ホテルの方に温泉利用者もコメントしているようですので、私もこちらに記載します。12/23(月)にランチ付温泉4時間を夫婦で利用しました。平日ですので一人2380元+10%サービス料です。12時からランチ、13時から温泉でリクエストしたら、食事後なので時間をあけた方がよいと温泉が14時からの予約となりました。
イタリアン料理は2種類からスープ、前菜、メインを選択し、デザートとコーヒーか紅茶になります。メニューは日本語なし、スタッフもカタコトしか日本語を知らないので、英語力が必要です。
食事後すぐに温泉に案内されたため、13:30から4時間となりました。男女別ですので、途中で主人と会えません。女湯は2Fが受付でロッカーの鍵をもらい、ロッカー内のバスローブとスリッパを使用します。1Fに降りると内湯4つ、外湯4つの温泉(ちょっと熱め、熱め、ちょっと冷たい20℃台、とても冷たい10℃台)、サウナ、シャワーブースがあります。台湾では必ずシャワーキャプをかぶると聞いていましたが、ここではその他に温泉を出たらバスローブを羽織って皆が移動していました。内湯から外湯へ行くだけでも日本人なら裸で歩くところバスローブを着ているので、仕方なくタオルで身体をふいてバスローブを羽織っていました。温泉に入るときは、その都度バスローブとタオルを置くのですが、混んでくると置き場所もなくなってきます。内湯に冷たい水、常温の水、冷たいお茶があり自由に飲めます。外湯の先に地獄谷を見えるテーブル席で休憩できますが、いつも満席でした。
3Fにラウンジのソファがあり、ミネラルウォーター、ティーバックのお茶、りんご、チーズクラッカーの小袋を飲んだり食べたりできます。仮眠室はリクライニングソファがカーテンで仕切られており、冷たりおしぼり、ミネラルウォーターが用意されていました。真っ暗で静かなため、眠ることができます。
1日30名限定ということですが、夕方には混んできて温泉もラウンジも人で一杯でした。やっぱり人数が少ないと高級感がないと痛感しました。主人の話では男湯は人数が少く、温泉を一人占めの時間があったそうです。羨ましい。ちなみにレストランでは日本人にあわず、温泉では日本語の会話は1組しかいませんでした。