Romantische Strasseロマンチック街道、Schwaebische Alb Strasseシュヴェービッシュ・アルプ街道、Burgenstrasse古城街道の旅
期間 :2012年05月15日(火)〜05月29日(火)15日間の旅
5月19日(土); 晴、22℃、98km(この日まで5日間で505kmとなった。)
6時起床。8時~8時半朝食。古城ホテル アルテス・アムトハウスを8時50分に出発。Mulfingen ‐Ailringenアイルリンゲンの5km先で最初の給油 −>ヤークスト川沿いに南下、L? 20km Langenburgランゲンブルク到着・ランゲンブルク城、自動車博物館見学 9:25〜12:15 −>L?・A6・B25 65km Feuchtwangenフォイヒトヴァンゲン到着・見学 13:25〜14:00
−>L? 13km Dinkelsbuehlディンケルスビュール到着・見学 14:30〜17:00。(Deutsches Hausホテル ドイチェス・ハウス)
≪Hotel Deutsches Haus ホテル ドイチェス・ハウス≫
D-91550 Dinkelsbuehl 、Weinmarkt 3 22号室(3階)
Tel:+49 (0) 9851−6058 、Fax:−7911
http://www.deutsches-haus-dkb.de/
4星、全10室。DZ=Euro129+駐車は有料Euro8=Euro137 (14,070円)
重々しい雰囲気を感じさせる階段を最上階の3階まで上がると、通路の途中には聖母子像、甲冑や時代物の家具が置かれ、長い歴史を感じさせます。私共の部屋はワインマルクト側の広い22号室で、天井の高い、明るい部屋でした。ここでも水のサービスがあった。
このホテルは16世紀の頃からGasthaus宿屋を営んでいたそうだから、実に長い歴史だ。
フランコニア料理(フランケン地域の呼び名らしい)を提供するメイン・レストランのAltedeutsches Restaurant古きドイツレストランの天井画や壁絵は、紋章、動物、騎士など描かれ、素晴しいものだ。また、レセプション前のサロンには30年戦争の際に、この町を救った子供の逸話が描かれている。
聖ゲオルク教会の近くに美しい木組みの家が建ち並ぶワインマルクトという道路上の広場があり、1440年頃に建てられたドイチェス・ハウスが、その中心に立っている。
ロマンチック街道の町々の中で、最も美しい木組み建築の建物だと称されている。
木組みのホテルの玄関上の軒先には17世紀の美しい聖母子像がある。
見事な木彫りが目立ち、豪壮な多層階(3階+破風屋根部分の三層)のホテルは、これ自体が重要な観光の目玉でもある。
Dinkelsbuehlに泊るならばDeutsches Hausと決めていました。駐車場が有料Euro8であったのは、珍しいことですが、ホテルにもレストランにも満足しました。
夏の観光シーズンにはホテルはゼラニュームの花に囲まれ、もっと趣のある建物に変ることでしょう。