リバー ロック カジノ リゾート & ザ ホテルのクチコミ

駅に直結しており、大型のカジノもあるリゾートホテルです。
お値段はしますが、満足度は高かったので評価できます。
プールにスライダーもあるのでお子さん連れでも楽しめるかと思います。
ただホテルの周りには何もないと言ってもいいくらいなので買い物は注意。
そしてなんと言ってもカジノがあるのは嬉しいポイントです。
どの時間に行っても結構賑わっていました。
ミニマムベットはバカラで1500円くらいからできましたよ。

空港から3駅
ブリッジポート駅直結。２棟ありますが連絡通路で結ばれ、天気にかかわらず移動が楽。
ウォーターフロントまではカナダラインで１本
逆からは空港方面とリッチモンド方面の分岐点なのでどちらに乗ってもOK。
部屋は広くて快適。
飛行ルートの下ですが部屋にいて飛行機の音が気になったことはありません。

ツアーで宿泊しました。スイート＆カジノ棟とホテル棟に分かれます。ホテル棟に２泊しました。ホテル棟はスカイトレインに４階の連絡橋から直結。ホテルとカジノ棟は道路を挟んで４階の連絡橋でつながっています。カジノ棟にはレストランと売店、スタバがあります。Wi-Fiは無料、ブッフェレストランはなかなかクレード高いです。

フレイザー川沿いにあり、空港とダウンタウンを結ぶスカイトレインの駅（Bridgeport)に直結した便利なホテルです。空港からは3駅、ダウンタウンまで約20分です。スカイトレインは2両編成の小さな列車ですが、10分間隔で運転しているので便利です。
駅から動く歩道を使って移動できます。ただしホテルから駅に向かうには動く歩道はなく、歩くだけです。
車で行った場合、広々としたロビーに入り左手にカジノがあり、係員が顔を見て入場の可否をチェックしています。パスポートの提示は求められませんでした。カジノの一番奥にも出入り口があり屋外に出られます。アルコールは有料のバーカウンターがあり、コーヒー類は無料で、フードコートもあり、マシンの数も多いのでゆっくり遊べます。
ロビーから湾曲したエスカレーターを上がるとレセプションや人気のバフェレストランがあり、行列ができていました。

値段もダウンタウンに比べ比較的安く、駅直結で便利な立地です。部屋も新しくきれいでした。周りにはお店などがないので、飲み物などは予め買っておいたほうがよいです。食事をする場所がホテルになってしまうのが難点で、お値段もそれなりです。朝食は和食はなく、中華と洋食で品数はやや少ないと感じました。近くでナイトマーケットが開催されていましたが、地元の人を対象にしたバッタもの的なお店やＢ級屋台なので旅行者がわざわざ行く価値はないと思います。

ホテル２棟の他、カジノも備えたリゾート施設です。
空港と市内を結ぶモノレール「カナダライン」のブリッジポート駅に直結しているため、空港へも市内へもアクセスが良好であることが最大のメリットです。

初バンクーバーでも迷うことはなく、治安の不安もありません。
（バンクーバーは概ね治安良好ですが）

リゾートには、全てスイートルームで寝室と居間の分かれたリバーロックホテルと、エコノミー（それでも十分広い）のジ・ホテル・アット・リバーロックがあります。どちらに宿泊しても、施設内のファシリティは共通で使えます。

カジノはラスベガススタイルで、テーブルゲームの他、かなりの数のスロットマシンがあります。他にもビュッフェや２４時間の軽食、カフェ等を備えているため、カジノで遊ぶ人はもちろん、遊ばない人にとっても交通の便含めて魅力あるホテルです。

問題点は一点だけ。
入国審査で宿泊先を見られ、リバーロックと分かると「おまえはギャンブルしにカナダに来たのか？」と言われること。だからと言って入国止められたりはしませんが、カナダの入国審査官は観光客に対しても何故あんなウザいのだろう。

リッチモンド地区のリバーロックカジノには、River Rock Casino Resort Suitesというホテルがあります。The hotel at River Rockは、リバーロックカジノにできた２番目のホテルで、スイートの方より価格が抑えられています。

スイートは寝室とリビングが別れた文字通りのスイートルームです。
一方こちらのホテルはワンルームですが、大きな寝心地の良いベッドが２つ入ってもスーツケースを広げる場所はいくらでもありましたし、大きなフラットテレビ、コンセントの多いビジネスデスク、インターネットのWifi接続、バスタブ付のバスルーム。

宿泊に問題ないどころか、ホテルライフを楽しめるレベルの部屋でした。
この部屋に泊まれて１泊１万５千円程度です。

ホテルの上は丁度バンクーバー国際空港に着陸する飛行機の通り道でもありますが、音は全く気にならないレベルで防音されています。

リバーロックカジノ自体が、カナダラインのブリッジポート駅直結で、空港や市外へのアクセスも良好ですので、バンクーバー旅行者にも値段の面、施設の面から選択の価値があるホテルだと思います。
もちろん、カジノ施設には通路１本でつながっています。

また、リッチモンド地区はアジア系移民の多い場所ですので、１駅南のアバディーンまで行けばスーパーやショッピングモールで日本食を含めたアジアの食材が手に入ります。
アバディーンのモールには、日本のトンカツチェーン「さぼてん」が入っています。

総合的に見て、また利用したいホテルです。

しいて難点を上げれば、一つは空調が集中管理されていて、温度は変更できても停止する方法がなかったこと、もう一つはカナダラインからホテルに行く際の表示が分かりにくい（通路の死角が入口になっている）ことぐらいです。

後者については、迷ったらリバーロックカジノまで行ってしまえば、逆に入口はわかりやすいです。

チェックインすると親切に日本語の部屋の使い方のぺら紙をくれました。電気は、ドア脇のスリットにカードキーを挿さないとＯＮになりませんとか、セーフティーボックスは、部屋のカードーキーで開閉できますとか。さて、「シャワーとお風呂の切り替えは、お湯が出ている状態で蛇口を引き下げます。」とあるのですが、これが判らない。ちょっと悪戦苦闘して、蛇口の先端のお湯が出ている所のリングを下に引っ張ると言う事が判明、事なきを得ました。ホテルとして普通です。辺鄙な所にある分、価格が安いんだと思えば快適。

スカイトレインの駅直結なので、ダウンタウンにも20分程度でアクセスできます。まだ新しいため、設備は綺麗なのはもちろんのこと、部屋自体が広々しているので解放感があります。浴槽が大きかったのが個人的にポイントが高かったです。朝食も種類豊富で美味しかったですよ。

カジノが併設されているホテル。
ダウンタウンからは離れていますが、カナダライン(電車)の駅がすぐ目の前にあり、約20分ほどでアクセスできます。
また、このカナダラインは、空港から直結している電車ですので、空港からのアクセスも便利。(空港からは3-4駅程でした)