ポサダ コンベント デ エヴォラ ヒストリック ホテルのクチコミ（2ページ）

ツアーで利用したので、部屋に入るまでどのような部屋か分かっていませんでしたが、
私と母の部屋は、半地下のような可愛らしいツインルームでした。
部屋にある窓からは人が歩いているのが見える感じでした。
父の部屋はシングルルームで、ドアを開けるといきなりベッド！
ベッドのうえでスーツケースを開けるというとても狭い部屋でした。
元修道院なだけあって、さまざまなお部屋があるのだな～と実感しました。

年越しを過ごしたので、ガラディナーとガラパーティがありました。
ディナーは団体用だったのか普通かなという感じ。

ガラパーティは宿泊しているさまざまな国の人たちでにぎわい、とても楽しい時間でした。

ホテルの隣にあるディアナ神殿はライトアップされている夜がカッコイイです！

ポルトガルに何度か訪れていますが、今まではホテルにしか泊まったことがありませんでした。
ポウザーダを予約したのは今回が初めてで、とてもとまどったのですが、予約の方はとても親切で、スムーズに予約できました。

エヴォラという街は、リスボンからもかなり奥に入った内地にある城塞都市です。実は、その昔九州の長崎などのキリシタン大名からポルトガルに送られた、天正遣欧少年使節が滞在した場所でもあります。
古い建物がたくさんあり、かの少年使節団の絵なども残っていて、各国の観光客が来ていました。

街の人々はなぜか観光客慣れしていない様子でした。
しかし、いったん道を聞いたりなどすると、お年寄りたちが集まってきて親切に教えてくれるなど、とても温かい土地柄を感じました。

こちらのホテルは、もと修道院で、とにかく歴史的ですばらしいたたずまいでした。
遅くにたどりついたため、食事はとれませんでした。
部屋は、やはり修道院の名残なのか、狭く、かわいらしく、十字架などがあっていかにもという雰囲気でした。
年末年始をはさんで行ったので、新年の鐘が鳴り響いて、荘厳な雰囲気がありました。
ほんとうにすばらしかったです。

他のお客さんに聞いたら、クリスマスに泊まるのもよいとのことでした。

昔の修道院を改築したホテルで、なかなか趣きがあります。スイートに宿泊しました。素晴らしく豪華で、古き良き雰囲気がありました。部屋はきれいに整っており、素敵な雰囲気です。ただシャワーは上部固定式で使いづらかったです。洗面所の排水もいまいちでした。朝食も種類が豊富で美味しかったです。フロントのスタッフはとても親切でした。
ホテル内のレストランはエヴォラでも有名で、クラシックなポルトガル料理を美味しくいただきました。朝食は中庭を囲む回廊で頂けるので、雰囲気がよく、種類も豊富でした。

エヴォラの町の中心なるポサーダです。ディアナ神殿のある広場にロイオス教会、カタヴァル公爵邸などと一緒に面しています。
私はロイオス教会に入り、隣のカタバル侯爵邸との共通見学券を買いました。お値段は5ユーロです。

ポザーダのサイトで予約を入れました。15世紀の修道院を改装したもので、建物や調度品など、その向きの雰囲気は良いです。設備は全体的に古めで、はっきり言って使い勝手や快適性は良くありません。宿泊料金も安くありませんので、前者の雰囲気重視なら良いと思います。

客室は、もと僧房だっただけに、とってもシンプルです。「狭い」との口コミが多かったので、心配でしたが、ふかふかの羽根布団は寝心地抜群で快適でした！他のポサーダに比べると、安いレートはなかなか出ず、料金で見るとやはり割高感は否めませんが、歴史地区のど真ん中にあるのでどこへ行くのも便利。年末などの繁忙期は、どんどん値段が上がるので、早めの予約がお勧めです！

202号室に2泊。
エキストラベッドを入れて3人で寝起き出来たのは割安になってありがたかった。
尚、この交渉はホテルと直接メールと電話で。
ポサーダのサイトだとあくまでダブルかツインしか選択できなかった。

3人になった分やや狭くなったけれど使い勝手は悪くなかった。
日中とにかく暑いので、観光の途中でたびたび帰ってきて昼寝。
クーラーもあったしバスルームも古いながらもきれい。

ただ廊下の音がすごく響いて、夜寝付けないことも（昼寝のせいもあるけれど）。
長居は出来ない感じ。

ただロケーションはいいし建物の雰囲気はとても良い。
宿泊している人たちも割りとポッシュな人たちが多くて朝食をとる場所の雰囲気も良い。
子どもたちも行儀が良かった。

後日、ポルトガルの知人に「8月にエボラに行った」と言ったら
「わざわざ火傷しに行ったの？」と言われました。
春か秋がオススメだそうです。

←◆『ポウサーダ・ドス・ロイオスの部屋にて〜Keikoちゃん♪』

世界遺産の街エヴォラの南側にあるターミナルからタクシーで5〜6分走ると石畳の道の先に・・突如！「ディアナ神殿」が現れます！「おお〜〜っ、スゴイ！」って感じ♪タクシーは神殿前で留って・・というか目の前がポウサーダなのだ(笑)

ポウサーダ内に入ると・・妙に静かでした。鳥の鳴く声が聞こえる昼下がりの部屋は、回廊風になった2階にあって、狭いけれど「趣たっぷり」という感じで、大勢押し寄せているハズの観光客も全然見えないし(笑)とにかく静かでした♪

ちょうど部屋の前には「中庭を望むテラス」の様になった場所があったり、まずはホテルを散策しよう！という事になり、たまたま？見学に現れた人達に吊られて有名なピンクの「ローズルーム」という部屋に行きましたが・・改装してた様で妙なシ○ナー系の匂いがしてましたけど〜(T_T)

ここの１階にはレストランがあって、ここも美味しかったですし、とても雰囲気がよかったですよ〜☆

◎詳しくは旅日記「2004年ＧＷリスボン＆Paris?」ご覧下さい♪
http://4travel.jp/traveler/mm-ginza/album/10023695/