Original Sokos Hotel Viruのクチコミ（3ページ）

タリンでとっても目立つホテルです。
ショッピングセンター併設でとっても便利。
旧市街の入り口も目の前。本当に観光に最適なホテルでした。
客室がたくさんあるので、場所によってはエレベータから結構歩きます。
部屋にはカプセル式のコーヒーメーカーとミネラルウォーターがあるので、到着後ゆっくりコーヒーブレイクできました＾＾

世界遺産のタリンの旧市街ですが、最初は旧市街のミニホテルと考えていましたが、ここを選んで正解でした。ヴィル門の近くで数分で着きました。２０階以上の高い建物で、部屋数も多くあります。団体客も多いです。しかし、高層階から旧市街、海が見えて開放感（窓は開きません）が抜群！浴室にバスタブはないですが、清潔感のある客室でした。ショッピングセンターも併設されて１階で繋がっています。朝食も広い会場でおいしかったです。団体客が来ない朝早くならゆったりできます。

ヘルシンキからフェリーでタリンへ行き、港から徒歩で15分程度でした。ホテルは20階くらいの建物のため、周辺では目立ちます。ホテル名も建物の上にライトで表示されているため、迷わないで行けると思います。
ツインルームを取りました。値段にしては少し広めでした。風呂はシャワーだけです。窓の外は別の近代的な建物に面していますが、その向こうに旧市街のOleviste kirikの高い塔が見えました。
ホテルの名前のとおり、旧市街のヴィル門の目の前です。港からのアクセスが15分というのは足の悪い方には少し大変かもしれませんが、観光には最適ではないかと思います。また、旧市街の中のホテルよりも安いと思います。

フロントは大きなホテルだけあって、しっかりした対応をしてくれました。
朝食付きでした。よくあるビュッフェスタイルで、パン、スクランブルエッグ、ベーコン、ヨーグルトなど、一般的にあるメニューです。ヨーロッパではどこもそうだと思いますが、あまり生野菜はありません。広いレストランですが、大きなホテルのため、かなり席は埋まっていました。廊下にも席を設けているほどです。

ホテルの立地の良さから、夕食は旧市街のOlde Hansa restoranという中世のエストニア料理を出してくれるレストランにしました。市庁舎近くなので、ホテルからまっすぐ歩けば５分程度で着きます。旧市街にはエストニア料理を出すレストランがたくさんあるので、ふらっと歩いて探してみるのも良いです。

大型ホテルです、いいホテルですがビジネスライクな感じがしました。ミニバーを利用してチェックアウト時に申告しなければ利用料金＋€10の請求書を送りますと冷蔵庫に書いてありひきました。入り口はノルディックホテル側とショッピングモールの中を歩いていると上に表示が出ています。部屋にはアイロンまでついていました。

旧市街の入口にあり、客室から旧市街を眺めることができます。部屋は広くはありませんが、バスタブが付いていて良かったです。Ｗｉ−Ｆｉも無料で利用できました。ホテルの隣にあるショッピングセンターはつながっていて、スーパーも入っています。フェリーターミナルから建物が見えるので迷わず行くことができました。

とても便利な場所にあり、ホテルはショッピングモールと隣接しています。地下にはスーパーもありなんでも揃います。
ホテルのフロント対応も笑顔で親切でした。

≪バルト三国　世界遺産紀行8日間の旅・美しき中世の街並み≫
2009年10月19日（月）～26日（月）
ツーリズムのツアー第五日；10月23日（金）　タルトゥは曇り。~9℃。
バスにて、タルトゥ市内観光　＝＞ プルッツアマー　＝＞タリン着

≪Sokos Hotel Viruソコスホテル ヴィル≫
部屋番号；1002号室（10F）・2連泊
4　Viru Square 、 Tallinn 200001 、Estonia

ホテルチェーンの Sokos Hotels.の一つ。タリンの旧市街の近くにあるホテルの最上階の部屋22Fからは、バルト海を一望することができると言うが、今回は10Fだった。
とはいえ、広く、大変立派な部屋で、眺望も港に向いていて、悪くはない。

バスローブ・スリッパ付き、浴室は床暖房、アイロン・アイロン台もあるといったKaunasのホテルと同じであった。更に嬉しい事にお水を毎日2本（合計1L）無料でサービスされたので大変ありがたかった。

ホテル内には、レストラン2軒、バー2軒、ナイトクラブがあり、規模としては、全客室数
が 516と最大。4星。

ホテルは旧市街とショッピングセンターが徒歩圏という立地で大変便利でした。
又、エストニア人・相撲の把瑠都はこのホテルのカジノ？の用心棒だったとか。

３０年前に北欧からソビエトを旅した時に利用しました?。

エストニアは当時、ソビエト連邦の一員で、ヴィル・ホテルも国営でインツーリストが管理運営をしていました。

ヴィル・ホテルは当時比較的に新しく、北欧諸国のホテルと比べても見劣りしない高層ホテルで?、部屋もシンプルながら温か身のあるインテリアと、居心地が良かったです。
特に窓からの眺望は素晴しく、旧市街が手にとる様に見えるので?、飽きもなく朝夕共によく眺めていました?。

また、ディスコが在ったので、地元の若い男女やカップルで一杯だったのを覚えています?、もちろん情報収集と親善の為に毎晩通いましたが…？。

そして、ホテル前の大通りに出ていたワゴンのドナーツ屋（揚げ物屋）が美味しくて、朝夕に買いに行き、毎回オマケをしてくれたことが懐かしいです…。

旧市街にも近いので観光にも便利で、何処へ行くにも使い勝手の良い良いホテルでした。エストニアに行く事が有れば?、是非、また高層階から街を眺めて居たいですね?。

＊３０年も過ぎていますので?思いでも含めて参考程度にして下さい。