パム サーマル ホテル クリニック ＆ スパのクチコミ

　ツアーで１泊。石灰華段丘から10kmほど北にある温泉施設。敷地内に理学療法センターがあるなど、日本で言えば「湯治場」のような場所かもしれない。
　ホテルは本館(2階建て)と宿泊棟(3階建て)8棟からなる。客室数236、1990年開業。
　アサインされたのは2号棟2階のStandard Twin(20㎡) 。シンプルな内装。ビジネスホテルのよう。ベッドは小さいセミシングル2台。ベッドサイドにもコンセント。窓際に椅子2脚とテーブル。ベランダもあるが、眺めは良くない。液晶テレビ(42型)は壁掛け。壁際のデスクは、カップやグラス置き場と兼用。
　浴室はバスタブ付、シャンプー類は据付タイプ。(お湯の蛇口とは別に)金の蛇口から温泉が出るとのことだったが、長い間使っていないのか、砂が出てきた。もう少し出しっぱなしにすれば出たかもしれないが、そんな気分でもなかったので今回はスルー。
　無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、ミネラルウォーターは一人１本、と最低限必要なものはある。ただ、スリッパがないのは想定内としてもティッシュペーパーがないのは不便。
　朝食(6:00～)は、本館2階のレストランでビュッフェ形式。トルコ料理を中心に種類は十分。
　このホテルは、赤い温泉水(red thermal water)で有名らしい。赤というより黄土色に近く、丘の上から湧き出た温泉がプールの縁を結晶で覆っている。誰でも入れるが、水着と帽子は必須。結構、熱いのでゆっくり浸かるという感じではない。
　本館の脇のプールの水は透明で、こちらは石灰華段丘を形成したのと同じ温泉水らしい。もう夏休みなのか、日中は子供たちの団体で賑わっていて、入るのは憚られた。

　客室は質素だし、20㎡は広いとは言えないが、2食付で1万円強と、ツアーの宿としては十分。石灰華段丘やヒエラポリスが暑過ぎて、ホテルに着いた頃には少々バテ気味。ホテルライフを楽しめなかったのが残念。

普通の水のプールもありましたが、温泉プールのあるホテルでした。

茶色のお湯で、下には湯の花のような泥が沈んでいます。

21：30ころに温泉プールについたところ、
それよりも下にある、真水のプ-ルサイドで、
ちょうど宿泊客へのサービスの、ベリーダンスショーが始まりました。
わたしは、お湯につかりながら、美しい踊りを堪能。
けれど、温泉に入っていたほとんどの人は、温泉プールを出て、真水のプールサイドへ移動していきました。

お部屋のバスタブにも、温泉のお湯が引かれていて、金色の蛇口をひねると、熱いお湯が空気と交互に出てきました。部屋の温泉の色はほぼ透明だったので、新鮮なお湯は色がほとんどないのかもしれません。熱すぎて水で薄めないと入れないくらいでした。

お部屋は、こじんまりとしていましたが、設備は一通りはそろっていました。
ペットボトルの水もありました。

夕食と朝食のビュッフェを利用しましたが、
客室の8つの棟とは別の建物にあるため、
とことこ歩いてレストランへ向かいます。
フロントもレストランと同じ建物にありました。

温泉があるホテルです。
部屋のバスタブにも、温泉の出る蛇口がある。
夜の１０閉館ですが、温泉プールや露天風呂がありますが
水着と水泳帽は必須です。
水泳帽は受付で売っています。
露天風呂は、吹き出し口から５段くらいあるが
一番上や二段目は、暑くて入れない！！
泥の沈殿物もあり、パックとかもできました。
効能は不明ですが・・・

