ホボ ヘルシンキのクチコミ（4ページ）

エスプラネーデ公園徒歩1分の場所にあるデザインホテル。隣にはヘルシンキで最高級クラスのホテルKampホテルがありますが、結果的に私はこちらでも十分満足できました。
デザインホテルらしく黒と白を基調としたレセプションと北欧らしいインテリアが飾られたカフェが入ったロビーが印象的です。また客室はデラックスルームでしたが、一人で使うのには十分すぎるほど広く、こちらもインテリアに凝っていました。
よくこうしたデザインホテルではWifiやテレビ、アメニティなど、基本的なものがなかったりしますが、このホテルではきちんと揃えています。
最後に立地ですが、徒歩1分でエスプラナーディ通りやアレクサンテリン通りに出ることが出来、元々広くないヘルシンキとはいえ、アクセスも抜群だと思います。次回もここに泊まりたいと思います。

数年前に利用していて、今回は2度目の宿泊でした。
かつてに比べると、アメニティがぐっと減っていたことと、サウナが有料になっていたことが残念でしたが（前のはキャンペーンか何かだったのかな）、ほどよく快適な滞在でした。チェックインが遅かったので、友人達とそれぞれの部屋がバラバラに分かれてしまいましたが、それぞれお部屋訪問をした結果わかったのは、ダブルルームでもかなりレイアウトが違うということ。浴槽があるタイプのお部屋はトイレとお風呂スペースが別でしたが、ユニットに近い構造の、少し小さめのお部屋もありました。配置によっては、お友達と同じお部屋での利用は難しいかなーという印象です。
アメニティは参考までに書いておくと、消耗品はシャンプーとボディソープ、ハンドソープ、あと浴室のある部屋だったのでバスソルト。体を洗うウォッシュタオル的なもの。シャンプー類はGLOロゴの大き目の容器に入っています。あとはスリッパ、靴磨きがありました。
朝食は1階のレストランGLOBEにていただきます。種類は多くはありませんが、美味しいです。3泊して、内容は毎日ほぼ同じ。ヨーグルトが変わっていました。もし朝食が始まる前に出発しなくてはいけない場合は、フロント横に置いてある果物やコーヒー、パン類をいただいて良いそうです。

広いお部屋に泊まりました。ダブルベッド1台にソファーとテーブルがあるリビングのようなスペース。お風呂にはバスタブもありました。
海外のホテルにしては珍しく、バスローブとスリッパもあり。スリッパはふかふかでした。
ヘルシンキ中央駅までも歩けるし、トラムに乗るならば駅はすぐそこ。アクセスも良しです。

■メリット
観光に便利な立地
iittala,Marimekkoなどショッピングするには最適な場所
中央駅から歩けるorトラムだと目の前に停留所

■デメリット（別に悪いというわけではない）
値段の割に朝食の種類が少ない
時間帯によっては受付渋滞する
巨大な5つ星ホテルとかに慣れていると、違和感を覚えるかも

総評
また泊まってみたいと思います。
スリッパは持参で。

家族旅行で3泊しました。予約した部屋はGLOリュクスLダブルベッド　ソファベッド付で３人宿泊OKの部屋です。
部屋は十分広く、シャワーのみの部屋でしたが、もう１部屋同じタイプの部屋を取った家族の部屋はバスタブつきでした。お湯も十分な勢いで量も申し分なく出ました。
朝食の食器はイッタラが使われており、フィンランドならでは。ホテルで使われていた使い勝手のよいイッタラのカトラリーをアラビアアウトレットで買いました。
フロントロビーがとても小さいので驚きましたが、スタッフは皆さん笑顔で感じが良かったです。しかし、チェックアウト時間は狭いので大混雑でした。
チェックアウト後のスーツケースも、しっかり番号札と引き換えに預かってもらえたので安心でした。

飛び飛びにですが、６泊した中で、バスタブ付の部屋にかえていただいたり
まだ暖房に切り替わってない時期だったので
ヒーターを借りたりと、色々わがままをきいていただきました
食事がずっと同じだったので、ちょっと飽きてきましたが、
パンは種類があり、クロワッサンはおいしかったです

私の中ではヘルシンキの2大ホテルはHotel Kampか今回泊まったGlo Hotel Kluuviで、いずれも観光客であふれる長方形の公園：Esplanadi至近に位置する。日本人が大好きなMarimekkoやittalaといったブランドショップや周遊観光船が発着するヘルシンキ港までも徒歩数分である。これ以上ない立地のため相応の値段がしそうなものだが、Hotel Kampに比べるとリーズナブルで（宿泊する時期や混雑具合にもよるのだろうが）、サービスレベルにも問題はない。

