初めてミュンヘン空港近くのシェラトンに泊まることに。
空港シェラトンといえば、ミラノマルペンサ、スキポール、フランクフルトが私の中では断トツトップスリー。
さてミュンヘンは、、、
部屋はジュニアスイートに通されました。
程よいリビング空間があり、バヴァリアン風とまではいきませんが、木の色合いのする部屋です。面白いのはベッドルームが一段高いところにあって、なんか不思議。
ネスプレッソではありませんでしたが、ネスプレッソのようなものが、、
ん?使用方法の紙を見ていると、ダルマイヤー、と書いてある気がしました。う、ダルマイヤーか。私、好きじゃないかダルマイヤー。
バスルームはなかなか広い。面白いことにシャワーブースもバスタブになっています。おーこんなの見たことないー。アメニティはシェラトンシャインイタリー製でした。まあこれはそうだろう。
朝早すぎるフライトなので、朝食は取らないことに。だって空港でラウンジに行くのだし、どちらかいうとそこで朝からビールを飲みたいしー、という感じ。
ドイツで毎日浴びるようにビールを飲んだのでなんかちょっと太っちゃったな。
ということで地下にあるというSpaエリアに。
おー、見たことのないような小さな小ぶりのプールがあります。ぎょぎょ
サウナはこっちという矢印を見つけてサウナエリアも。誰もいません。
おー、サウナの中の木製の腰掛がどこに座ってもぎしぎしと撓るぞー、ぎょえー。
しかしチャレンジャーな私は誰も来ないサウナでなんだかんだ、しっかりと汗を流したのでした。
少し苦言を書くとジュニアスイートにも関わらずスリッパ、バスローブが無かった。
おいおい。
アウト時に何か問題なかったか?と聞かれたが、まあいいかと思いました。
別にファイブスターじゃないのだから。
今日の私は機嫌が良いのさ。そんか感じー
写真は、ぽつんとひとり、レストラン外のテーブルに座った時のもの
日本から持ってきた山崎12年の小瓶をちびりちびりとやりながら。
そしてサウナでほてった身体が心地よく冷えていくのを感じながら、
キャスター3?に火をつけ、
真っ黒な空に浮かぶどこかのエアラインの飛行機を眺めたのでした。