EROのクチコミ

ボスニア・ヘルツエゴビナのモスタルを観光後、宿泊したホテルです。
旧市街からは少し離れていましたが、綺麗なホテルでした。
朝食や夕食の会場となったレストランは広くゆったりしていて
食事も美味しく頂けました。

「エロ」という、ちょっと意味深な名前のホテル。建物はちょっと古いです。
バスターミナルや駅からは近いので便利です。交差点を挟んですぐ向こうには
大きなショッピングセンターがあり、地下にスーパーのＫＯＮＺＵＭがあります。２１時まで開いているそうです。
部屋は、ベッドが３つもあって、余分なベッドのせいでちょっと狭く感じます。２つだったら普通の広さなのに。バスルームは簡素で、シャワーブースのみ。アメニティは石鹸のみ。エアコンは利きが弱くて、十分には冷えませんでした。冷蔵庫はありません。
シャワーを使ったら、ヘッドからポタポタと水が滴り、どうやっても止まらなくなりました。壁に掛けると水音がうるさいので、床に置いておきましたが、結局朝まで止まりませんでした。
朝食のバイキングは品数が少なく、食べられればＯＫという程度です。

バスターミナルと駅から近いです。
正面玄関の自動ドアの反応が鈍かった…開かない場合は1・2歩動いてみましょう。
部屋は小さいながらにベランダがあり、落ち着く造り。
ドライヤーとライト一つが作動しませんでした。
フロントマンに電話の事で尋ねたら、私のつたない言葉を一所懸命聞いてくれました。
近くにスーパーがあるのも便利でした。

バスターミナルを出て、川を渡って1ブロック先の角にあるホテルです。シングルベッドひとつですが、ゆったりしていて、バルコニーからの眺めがよかったです。シャワーオンリー、勢いが弱く、おまけにお湯の温度もぬるいのしか出ないので、冬なら辛かったかも･･･水はけも悪かったです。ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、冷蔵庫、エアコン、バスアメニティ･･･と必要なものはそろっています。セーフティボックスは部屋にはなく、レセプションで預かってもらいます。
朝食7:00～9:00、温かいものは卵焼き、目玉焼き、ゆで卵、ベーコンエッグ、ウィンナーは焼いたものと茹でたもの、冷たいものは数種類のハム･チーズにトマト、生野菜、シリアル類、ヨーグルトも何種類もあって、ここのは特別美味しかったです。フルーツは丸ごとのも缶詰のもありました。ジュースは1種類ですが、とってもおいしかったです。デザートに、パフェのようなものも何種類かアリ、クッキーやケーキ類もありました。1泊50.60€ときいていたのですが、クレジットカードで支払うとKMで表示されていました。