ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート アンド スパのクチコミ（5ページ）

　デザイナーズヴィラというのでしょうか。今激戦区といわれているスミニャックにあります。
　プライベートプール付きのオープンなリビングダイニングとキッチン。ジューサー、トースター、珈琲メーカー等もあり簡単な調理器具もあるので自炊できます。水もお湯もでるタンクがあり、冷蔵庫の飲み物もあるだけはフリー。なんとビンタンビールもありました。
　全室完備のPCもフリー。ジャグジーもあってかなり気持ちよかったです。バスはインドア、アウトドアとあり、両方体験しましたが、アウトドアの方が熱が室内にこもらなくて露天気分が味わえますが蚊はいます。インドアの方が部屋が明るかった。
　アフタヌーンティも毎日サービス。マッサージもオイルとフットと両方ついていて事前予約。「おまけ」というよりも本格的でかなりリフレッシュしました。
　鳥好きの私には、日替わりでリビングに鳥かごがかかるのが嬉しかった〜。青い鳥と黄色カナリア。小鳥のさえずりを聞きながらプールでのんびりできます。
　食事はレストランとヴィラとどちらでとってもOK。
最初はいちいち時間や内容を事前に決めるのがめんどくさかったのですが、とても丁寧に調理してくれているのでたまにはいいかなと思いました。
　支配人の方が日本人で、日本語も話せるスタッフがいるので言葉が心配な方も安心だと思います。とてもサービスが良くて（Villaタイプってどこもそうなの？）小市民の私達は恐縮してしまうほど。お手伝いさん付き別荘に行った気分。リッチな気分でリラックスできるVillaだと思います。

http://www.villa-airbali.com/

スタッフの教育が洗練されています。
丁寧な言葉での対応がとても感じが良いです。
私は今まで、バリ島で日本語が通じる所は敬遠していました。知人友人の中には日本語が通じないと困ると言う人もいます。そんな人の為にＶillaを探していたときバリ島の家の近くにあるこのＶillaに飛び込みで入りました。
ホテルでは週に３回、バリ島の伝統芸能が開催されることを知り、７月２７日日本から来るゲストの為に来週、見学を申し出たら快くＯＫでした。
私としては自分の目で確かめゲストには勧めたいと思います。このような心行きのあるサービス精神はいろんな面で生かされるはずです。

言葉が心配な人も安心して泊まれると思います。

2006年10月にオープンしたばかりのNew Villaでした。
「アイル」とは、インドネシア語で水の意味。
エントランスには、水路が巡らされていたり、大きなライステラスを模した池があったりと、水を意識した造りでした。
お部屋は、1ベットルームタイプのビラに宿泊しました。
広さは200平米くらいです。
ビラの敷地は壁で囲まれているので、プライベート感があります。ウブド泊の後だったからだと思いますが、ちょっとだけ圧迫感を感じました。

お部屋のインテリアは、最近の流行の禅を意識した甘すぎない凛とした感じです。
リネンや、クッションは、ジムトンプソンが使われています。クッションは、なんとシルクでした～。
PCも備わってます。
冷蔵庫のドリンクは飲み放題。

ビラだけではなく、共有プールや、レストラン、スパ、ライブラリも併設されており、ビラのプライベート感を味わいつつ、ホテル並みの施設を利用することができました。

2泊3日のキャンペーンパッケージには、朝食、アフタヌーンティ、1回分の夕食、送迎サービス、スパでのマッサージ、18時レイトチェックアウトがついてました。

ここは、海や山などの景観はありませんが、教育が行き届いたスタッフの対応には、最高のホスピタリティがあり、それを求めに来るところだと実感しました。

一人で、1ルームのヴィラに宿泊しました。一人ではもったいないほど広々として、きれいでした。スタッフも皆さん親切で、また日本人スタッフもいるため、非常に安心できました。インターネットもお部屋で使い放題だったのも、とても良かったですね。