3回目のメンドーサ。
ワインの旅です。今回は、インターコンチネンタルメンドーサに宿泊しました。
インターコンチネンタルは、国や場所によって、偽物と申しますか、レベルが極端に落ちる場所があり、ちょっと心配していたのですが、ここのインターコンチネンタルは、非常に設備のしっかりしたホテルでした(外見は、茶色で、一瞬、ボロいのではないか…とビビりましたが)。
空港から街を越えて、少し離れたところにあったので、少々移動にタクシーやUBERを使う必要がありますが(Hyattなどは街中なので、歩いてどこにでもいけます)、
ホテルの前は、メンドーサで一番大きいと言われるモールがあり、このホテルの中にも「カジノ」なんぞもあり、この地域のみで不自由なく楽しめるよう工夫されています。タワー1、タワー2に別れており、かなり巨大なホテルと言えます。
なのですが、場所が少しだけ遠いからか、10000円前後で宿泊できます(他の5つ星に比べてかなり安い)。
まあ、部屋に歯ブラシがないとか、バスタブの栓が見つからなかったり、バスのカーテンがないので、外から丸見えなど…ちょっとだけ気になることもありましたが、南米では許容範囲です。
私の顔が怖いからか、なぜか、ラッキーなことに、ジュニア・スィートに変更してくれたので(デカ過ぎでしたが)、まあ、よし..としましょう。
※街から夜はタクシーが捕まり辛いので、やはりUBER等を使いこなせないと不便かもしれません。
※経済危機の真っ最中のアルゼンチンでは、UBERはキャッシュのみとなります。
※経済危機だからか、ホテル内での両替は受け付けてもらえず、目の前にあるモール内の両替商に行く必要があります。