ラクコジェ (楽古齋)のクチコミ

130年の時が詰まったミシュラン韓屋宿です。
楽古齋とは、韓国語で「昔を楽しむ家」という意味らしいです。

お部屋はアンパン(母屋)、コンノパン(側室)、ジョンジャパン(東屋)、ピョルチェ(別当)と、HPによれば全5室になってはいますがそんなにあったかなぁ？
私はシングルなので一番狭いお部屋。お値段もそこそこしますからねぇ（苦笑）
冷蔵庫にはミネラル、ネスプレッソ、辛ラーメン、フェイスマスクも置いてありました。一応ルームウェアもありました。

朝食は韓国式とコンチネンタルの2種類からチョイス出来て、指定時間にお部屋まで運んでくれます。
お風呂はシャワーのみ。敷地内にチムジルバンがあるのでシャワーのみなんでしょうかね。チムジルバンは予約制なのでチェックインの時などに指定するといいでしょう。

松や竹が交わり韓国伝統式家屋が作り出す敷地には、五感が刺激される仕掛けが随所にちりばめられています。
ソウルを代表する34のホテルの1つとして名を残し、そして唯一の韓屋ホテルという付加価値のあるさすがの楽古齋です。
少しお値段はお高いけど、長い歴史の中で育まれ、今日まで守り伝えられてきた文化財で過ごすことが出来るなんて贅沢この上ないですね。


※楽古齋
http://rkj.co.kr/en/?ckattempt=2

数年間あたため続けた　韓屋での宿泊。
北村エリアには様々な韓屋もありますが
やはりここは楽古齋で！と
旅行が決まった数ヶ月前には予約サイトよりブッキング。
問の前まで到着すると
中から鍵を開けてくれます。
その後は
鍵のパスワードを教えてもらい　自由に出入りが出来ます。

期待大に向かい　数年間の思いを実らせましたが・・・
時は１２月･･･
イメージしていた庭の風景は
寒々とし
宿泊者同士が顔を合わせることもなかったので
なんとなく、寂しい雰囲気。
部屋はオンドルで問題なく暖かいけれど
浴室は　外で入っているのか？と思うほどの
寒さ。
部屋の隅々までの掃除は
残念ながら行き届いておらず
床に布団が直接ひいてあることにすら抵抗があるほどでした。

翌朝
部屋まで朝食を運んできてくれます。
朝食は口コミ通り　大変おいしくいただきました。

チェックアウト時
タクシーを呼んでほしいとお願いすると、
前日にそんなことは言って欲しい、と
ちょっと怒られました。

良いイメージ、高すぎる理想を抱きすぎての宿泊だったので
評価はイマイチ。
ただ
季節の良い時期なら　もう少し印象も変わったかな？と思います。
でも
また泊まるかと聞かれたら・・・
あの料金設定では　もう足を運ぶことはないと思います。
一度泊まれば十分かな？（笑）

北村の散策に最適な場所にある楽古斎は伝統的な韓屋を利用した宿泊施設。
この辺りには外国人好みのゲストハウスもありますが
こちらはそれよりももう少し高級感があり、落ち着いて滞在出来る雰囲気です。

お部屋はいくつかのタイプがあり、それぞれに趣きが違うので
希望のお部屋があるのなら、予約時にきちんと確認した方が良いと思います。

ソウルのラグジュアリーホテルも素敵ですが、たまにはこんな滞在も面白いかも。
韓国の伝統文化や建築に興味がある人には、魅力的な体験になる事間違いなしです。

オンドルのある韓屋ホテルに滞在してみたくて予約しました。ここは数々のドラマやテレビ番組ロケで使用された有名な宿です。なかなか予約が取れなかったのですが、何回か問い合わせて空室のある日があり、ラッキーなことに予約することができました。

「私の名前はキムサムスン」でダニエルが泊まっていた宿（部屋はアンパン）、コンノバンはチャングンソクやオダギリジョー、モデルのSHIHOとサランちゃんが宿泊したそうです。

期待度大で行ったのですが、何しろ冬のソウルは寒くて韓屋の魅力を十分に味わえなかったのが残念でした。部屋の窓を閉めないと寒くていられなく、部屋の横にある居間のようなスペースも使えなかったし、お庭もゆっくり眺めることができなくて。
春か秋に泊まったら最高だと思います。夏は蚊が多くて大変とのこと。

でもチムジルバンは体が温まって良かったですよ。

ちなみに夕食はOPですが、外食をおすすめします。

コスパがいまいちなので、一度体験したらいいかな、と言う感じです。

今回、北村にある韓国伝統家屋に２泊しました。
時代が感じられる門を開けると、そこには
素敵な伝統家屋が・・・。
部屋は４つという静かな環境、予約はメール（日本語可）
でしかできません。

