくり過ごすことができます。
ただ、部屋の壁が薄い。
隣の部屋どころか、その隣の部屋の声も丸聞こえ。
静かに気を遣いするのがゲストハウスですが、ちょっと聞こえすぎ。

安くて、駅からも近くて、交通も便利で、夜市へも徒歩２０分位。

宿主の人も優しい。

エアコンをつけてくれる時間が21時～朝の9時まで（9月に訪問した時点で）
昼間一旦戻って来た時は涼しくありません。
時間外は別料金を払えば、つけてくれるみたいです。

宿は綺麗だし、洗濯もしてもらえる。ネットも使える。
駅からも近い・・・とメリットの方が多いのですが・・・。
夏場はかなり厳しいかも？扇風機は使えます。

諸般の事情があり、初めて日本人宿に宿泊しました。宿泊記入フォームは大変細かく、実家の住所や親の連絡先まで書かないといけませんでした。
宿内においてもここからここまではこのサンダル、その先は違うサンダルを履かないといけない等、かなり細かくて自分には窮屈でした。オーナー夫妻は親切心から私に色々なアドバイスをしてくれたのですが、なんだか子供扱いされているみたいで複雑な心境でした。正直息がつまりました。
日本人宿がいい人、綺麗な宿が好きな人、安全な環境が好きな人にはいいのかもしれませんね。外からのセキュリティなど厳しいので若い女性にはおすすめです。

2014年8月から女一人で世界一周の旅をしています。ご興味のあるかた、よろしければ是非ブログもご覧下さい。
goodgirlgonenomad.com

中山駅周辺には日本人ゲストハウスは多いが、ここは台北駅至近。
しかもバスターミナルへは徒歩２分程度で至便。
みんなでワイワイ交流するタイプのゲストハウスではないが、客層も落ち着いており、
寝に帰るには必要充分。フリードリンク、wifi、ランドリーサービス完備で、
値段も400元（二泊目以降は350元）とリーズナブル。

惜しむらくは、チェックアウト後の荷物預かりサービスはもうやってないとのことだが、
バスターミナルのコインロッカーもあるし、許容範囲である。

※注：ゲストハウス全般に言えることだが、当日どんな客がいるかは「運」である。今回は静かで過ごしやすかったが、念のため耳栓を持っていった方がいいだろう。夜騒がしいのを回避したいのなら、無難にホテルに泊まることをオススメする。

毎年のリピーターです。いつも予約を入れて行きます。
５月に訪問して、部屋のレイアウトが、綺麗に改装されていました。
更に清潔になり、快適に、過ごしました。
台湾で、こういう現地風の建物で、特異に感じるほど清潔なゲストハウスです。

私は初回バックパッカーとして訪れ、快適でしたので、仕事でも利用するようになりました。
オーナーの、日本人らしい優しさにも触れました。

このオーナーの、自宅兼　宿にお邪魔させて貰って有り難いという気持ちになります。
この価格で、清潔なお宿はなかなかありません。

旅にある程度熟練して、自分の問題を自分で解決できる自律した考えがあれば、
ここは、とても居心地がよい場所です。

今回も同室に夜中まで、騒ぐ人がいましたが、耳栓をして寝てしまえば問題ありません。

ただ、他の方の書き込みにありますが、火事の場合の避難通路が、気になられる場合は、
ここには、はなから泊まられないほうが、よいと思います。
台北の、1000元近く(灯りの倍以上の値段）の安宿でも大体似たような造りでした。
避難を想定すれば、星が、一つでもある方がよいかもしれません。

旅行シーズンは、突然行っては、満室の可能性が大です。
ここの1ファンとしては、皮肉にもあまり宿泊者が、増えて欲しくない面もあります。
また、次も利用させてもらいます。

台北には夜遅く着きました。ホテルの滞在が9時間未満になりそうでもったいないから、「地球の歩き方」に出ていたドミトリー400元に飛び込みで行ってみました。そのゲストハウス「あかり」は、複数の口コミを読むと長短極端ですね。

私の正直な感想は、”泊まれなくて良かった”です。

前泊の花蓮のホテルが800元なのに素晴らしかったので、ちょっとレベルが下がる位だろうと思ったのでした。しかし、首都と地方の差はそんなものではありませんでした。

タクシーのドライバーさんがとても良い人で、50代くらいなのに日本語ペラペラの人でした。数年前まで日本の中規模の商社に20数年勤務していたそうです。

「あかり」のある場所は、狭くて暗くて古ぼけた建物の多い小路でびびりました。
台北駅に近い北側のその辺は戦後、日本人が多く住み着いた場所なんだそうです。なるほど、再開発の必要な感じでした。

すぐ階段になっている狭い入口に「予約ナシはお断り」のようなことが書いてあり、あせりました。それでもインターホンで聞いてみましたが同じ。重ねて頼んでみると、オーナーらしい人が降りてきてくれましたがやはりダメでした。

こんなこともあろうかとドライバーさんが待っていてくれました。あんな狭くて暗くて古ぼけた建物の多い路地にひとり残されたら大変でした。
満員になっていたのは、昨今、中国を敬遠する日本人旅行者が台湾を回るようになったからだそうです。

「地球の歩き方」に出ていたもう一軒のゲストハウスに、自分の電話で電話をかけてくれて、その上『シングル』の予約まで取ってくれました。
そこは日本人経営ではないので、テンポ良い台湾語でした。
電話替わってと言われ出ると、ゲストハウスのおじさんが『No problemだからね』と言ってくれました！お二人に本当に謝謝です。

電話代にと小銭を出してもいいよいいよと。しかも、メーターを戻してしまったので次に向かう分のタクシー代はタダになってしまい、それも取ってもらえませんでした。

その日泊まったゲストハウスで会った日本の方が、「あそこ（あかり）は入口が一ヶ所だから、火事とか災害時の逃げ場がない」と言ってました。確かにそうです。
『シングル』の部屋を急遽作る間、日本人が何人か泊まっているから、上の階の休憩室で待機するといいよと、案内してくれたのでした。

今回の旅行口コミでは、唯一の低評価になると思いますが、甘い考えはいけませんと自戒を込めて書きました。