ツアー利用で正確な費用は不明。温泉プールが名物です。屋内と屋外にパムッカレの石灰棚風の湯舟があります。一見、いっぱい入るところがあるようで、実はあったかいのは一番上の源泉？が出ているプールだけです(^_^;)日本人は屋外の一番上か、屋内のジャグジーのところを使っていました。他はちょっとぬるく感じるでしょう。水着と水泳帽が必要です。持ってこなくてもプールで買えますが。部屋にも温泉が出る金色の蛇口がありました。使わなかったのでどの程度のものかは不明。食事は悪くなかったです。メニューはまあまあ豊富。部屋のテレビが一見ガラスのようで映像が映るというオシャレな作りでした。

団体客の多い温泉ホテルをイメージするとよいでしょう。我国と比較するとレベルはかなり落ちます。海外旅の趣で，それを言っちゃ，ということはありますが，
部屋に温泉は引かれてますが，部屋が何と言っても照明が暗いです。
荷物も見づらく整理し難いです。食事も大広間といった体のところでブフェ，ただ食べるだけといった感じでした。どういうわけか，大露天風呂は空いていてほとんど人がいませんでした。不思議です。

赤い温泉で有名なカラハユットにあるホテルです。プ一ル横に屋内温泉、その上に露天風呂があります。露天風呂は成分濃厚で、温泉棚になっていて、下には温泉成分がたまっていて身体に塗りたくっている人もいました。温泉の良さがわかる人におすすめです。この温泉に入るため、温泉のみの日帰り利用しました。

部屋にも温泉の浴槽があると期待して宿泊しました。蛇口から温泉が出てくるのですが、水量が少なく、浴槽に溜まるまで時間がかかりました。室外にプールと温泉プールがあります。水着と水泳キャップをかぶって入ります。温泉プールは、緑の苔や油が浮いていて、とても汚かったです。食事は夕食、朝食共にパイキング。特に美味しい物もなく、トルコでは野菜や果物が美味しいのに、それも美味しくなくて、とても残念でした。

温泉付きリゾートホテルのような雰囲気でした。
温泉は水着必須ですが、露天風呂は温かく旅の疲れが取れとてもゆったりできました。
場所によっては高温の場所があるので注意です。
またバスルームにある金色の蛇口から温泉が出るので、部屋でも温泉に入れました。
客室はあまり広くないですが綺麗で快適でした。
無料の水と、ポット、スティックコーヒー、紅茶などアメニティ類も充実していました。
Wi-Fiの接続は問題なかったです。

周辺にはあまり何もありません。
近くに小さなスーパーはありました。

メイン棟とは別に部屋は各棟に別れていて、4号棟の隣に屋外の温泉がありました。ただ、水着、水泳帽がないと入れません。隣にはスパやドクターフィッシュもありました。屋外プールもありましたが、オフシーズンだった為、水を抜いていました。

トルコ周遊のツアーで利用しました。ホテルはフロントとレストランある2階建てのメインビルディングとその前にはプールと屋外温泉と屋内プールとスパがあります。宿泊は8号棟までのヴィラになります。3階建てで1棟に25部屋くらいあります。フロントまでは少し歩きますが、程よいプライバシー感が良いと思います。部屋は広めのツインルームで、部屋の外にはベランダもあります。バスルームは広めで蛇口が３つあり、ひとつは温泉湯が出ます。部屋でも温泉が楽しめるわけです。
朝夕の食事はフロント棟の2階にあり、ビュッフェスタイルの食事がいただけます。料理の種類が多いのですが、特にデザートの種類の多さには驚きます。1回にはショップもあり、お土産も買えますが切手も売っています。(このホテルのオリジナル切手です。）屋外と屋内のプールには貸しタオルもありますが、温泉も含め水泳帽の着用が必要です。（これも売っています。）屋外の温泉も貸しタオルが使えるので部屋から持って行く必要もありません。スパなども併設されているので、のんびり数日過ごすのも良いと思います。また、歩いて10分くらいでカラハユットの町の中心まで歩いて行けます。スーパーや中華料理店や市場もあるので楽しかったです。パムッカレのお土産はここで買った方が断然に安いです。