ルメリディアン チェンライ リゾートのクチコミ（2ページ）

チェンマイまで来たので折角だから車で3時間かけてチェンライまで足を伸ばすことにした。

シャングリラチェンマイのリムジン（トヨタカムリ）をチャーター(正規料金8,000B）しチェンライに向かう。

途中、少数民族の村、ワットロンクン（真っ白な寺院）などを経由し到着。

メリディアンはチェンライの中心地からは少し離れていて川沿いの静かな場所に建っている。

ホテルからはダウンタウン、セントラルデパートへのシャトルバスサービスがあるが気楽に街を歩いて部屋に帰るといった感じの立地では無い。

ホテルも巨大でいかにもリゾートと行った造り。

部屋はモダンで綺麗だがいろいろと「がたついて」いたりとタイクオリティー。

だが、レストランは意に反して？どこも美味しくて特にパンが良い。

途中、同じホテルの日本人旅行者（2人）と会って話をしたが彼女たち以外に日本人と出会うことは無かった。

雰囲気は日本で言うとちょうど白馬あたりに来た感じかなぁ～。

ちなみに周りには徒歩で行けるローカルレストランが5軒ほどある。

チェンライ空港までは約20分。

立地以外は良いホテルだと思う。

予約なしで宿泊しましたが１階のガーデンビューの客室にリーズナブルな料金で宿泊できました。
部屋にはバルコニーがあり快適なリゾートを楽しめます。ホテル内のバーもリーズナブルです。
市内から離れている事がマイナスポイントですがリゾートですから仕方ないですね。

毎年恒例チェンライへの旅行、目的はノンビリです。今回もチェンマイからグリーンバスVIP車両を利用してナイトバザールに隣接するチェンライ第１ターミナルに到着し、トゥクトゥク(80THB)で「ル・メリディアン・チェンライ・リゾート」に到着です。ラグーンと広い芝が印象的な美しいリゾートホテルなのですが、今回の第1印象は「うわぁー中国人だらけ」。以前にも増して、明らかに中国本土からと分かる観光客が増えていました。街の中心部から離れたホテルなので、以前から日本人客はとても少ないホテルなのですが、そうした穴を中国本土からの団体ツアー客が埋めているのでしょう。客室の目の前にあるスイミング・プールと、朝食レストラン「Latest Recipe」では騒がしい中国人の姿が大変目立ちました。ただ逆に夕食時のレストランやバー、特にイタリアンの「ファヴォラ」や屋外バー「チル・バー」は欧米人ばかり。昼と夜、まるで二つの顔を持つかのようなホテルになっていました。リゾートホテルですから、街の喧騒からは離れた場所にあります。ホテルを出て右へしばらく歩いて行くと、川沿いにタイ人向けレストランやパブなどもありますが、基本ノンビリするためのホテルです。チェンライ随一とされる高級イタリアン・レストラン「ファヴォラ」の料理はレベルが高いですし、「レイテスト・レシピ」はランチ・ビュッフェが249THB(税・サービス料込)など、気軽に利用できます。バーも屋内・屋外にそれぞれ1か所ずつあって変化を楽しめます。「せっかくのリゾートホテル、ノンビリ過ごすのも悪くはないな」と思わせるホテルです。もちろんチェンライ中心部やセントラルプラザなどへ、定期シャトルバンによる無料送迎(予約制)がありますので、チェンライ市中心部の雰囲気も感じることはできると思います。

　チェンマイから車で約3時間、川沿いの静かな広々とした空間が待っています。部屋はこれといった特徴はないのですが、やはり特出すべきはロケーシャンです。広大な緑に囲まれた敷地内に滞在に必要とされるものはすべてそろっています。食事も美味しいですし、到着したら敷地外に出ることなくゆっくりまったりとした時間が過ごせると思いました。

【アクセス】
空港からタクシーで10分くらい。定額で２００ＴＨＢです。

【ロケーション】
町の中心部（ナイトバザール）からも少し距離があります。
町中にある訳ではないので、街歩きをするには不便を感じるかも。
町の中心部には無料のシャトルバスがあります。ただし、往路、復路とも予約が必要です。レンタバイクを借りて観光するのもよいかも。。。

