シティー イン ビエンチャン ホテルのクチコミ（2ページ）

ラオスには、仕事やプライベートで、何回も訪問しています。
その中で、宿泊したホテルについて、ご紹介していこうと思います。

比較的大型のホテルで、団体旅行などにも利用されているようです。
ロビーはとても明るい雰囲気で、朝食もここで提供されます。

メインストリートのセタティラート通りから近く、
噴水にも歩いていける距離にあり、便利です。

ホテルからは、ナンプーやメコン川、タラサオなどまで徒歩圏内で便利なのに、夜は静か。
近くにコンビニや人気のマッサージ屋さんもあります。
まだ新しいホテルなので、部屋とか設備はキレイだし、朝食も美味しい。
部屋のアメニティに歯ブラシセットはないけど、言えばもらえます。

ナンプ広場から北へ歩いて約5分、タラートサオ・バスターミナルから約10分。中心部から大して離れてもいないが、静かな雰囲気の中にある。一番近いコンビニはホテルからナンプ広場に向かい、サムセンタイ通りに出たところの角。立地は申し分ないと思う。

部屋にはシャワーの他にバスタブもついていた（全ての部屋がそうではないのかも知れないが）。お風呂好きには有難い。歯ブラシとヒゲソリはなかったので持参を。

飛行機の到着が遅れてホテル着が真夜中になってしまったが、予め遅れる旨連絡を入れたらフロントは待っていてくれた（本来はチェックインが21時まで、正面玄関も24時で施錠されるらしい）。部屋ではwifiが使えるが、接続のためのパスワードはフロントで教えてもらえる。送迎バンを持っていて、帰りは空港まで送ってくれた（USD7）。

ビエンチャン市内の比較的新しいホテル。
従業員の対応もよいです。
到着時にはWelcomeドリンクあり。
エレベーターもあるので、荷物が多い時も楽です。
（もちろん呼べばドアボーイが荷物を運んでくれます）
インターネットも無料ですが、部屋によってはつながりづらいこともあるようです。
朝食がビュッフェスタイルで、頼めばヌードルや「おかゆ」も出てきます。
部屋もベッドも広く、ゆったりできました。
コストパフォーマンスの高いホテルです。
メコン河までは歩いて10分から15分ほどです。
歩いて5分程度で、オールドタウンの端（噴水のあるナンプ広場）まで行けますので、夜の食事や散歩に困りません。
最近はシティインの近くに同じようなホテルがたくさん建ちましたが、お客さんは増えているようで、少しだけ値上げしたようですね。

市内中心部から徒歩5分くらい。
最寄りのコンビニが3分程度、飲食店は5分程度歩く必要がある。
その分夜も静かで過ごしやすい。

1室5,000円/泊のホテルとしては十分な客室を備えており、
コストパフォーマンスが良いホテルである。

「ラオプラザホテル」に宿泊中、近くに建設途中のホテルを見つけましたが、それが「シティーイン」でした。まだ完成してはいないものの、それがホテルであること、当時のビエンチャンにはめずらしいオシャレな純白の外観であったことから、「次回はココ」と決めていました。そして翌年に晴れて予約し、ビエンチャンに向かいました。さすがに館内は新しく、ラオス風の意匠なども凝らしてあって、良い雰囲気です。レセプションのお姉さんの対応も良くチェックイン。客室も特別広いわけではありませんが、一人であれば余裕の大きさ、NET接続は無料、バスルームは安普請でぬるま湯100％のラオス・クオリティーですが、まぁ我慢できる範囲です。また朝食は非常に限定的なビュッフェでしたが、おかゆなどをオーダーで作ってくれる点は良かったと思います。ただ…客室でNETしているとき、「ガチャガチャ」と誰かがカギを開ける音。通常、スタッフが何かの用事で客室のドアを開けるときにはベルを鳴らすことになっていますが、そうしたこともなく突然ドアを開けようとしましたが、チェーンロックがかかっていたので、当然ドアは数センチ開いただけで止まりました。たとえ・たとえ・たとえ何かの手違いでスタッフがドアを開けたにしても、チェーンロックがかかっているということは宿泊客が客室内にいることになりますので、「すみません」の一言があるはずですが、何も言わぬまま誰かは逃走しました。どう考えてみても、客室内を物色しようとしていたと考える他ないと思われます。その後、他の口コミサイトにも同様な書き込みが数件ありましたので、常習の者がいたと思われます。当然、以後は利用していませんが、そうしたスタッフが今は既にいないことを祈ります。ハードは良かったので、大変に残念でした。