Historik Hotel Goldener Hirsch Rothenburgのクチコミ（3ページ）

4月初旬に滞在しましたがシーズンオフだったようでホテルはガラガラ、普通のダブルベットルームを予約していましたが、ベランダ付きの部屋にアップグレードしてくれました。このベランダからの眺望が見事で、タウバー川を一望、ドイツの田舎風景を堪能できました。

旧市街の中心地にあり街を散策するのに好立地。ホテルに3室？しかないバルコニー付きのお部屋に泊まることができ、山々や畑などの素敵な風景を眺めながら滞在することができました。朝食会場からもその景色を見ながら食事することができてとても良い気分になりました。部屋に独立洗面台が2面もあったのが驚き。NHKも見れました。

ツアーで利用ました。外観も内装も街の雰囲気に合った、ローテンブルクらしいロマンチックなホテルです。レストランでは朝食しか食べていませんが、品数も多く美味しかったです。お部屋も広くお風呂はバスタブ付でトイレはセパレートでした。お部屋からの眺めは良くありませんでしたが、レストランからの眺めは良く景色がきれいでした。

ツアーで利用したのでコストパフォーマンスについては不明です。
城壁内にあり、もともとは貴族のお家だったのをホテルにしたとガイドさんから聞きました。
そのため、建物は古く、主君の部屋からメイドの部屋まであるそうです。家族経営なのかポーターさんがいないそうで、子供が手伝ってくれてました。
ロビーは狭いですが、貴族の館だっただけあって、丁度品などおしゃれでステキです。カフェテリアもステキで窓からの眺めは素晴らしく、第一印象はvery goodでした。
ただ、部屋には当たり外れがあります。
口コミをチェックしていたので投稿された他の部屋が同じホテルの部屋なのかと疑問に思った位です。バスルームの写真を見ても全く違うし・・・。
ガイドさんの説明で当たり外れがあることに納得せざるを得ませんでした。
ツアー客の間ではベッドルームが2部屋もあるよとか、私達の部屋はきっとメイド部屋だわ・・・とか話題になっていました。
そういう私達の部屋も正しくメイド部屋らしき部屋で、部屋は可愛いらしくしてありましたが、ぴったり並べた2つのベッド、部屋のドアを挟んで右に洗面台だけがあり、左にバスタブと便器だけのバスルームというように離れており、特にバスルームは中からドアを閉めて便座に座るのもやっとなくらい狭く、バスタブでやっとのことシャワーを浴びるという感じでした。
おまけにバスルームのドアはベッドの真横にあり、ベッドに横になった耳元でトイレの水を流すような感じで、部屋のレイアウトは最悪でした。
さらに備え付けのティッシュはほとんどなかったので自分達のポケットティッシュを使用し、夜中にトイレに起き、用を足そうと思って部屋の電気を入れたら切れてるし、やむを得ず真っ暗の中、用を足しました。正直最悪・・・。
ただ、朝食バイキングは比較的種類も多く、美味しかったです。

ツアーで宿泊しました。
いかにも古びたヨーロッパのミニホテルで、アメリカ式の画一的な便利さはありませんが
部屋ごとに調度がちがったり、
廊下の途中に椅子がチョコンとおいてあってちょっとした休憩スペースが設けられていたりして
ローテンブルグらしくて素敵だなと思いました。
バスタブは猫足でした。
今はわかりませんが、当時は朝食のレストランに配された大きな窓から城壁を見ることができて、雰囲気も良かったです。