【客室とホテルサービス】
◆外観
オープンエアのフロントが爽やかです。フロントまわりには気楽に寛げるソファーやオープンラウンジがあり部屋に籠りたくなくなります。
ラグーンを囲むようにＬの字にホテル棟と広い芝生の庭が広がっています。
芝生の庭でキャッチボールができます(*^^)v
◆お部屋
スタンダードルームの広さは40?以上あり、十分に広いでしょう。ビューは、ガーデンビューとリバービューになるのでしょうが、大した違いは無いと思います。
◆朝食ブッフェ
ガーデンサイドの明るくカジュアルなレストランです。
エッグスタンド、ヌードルスタンド（内容は日替わり）もあり、楽しめます。
オレンジジュースが温州ミカンそのままの味でとても美味しかったです。これは新鮮な驚きでした。
◆ガーデンプール
プールはちょっと殺風景なのと、ラグーンに向かってインフィニティータイプなのですが、ラグーンが川の水をそのまま引き込んだ褐色で幻滅してしまいます。植え込み等の工夫が欲しい所です。
◆日本人スタッフ
2011年・年末時点で、居ません。
日本人ゲストの数自体少ないようです。

【評価】
気軽に街まで…とは行かないので、ホテルでノンビリという方向き。
ホテルの近くに現地で人気のリバーサイドレストランがあるようで、夕食にはこまらないでしょうが、朝食は基本ホテルでとることになります。
朝食込で3,000B程度までなら泊ってみてもよいと思いますが、街から離れているので、御自身の滞在スタイルとよく相談して下さい。

チェンマイからグリーンバスでチェンライ第1ターミナル（旧ターミナル）へ、そこから青い小さなソンテウのような車に乗って80THBでホテルに到着です。グランドデラックスというカテゴリーの部屋で、室内だけで50平方メートル以上はありそうです。客室内のデザインは今風のデザイン系高級ビジネスホテルですが、外のバルコニーには椅子とテーブル、さらにデイベッドが設えてあり、そこだけはリゾート風です。目の前はプールと広い芝生、そしてラグーン。すぐ横にはコック川も見ることができます。金・土曜は宿泊客が多かったのですが、日曜日は一日中シーンと静まり返っていました。静かに過ごすのにはもってこいのリゾートです。街の中心部にあるタイ航空オフィス前までと、新しくできたセントラルプラザへの無料送迎シャトルがありますが予約が必要です。私はゲーン・ハンレーが美味しいと評判のレストランに行くためにシャトルを利用し、店の前で降ろしてもらいました。シャトルの通り道であれば、途中での下車はもちろん、予約しておけば乗車も可能だということです。ビュッフェ・レストランでの朝食は一般的なものでしたが、イタリアン・レストランでの夕食は美味しく、サービスも大変に良いものでした。日本人の姿は少ないですが、スタッフは親切で有能な方が多いように見受けられましたので、安心して利用できるホテルだと感じました。ちなみに、街の中心からホテルまではトゥクトゥクで100THBでした。チェンライにゆっくり身体を休めに行くのであれば大変に良いホテルです。

空港から車で10分くらいしか離れていません。部屋はとても広く、綺麗で、清潔です。テラスも広く快適です。小さいですが、プールもあり、いい感じです。ホテルの周囲には、食事のできる場所や、買い物をする場所はありません。おのずと。食事は、レストランでとることになります。タイ料理をいただきました。やや高いですが、味は良かったです。

空港からタクシーで１０分程度ですが、タクシーは定額制で２００バーツかかります。

メリディアンというとモダンでスタイリッシュなイメージがありますが、チェンライののんびりした雰囲気と大自然にマッチした外観がとても良かったです。街の中心地からはちょっと離れていますが、その分ホテルは自然に囲まれて静かですし、空気がとてもキレイでした。初日はお昼過ぎに到着したので、バルコニーでコーヒーを飲みながら本を読んで過ごしました、とてもリラックスできました。客室内はメリディアンっぽくお洒落でかカッコよかったです。
夜に一度イタリアレストランを利用しました。ホテル内とは思えないお手頃な値段でしたが非常においしかったです。

ホテルと街の中心地を定期運行している無料シャトルバスがあったはずですが、復路はスケジュールの時間に下車した場所で待っていましたが、30分過ぎてもバスが来なかったので、ホテルに電話をしたら、今すぐいきますという返事でした。本当は予約制だったのか、たまたま赤シャツデモの時期で不定期運行だったのか不明ですが、着いた時に復路の乗車場所と時間を運転手に確認していただけに残念でした。また、同じく赤シャツデモで宿泊客が激減して掃除をしていなかったのか、雨季で増水した川の水が入ったのか、川のすぐ傍にあるプールが泥色に濁っていたのも残念でした。ただ、その他は設備もサービスも満足だったので、またチェンライに行く機会があればこのホテルを利用したいと思います。