1月3日から4泊しました。
旧:タマダホテルがリノベーションをして、2017年9月に“ホテルGヤンゴン”として生まれ変わったので、是非宿泊したくヤンゴン旅行が決まってすぐに予約しました。
館内は非常にスタイリッシュでどこを撮っても絵になりそうな素敵な雰囲気です。
アランピャーパヤー通り沿いに建っているので交通量は非常に多いのですが、夜は隣接の映画館が閉まると人の波がサッと引くので想像以上に静かでした。
今回グレータールームに宿泊しましたが、床に大型のスーツケースを3個くらい広げても余裕なくらい広かったです。
ベッドはシングルサイズが2台並べられたツインでしたが、適度な硬さがあり寝心地は悪くありませんでした。ちなみに毎日シーツ交換をしてくれます。
部屋には窓際に長デスク・背の高いコーヒーテーブルセット・ベンチがあるので、クローゼットは掛物のみで収納は無いけど荷物を置く場所に困ることはありませんでいた。
バスルームはトイレとシャワーが完全に分かれていて、シャワールームは排水対策なのかかなり奥行きがあり変わった造りをしていますが使い勝手は悪くなかったです。
ハンドシャワーと固定シャワーの両方が設置されていて、湯量が豊富ですぐに熱いお湯がでるし排水も良好でした。
ボイラーが故障して深夜から翌朝にかけて全館お湯が出ない日がありましたが、昼過ぎには修理が完了していて対応も早く助かりました。
アメニティは…水・歯ブラシ・石鹸・ボディローション・シャンプー・ボディソープ・コンディショナー・飴玉・ふかふかの室内スリッパが用意され、その他ティッシュボックス・Bluetooth機能付目覚まし時計・ドライヤー・バスローブ・庫内にライト
付きの室内金庫が置いてありました。
ちなみに冷蔵庫はありませんが特に不便は無かったです。
タオルはふっかふかで、バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルが用意されていました。
Wi-Fiはスムーズでスピードも速く、時間帯による障害も感じませんでした。
室内はコンセントが多めで日本のプラグも直接差し込めるし、USBを直に差せる口も用意されています。
TVは24チャンネル視聴でき、スポーツだけで3チャンネルもありNHKも映りました。
朝食は1階のレストランで。ビュッフェ形式でパンやフルーツやハチミツが常時4-5種類用意されていましたが、着席するとメニューを持ってきてくれるので、別途メインを3種類の中(変動なし)から選択します。
★モヒンガー
★パンケーキ
★卵
ちなみにレストランの“Babett Eatery & Bar”はランチから営業していて、毎日17-19時にハッピーアワーを開催しておりビール1杯:1US$で楽しむことも出来ます。
曜日ごとに毎日異なるイベントが開催されており、私も2度利用しましたが柱になっているイタリアン以外にも、洗練されたミャンマー料理を味わうことが出来るのでお勧めです。
立地はヤンゴン中央駅まで徒歩5分くらい、ボージョーアウンサンマーケットも徒歩10分、暑い時間は難しいと思いますが夜の散歩なら20分ほどでスーレーパゴダまで歩いていくことが出来ます。
周囲には食堂やレストランも多いのですが、水を気軽に購入できるようなミニマートが近くないのが少し不便でした。
またヤンゴンに滞在するときは是非宿泊したいと思っています。