カナル グランデ ホテルのクチコミ

　フィレンツェへの移動に鉄道を利用予定のため、サンタルチア駅に近く、連泊可能なホテルから選択。駅まで約6分、空港リムジンバスが着くローマ広場から15分以内、1番の水上バスが利用できるリーヴァ･デ･ビアジオの船着き場まで約5分、スカルツィ橋周辺のレストランにも近い。ただし、駅には大運河を渡る必要があり、スカルツィ橋ほかスロープのない橋はスーツケースを持ち上げて運ぶ必要があります。いくつかの棟に別れたブティックホテルで、カードキーシステムに癖があって開きにくかった以外は、清潔で、気持ちよく休めるお部屋でした。出発日の朝食の時間を早めてもらったり、女性のフロントクラークの方には、英会話が少々不得手の私達にも優しく対応いただきました。再びヴェネツィアに来る機会があれば、もう一度利用したいホテルです。

家族３人の宿泊で一泊40,000円超。ベネチアでは普通なのかもしれませんが、正直なところ値段と部屋の室に今一歩納得できないかな、というのが率直なところです。せめてペットボトルがあれば、と思います。暑いベネチアなのに。。。
ホテル自体はレトロな感じもあり、雰囲気は良いと思います。客室はやや狭いと感じました。エクスストラベッドがあったからかな？　あと、テレビが鏡の中にあります？？　写真を見てみて下さい。おしゃれな感じを狙ったのでしょうが、正直、テレビが見にくかったです。
私たちは空港からバスを利用してベネチアに到着しましたが、バスターミナルから10分ちょっとぐらいの感覚です。サンタルチア駅から10分もしないと思います。バスターミナルから来る場合は、運河を挟んで左側の駅の方ではなく、運河の右側の方を歩いてきてください。
朝食は7時からだと思います。それほどメニューの数は多くないですが、普通な感じかな。運が良ければテラス席で運河を見ながら朝食をとることができます。
フロントの女性はすごく明るく、ファニーな感じです。（名前はわかりません）わからないことや行きたいところなど聞けば、すごく丁寧に教えてもらえると思います。
総じて良いホテルですが、ベネチアという土地柄かもしれませんが、私にとっては宿泊代が高いなぁと思うホテルでした。でも、全然悪くはないですからね。

駅から近いのでスーツケースを持っていても移動は楽にできる範囲です。
部屋は狭いですが、不自由はありませんでした。
エレベーターは遅いので階段で降りた方が早く着きます・・・。
朝食のバイキングが種類が豊富で、特にクッキーやパンが可愛く、女子には毎朝楽しくうれしかったです。
スタッフも新設ですし、川に面しているので、空港へはホテルから直接水上タクシーに乗って行けます！

大きなスーツケースがあったので、着いた日はサンタルチア駅からホテルの桟橋まで、帰りもホテルから空港まで、水上タクシーを利用しました。
チェックイン時フロントの方が、ベネチアでの交通手段であるヴァポレットの乗り方、チケット購入方法、近くの乗船口や、徒歩での移動等、地図を見ながら丁寧に教えてくださいました。
スタッフは皆さん感じがよく、まごまごしてると声をかけてくださいます。
お部屋は狭いですが、お姫様ルームで素敵でした。バスタブの周りのタイルも素敵でした。

運河沿いの見た目がなんといっても素敵ですが、ホテル内のインテリアもゴージャスで、お金持ちのお屋敷に招かれたような雰囲気。スタッフは女性も男性も皆かっこよくてフレンドリー、いいホテルでした。
観光に出歩いて滞在時間が短かったのが残念。
鉄道駅からは橋を渡って少し歩くので、荷物があると大変（バスでも同じ）。ヴァポレットを利用して近くの停留所まで行くと橋はないけどやっぱり少し歩きます。運河からは見えるけど裏路地に入るとちょっとわかりにくいかも。荷物を置いてしまえば、駅までの道はお店も色々あって楽しいです。

お部屋はアンティークな家具の中に、鏡になった面白いテレビがありました。エレベーターもあり、ロビーでノートパソコンも貸してくれます。
なんといっても朝一番で席を取って、運河沿いのテラスで食べた朝食がヴェネチアならではで楽しかったです。運河を行き交う船に乗った人たちが声をかけてくれたり、手を振ってくれたりして。競争率が高いと思うので、タイミングは難しいかも。
朝食の焼きたてのパンや、注文を聞いてから入れてくれるコーヒーなど飲み物も美味しかったです。

チェックアウト後そのまま帰国だったので、空港までのウォータータクシーをホテルで手配していただきました。朝食を食べていたテラスからそのまま乗船で、ラクチン！あっという間に空港についてしまいました。お値段120ユーロ。ちょっと高いけど子供と老人と合わせて6人だったので、スーツケースを持ってウロウロすることを考えたらこれもありだと思います。

駅から近くグランドカナルに面している小さなホテルです。ベニスらしく古い建物を綺麗に保存して水周りは最新でした。
ベニスはそこらじゅうが小さな運河が張り巡らされていますが、グランドカナルや、ラグーンに面していないと、運河に面しているといっても、小さな運河で、窓を開けると目と鼻の先には隣の建物の壁ということがありますので、まずグランドカナルに面している部屋が取れるということで、このホテルを選びました。
駅からは大小二つの橋を渡ります。重いスーツケースを引きずって橋の階段を登れるかと心配しましたが、それ程ではなく助かりました。また、水上タクシーを付けられる桟橋もあるので、空港から直接ホテルに横付けということもできます。
シックな雰囲気のホテルでホテルの人たちも皆良く気がついて良かったのですが、一つだけ残念でした。予約はホテルのホームページから直接して、グランカナルビューの客室をしつこい位メールで確認しておいたのですが、案内された部屋は横の小さな空き地に面した部屋でした。小さな窓から覗けば運河が見えることは見えるという部屋で、とても狭くて(八畳くらい?)暗く、バスルームは明るくて綺麗だったのですが、がっかりでした。窓の下をゴンドラやバプォレットが通るのを見れることを期待していたのに。メールの返事には私の度重なる確認に「パーフェクト！」と返信してきていたのに。
ま、これがイタリアと思えばそういうことなのでしょう。
運河に面してある桟橋には２席だけ朝食の時に使えるテーブルがあり、運がよければそのテーブルで食事ができます。
私たちは日本へ帰る日の朝、そこで美味しい朝食がとれ、ゆっくりコーヒーが飲めました。

2度目のヴェネツィア旅行のときに利用しました。
1度目のときは、リアルト橋近くに宿を取りましたが、激混みのヴァポレットにスーツケースを持って乗ることを避けるため、今回は駅近くにしました。ヴェネツィアは橋だらけで渡るには何段も階段を上り下りしなければならないのですが、橋1つ越えればたどり着くことができる場所だったので、宿までの移動は比較的楽でした。
部屋は広くはありませんでしたが、クラシックなヨーロッパらしい雰囲気で、なかなか良かったです。掃除も行き届いており、水回りも問題ありませんでした。
四つ星ホテルなので、ハイシーズンにはかなり宿泊料金が高くなると思いますが、私たちはローシーズンだったので、かなりお得に泊まることができ、よかったです。