昨年、アレクサンテリン通りにあるクルーヴィというショッピングビルの地下にあったイート＆ジョイというオーガニック系グルメショップを気に入ったので、今度は毎日でも足を運びたいなあと思い、同じ通りにあるグロホテルを選択しました。

出発前に調べたら、なんとイート＆ジョイは閉店！（クルーヴィ自体閉店テナントが多くて、どうもリニューアル中の模様）当初の目的は果たせないこととなってしまいました。。。

中央駅から、空のスーツケースならば十分押して歩ける距離でした。
8階建てと部屋数は多そうなのに、ロビー自体は大変狭く、いつもソファは満席。レセプションも狭くてスタッフは2人、電話に出ていることも多くて、夕方や朝は込み合っていました。
外のテラス席はいつもにぎわっていて、ロビー代わりに使われていたような。

エレベーターがら出ると扉があり、カードキーを入れないと宿泊室部分には入れない仕組み。今回も端っこの部屋だったので、せっせと歩きました。

クルーヴィ通りに面した部屋だったので向かいのファッツェルカフェがよく見えました。夜遅くまで人通りが耐えませんでしたが、喧騒は気になりませんでした。
週末に1日だけ、すぐ階下から懐メロライブが大音量で聞こえてきて、夜中12時半くらいまでうるさかったです。

クチコミを参考に、リュクスダブルの部屋を予約。
疲れを取るためにお風呂に浸かりたい、温かいお茶を飲みたいということで敢えてグレードが高い部屋を。
いやー広かった!!スーツケースは3人分くらい広げられると思います。朝、ヨガやストレッチをしても平気でした。
ベッドも大きく、かといって高さは高すぎず。
バスタブは大きすぎて、おぼれそうでしたが（苦笑）アメニティにバスソルトとへちまのスポンジが。特筆すべきはスリッパがあったことです！日本でも高級ホテルでないとお目にかからない、底の厚いふかふかのスリッパでしたよ。なのに、歯磨きとヘアブラシはないんですよね。

入り口の脇のデスクも広くて、PCを扱うにも便利でした。チボリオーディオが置いてあり、ウオークマンをつないでフィンジャズを聴いたりしました。
ただ、このチボリは有線で移動できなかったので、あまり大音量だと廊下に筒抜けになったため、音量は控えめにせざるを得ませんでした。

ティーセットはさすが、向かいがファッツェルだけあってファッツェルのチョコレートドリンクが置いてありました。でもコーヒーはネスカフェゴールドブレンド（笑）ロバーツコーヒーだったらカンペキなのに！

冷蔵庫にタグのついたミネラルウォーターがあったのですが、これはGLOホテル会員のみ無料とのこと。要注意です。

朝食は1回だけ利用しました。ニシンの酢漬け、マッカラ（ソーセージ）、黒パンと北欧ならではの食材が美味しかった。カレリアン・ピーラッカやレバーペーストは見かけませんでした。サラダの菜っ葉も新鮮でしたし、日本のみかんソックリの柑橘（小さくて、皮をむいて、房をそのまま食べられました）やキウイ（大人気ですぐなくなった）など果物も充実。

wifiは無料ですが、1日経過したら再ログインが必要。レストランでも使えました。

クチコミでチェックアウト後に荷物を預かってくれないと読んだので、出発前にメールで確認。ちゃんと預かってくれました。

日本で同等クラスのホテルならベルスタッフもいるのでしょうが、私が泊まった北欧のホテルでは見たことがありません。フロントスタッフもめちゃくちゃフレンドリーではありませんでしたが、質問には丁寧に答えてくれました。

またヘルシンキに行くことがあれば、今回と同じくらいの値段で予約できたら泊まりたいです。ホテルの料金ってものすごく変動するんですね。知りませんでした。マメにサイトをチェックしないと損するなあというのが一番の実感。

昨年同様、こちらのホテルに4泊しました。デラックスダブルというお部屋でした。室内は広く、バスルームが扉がなく、壁だけで仕切られていたのにはおどろきました！FREEWi-Fiも使えて、アメニティもそろっており快適に過ごせました。なにより、立地がいいので買い物した後いったんホテルに戻って荷物を置いたりできたのがよかったです。もしまたヘルシンキに滞在する際は利用したいです。

５歳の子連れだったため、立地重視で選びました。
どこへ移動するにも便利。
市内で買い物をしてもホテルに置きに戻れるのは楽でした。
部屋は思っていた以上に広く快適でした。
バスルームは仕切られていますが、開放されているので嫌いな人もあるかも。