床はオンドルになっていて、いくら外が寒くても
とても暖かいです。（エアコンももちろんあり）
バスルームはこじんまりとして多少狭いですが、
何とウォシュレットもあり、近代的です。
バスタブは木でできています。

朝食は鮑がゆ。それだけかと思っていたら魚やキムチ、
他にも小鉢が数種類。かなりボリュームがあります。

夕食も頼むことができます。

駅からは１０分程度と近いですが、少し坂道なので
スーツケースを引きずって歩くのは疲れました。
でもとても素敵な宿です。宿の方もとても良い方です。
韓国に行ったらまた泊まりたいと思います。

初韓以来、憧れの宿でした。
当時は個人旅行などした事が
なかった為、こんな所には
泊まれる事はないと思っていました。

何度か個人旅行を経験し、行ける！
と自信も着いて、万を期して…^^

どうせなら、オンドル体験もしたいと
冬を選んだら、期待に大いに応えて
くれて過去最高に寒い冬のソウルを
体験させて頂きました。

ソウル在住の運転手さんが
心配して下さるので
夜が怖かったのですが
全く問題無し！暑いくらいでした。

お料理も美味しく、チムジルバンも利用させて頂き、期待通りの素晴らしい
宿でした。
雪の楽古斎も素敵でしたが
ここは、四季折々素敵だと思います。
是非、違う季節の楽古斎にも
泊まってみたいと思います！

念願かない、宿泊しました。
全てが素敵です。
ドラマのロケ地のも良く使われておりますが、韓屋の建築物や植栽の美しさが素晴らしいです。
韓屋へ続く外壁も、建物のたたずまいからすべてが韓国の美しさを感じることが出来ます。室内は新しくリノベーションされており、各部屋には、木製の浴槽のついた浴室と、トイレも完備しています。
4組の宿泊者専用のサウナもあります。
普通のソウル旅行にあきた方、是非１度。
おすすめです。

　友人が是非に泊まりたいとの希望で、予約し泊まりました。
入口から素敵なロケーションです。安国からは、かなり歩きますが、大通りから入る小学校の道も、壁が素敵で、ワクワクしました。
　お部屋は、大理石の床にオンドルが入っています。
浴室は木のお風呂で、トイレもリノベーションしてあり、綺麗です。
伝統的な韓屋で、大変綺麗に維持してあります。
どこもかしこも、素敵な空間で、静かな時間が流れている感じです。
1泊2食付です。夜は、個室のサウナもあります。
ホテルばかりのソウルでしたが、思い切って泊まって本当に良かったです。

いつかは泊まりたいと思っていた伝統家屋。北村周辺にはたくさんありますが、その中から写真を見て気に入ったこちらを選びました。
日本語のHPもあり、そちらから予約ができました。メールでお返事をいただきましたが、日本語もOKで、しかも感じが良く、滞在がとても楽しみでした。
リクエストした部屋は、東屋付きの２人部屋。もともとは１人部屋用なので、２人分の布団を敷くとそれだけで部屋はいっぱいになってしまいました。
この部屋にしたのは、東屋が素敵だったこと。実際滞在してみても、その良さを存分に感じました。
テラスのようになっていて、そこでの暗くなっていく空を眺めながらの夕飯、朝日を浴びながらの食事は最高でした。料理もどれもおいしく、夕飯のサムゲタンは高麗人参の臭みが全くなく食べやすかったです。朝食のあわびのお粥は緑色で驚きましたが、なんと済州島から朝一で空輸した新鮮のもので、新鮮ゆえの色ということを教えていただきました。
こちらの宿には、黄土の岩盤浴もあり、たった５分くらい入っただけでも体の芯からポカポカとあたたまり、体が軽くなりました。
その後、東屋で涼みながらのビールは最高でした。
ちなみに歩いて３分くらいのところに商店があるので、ビールとおつまみの海苔はそこで調達しました。
建物や雰囲気がタイムスリップしたかのように素晴らしいことに加えて、宿の人のあったかいやさしさもよかったです。
１人日本語が堪能な女性がいらして、会うたびに声をかけてくださったり、周辺の情報をおしえてくださったりと、とてもお客さん想いの方でした。
部屋数が少なくなかなか予約がとりにくい宿みたいですが、またぜひ訪れたい宿です。

雑誌にばんばん出ている有名旅館です。伝統韓屋に泊まることができます。部屋はオンドルで温かく、寝ているときはむしろ暑いくらいでした。食事は夕食がアワビ参鶏湯、朝食がアワビ粥でしたが、どちらも外の飲食店で食べるものはいったい何なのか（特にあわび粥）と思うくらいに素晴らしいものでした。