オアフ等のイースト・ショアに一大リゾート地が広がっている。 ここに最初に建てられたホテルは、JWマリオット・イヒラニホテル。 現在は、そのホテルとは別にマリオット・ビーチクラブやディズニー・アウラ二などの三つのタイムシェア・コンドミニアムがある。
世界トップクラスのホテル&タイムシェア経営を誇るマリオットが、この地にリゾート施設を建設するに至ったのは、ここがオアフ島で最も晴れの日が多い地域だという実質的なメリットに 一早く着目したかららしい。 続いてディズニーなど企業が進出してきた事をみれば、マリオットは 先見の明があったと言えるかもしれない。
実際にコオリナに滞在すると、そこの自然の美しさとともに、いかに晴天に恵まれているかを実感する事ができる。 ワイキキに雨が降っている日でも、コオリナは晴れているというのは事実である。 したがって、見事なサンセットを連日のように眺めることができる。 ここにステイして眺めるサンセットは、それこそ日々変化する、感動的なショーである。
オアフ島には、東側にも美しい海とリゾート地があるが、海に沈む夕日を一年中眺められるのは西側である。 東側では日の暮れも早い分、一日の過ごし方に少々の不満も残るかもしれない。
コオリナにある宿泊施設の多くは、基本的には不動産扱いのコンドミニアムだが、体験宿泊パックなどの設定もあり、一般客でも利用できる。このクラスのホテルにすればリーズナブルに宿泊できるが、タイムシェア販売の説明会に90分の参加が条件である。もちろん、それに参加したからと言って購入する必要はない。
空港やワイキキからのアクセスは不便だが、地域一帯がマリオットやディズニーなどのカンパニーの管理地になっているので、ホームレスや路上販売の姿は無く、実質上のプライベート・ビーチになっている。 2018年には空港~カポレイ間のモノレールが開通される見込みであるが、私は、あえてワイキキとは異なったコンスタンスのままで発展していってほしいと思っている派である。
マリオット・ビーチクラブの部屋は、フルキッチン付きのコンドミニアム・タイプになっている。ハワイ旅行に来てまで洗濯や調理をしたくないという思いもあるだろうが、実際に滞在してみると、キッチンを使いながらでも日常とは異なった楽しさを味わう事ができる。 むしろ、ホテルの部屋に物足りなさを感じるくらいである。
ビーチクラブに付随した、ジャグジーやプール・ガーデン、フィットネス・ハウス、ドリンク・バー、BBQグリル、マッサージ、サウナルームなど、全ての設備が多くの滞在者を楽しませてくれるだろう。