ガバナーズ レジデンスのクチコミ

３連休に利用。レセプション、レストランの対応がいつも笑顔で気持ちいい。当日は早く到着したので、早速レストランでアフタヌーンティーセットでリラックス。夕食は予約をしていなかったのでホテル近くのレストランで外食したが、ホテルに戻りBARで1杯だけカクテルを飲んだ。お風呂の浴槽が大きいので久しぶりにゆっくり湯船に浸かりリラックス。
朝食は7:30am頃に行ったが他のお客さんが居なかったのでゆっくり食べることが出来た。パンが絶品。

ヤンゴン観光で3泊しました。
空港からホテルの送迎は25ドル。
部屋はとても綺麗。
スリッパあり。シャンプーリンスあり。タオルもふかふか。朝と夕方二回掃除に入ってくれます。

敷地内には孔雀が居て、朝は孔雀の鳴き声で起こされます。

夕食のメニューはインターナショナルメニュー。
子羊のローストやビーフステーキなど何でも揃います。
オーストラリア牛のステーキ3000円程度。ミャンマー産赤ワインボトルが6000円程度です。

朝食がとても豪華です。
インターナショナルな朝食はもちろん、ミャンマーの麺料理モヒンガーやオンノウカオスエなどあり楽しめます。

ヤンゴン市内の観光をするのに、ドライバーを頼みましたが、ホテル→シェタゴンパゴタ→チャウタッジーパゴタ→ダウンタウンでドロップオフで、15ドル程度でした。ミャンマーのタクシー相場を考えると高いですが、ドライバーはとても親切で安心して移動ができるので良かったです。

ゴールデンロックへのデイツアーもホテルに言えば段取りしてくれます。
1人2万円程度で英語のガイド付きです。

夕方には週に何回かカクテルパーティーが開催されて、アルコールとつまみがフリーで楽しめます。

帰りはホテルの送迎carでなく、ホテルにお願いしたタクシーで空港まで6300kyatでした。

このホテルは、大使館や日本人学校のある静かなヤンゴン郊外にあります。孔雀が我が物顔で歩く広々とした中庭や渡り廊下から見渡せる大きなプール。非日常感満載です。私たちが滞在した日は、ゲストが少なかったため、朝食はメニューから選び放題で、シェフが用意してくれました。その上、フライトが夜だったため、その旨を説明するとすぐにレイトチェックアウトを手配してくれました。

経済発展が著しいヤンゴンの街。人や車が行き交い活気があるのですが、このホテルの中に入れば、外の喧騒が全く嘘のように静かです。

場所はヤンゴンの大使館がたくさん集まっている所です。
いろんな所へも行きやすい立地かと思いますが、夜は周りが非常に暗くなるのでタクシーを利用するようにスタッフの方勧められました。
シェダゴンパゴダまで歩いて20－30分のようです。
私たちはタクシーが安いので移動はGrabタクシーを利用していました。

ホテルは昔のコロニアルな感じが素敵です。
ホテルに到着すると、レイをかけてくれます。その後ウェルカムティーが振る舞われます。
綺麗に手入れされた庭、そして優雅な感じが漂うプールも見えて素敵です。

部屋は一番下のカテゴリーのデラックスルームを予約しました。
１階に部屋は外を通る人から部屋の中が見えるとのことでしたので、上層階を希望して３Fをアサインされました。
３Fまでは階段です。エレベーターはありませんでした。

ホテルではDaily Activityが用意されています（無料）
私たちが滞在した日はGMカクテルパーティーでした。
18時からプールサイドでGMやゲストと話ながらお酒やおつまみをいただけます。
GMも非常にわかりやすい英語で話してくれるので、英語が苦手な私たちも楽しめました。

朝食も素晴らしいです。
生演奏を聴きながら、プール沿いで静かに食べる朝食は優雅そのものでした。

予約はAgodaを通して行いました。
いろんなサイトをチェックしましたが、Agodaが一番やすかったです。

喧騒のヤンゴンから少し離れてゆったりと滞在するのに最高のホテルだと思います。

今回のヤンゴンでの宿泊はストランドとサヴォイに決めていました。帰国前に次回の下見も兼ねて晩御飯を食べに行こうと考えていましたが、サヴォイホテルが凄く良い部屋に案内してくれたので翌日の昼食で立ち寄りました。ダウンタウンのスーレーパヤーからタクシーで2000チャット、大使館や大きなお屋敷のある通りにホテルはありました。昼間だと看板を見落として通り過ぎそうになりました。レセプションのあるゲートを潜ると木製の橋があり途端に雰囲気が変わります。左手のプールを眺めながら建物に入り、レストランへ通していただきました。２階の眺めの良いテラスのテーブルに通されました。他にお客は２組ほどでとても空いていました。ミャンマーに滞在した９日間はほとんど現地の料理を食べていたので、ここではクラブサンドイッチとガバナーズの名前を冠したバーガーを注文しました。付け合せはサラダとフライドポテト。ハインツの小さなケチャップとマスタードとマヨネーズの瓶が添えられてきます。久し振りのケチャップとマスタードは美味しかったです。もちろん料理も美味しく、バーガーのパテは焼き具合も尋ねられます。ビール２本頼んで５５ドルは良いお値段ですが気持ち良いサービスと共に楽しい時間を過ごせました。

ヤンゴンの最高級ホテルです。西洋人がバカンスに使います。シンガポールのラッフルズ、香港のペニンシュラ、ペナンのe&o、プノンペンのルクラシックと同様のホテルです。少々高いですがおすすめです。食事も美味しいです。

ヤンゴン観光の締め括りに、プールサイドでアイスティなぞ飲んで一服させて頂きました。ヤンゴン市の中心から少し離れた、静かな一画にあるリゾートホテルみたいな感じでした。

宿泊しなくても、ちょっと立ち寄れば、違ったミャンマーが体験できると思います！

クレア・トラベラーの２０１１年春号（2011 No.25)に、写真付きで紹介されています。ご参考まで。