アリシャン ホテルのクチコミ

せっかく阿里山に行くならと、阿里山賓館に泊まりました。ホテルからの送迎バスがバスターミナルと阿里山駅を回っています。2食付きプランで朝夕ビュッフェを食べました。種類はいろいろありますが、レストランが新館と休館の間のガラス張りの所で寒かったです。翌朝は日の出鑑賞で祝山線に乗るので、日の出前にホテルのバスで阿里山駅まで送って貰いました。

歴史のあるホテルだと思いました。せっかくなので歴史館に泊まりました。台湾総督が泊まった部屋などは貴賓室になっていました。7階の泊まった部屋は、日本統治時代の総督が泊まったというプレートがかかっていました。日の出を見に行って冷えた体を温めたかったので、バスルームがシャワーのみだったのが残念です。部屋からは夕日が沈むのが見えました。食事は朝夕ビュッフェで、メニューは豊富でした。

建物も内装も落ち着いた良いホテルだと思います。
へやもアップグレードされてゆっくり過ごせました。
夕朝食も種類が豊富にあって美味しかったです。

私たちが宿泊する前の週の台風通過で、ホテルまで行く手段が限られました。
それは仕方のないことだと納得していますが、石棹⇔ホテル間の送迎にがっかりしました。
石棹で、往路は2時間ほどホテルの迎えを待って、復路は路線バスの時間の3時間前(事前に知らされず)に送ってもらうことになりました。
道が悪い状況だったので余裕をみて出発時間を決められたのだろう･･･ホテル側の人手の問題だったかも･･･どうしようもない状況があったのだろうと思いましたが･･･、日本人旅行者の私たちを助けてくれる周りの台湾の人たちが居なかったら、二度と行きたくない場所になったと思います。

阿里山公園地区の中にあり、3本の巨木、神木とよばれているエリアのそばにありました。森に囲まれているので、空気がとても良かったです。WIFIは普通に利用できました。スタッフは親切で寒いかなど、気遣ってくれました。

老舗のホテルです。阿里山森林公園の中にあるので、ホテルに泊まるには入場料を払う必要がありました。翌日分は、いりません。７０００元くらいで泊まることができました。お湯もちゃんと出ました。桜が咲いていなかったので、また行きます。

阿里山国家森林地区の中にあります。古い歴史館と新館があり、古いほうは100年前の檜造りの建物です。カフェも併設してあって、おしゃれな雰囲気でした。神木という3本の古い木から歩いてすぐでした。阿里山駅までの送迎バスが運航しています

個人的には新館の方が快適でいいと思います。ツアーでリクエストはできなかったので、歴史館といえば聞こえはいいけどそれは古くても仕方がないという意味で、絨毯は破れたまま、バスルームは狭くても文句は言えません。台北ナビではアメニティーがロクシタンということでしたがメイドインチャイナのものに変わっていました。

高山茶・ポット有り
バスタブ有り
アメニティ―・ヘアドライヤー有り
スリッパ・ティッシュ有り
テレビ・コンセント多数有り
歩いて周辺散策出来る
世界のＶＩＰも宿泊した百年の歴史を誇る老舗山岳ホテル
お粥・ヌードル・フルーツ・アイス有り（ブッフェ）

折角阿里山まで行くのだから良いホテルに使用と、思い切って阿里山ハウスに宿泊。チェックインするまで旧館か新館か分かりませんでしたが旧館でした。とてもレトロで床がギシギシ言いますが、部屋は清潔でした。レセプションで翌日の祝山駅行きの切符手配もしてもらえるので便利です。値段も結構しますが、夕食ビュッフェもついていました。

日本植民統治時代に、鉄道や道を敷いて植林として使われていた阿里山にあるホテルです。阿里山を登るのに高速鉄道嘉義駅から2時間ほど車で揺られます。ホテルは立派なリゾートホテルで、部屋も清潔感があって涼しく、自然の中でゆったりと過ごすことができました。また泊まりたいと思います。