セッタ パレス ホテルのクチコミ

私は先進国の五ツ星ホテルだと、どうも緊張してリラックスできないのですが、こちらの五ツ星ホテルはゆるい！私にはとても居心地良くて気に入りました。先進国の五ツ星ホテルと同じように思ってはいけません。クオリティが違いすぎるので。
従業員がみんな素敵な優しい笑顔です。ラオス人、大体みんな優しい笑顔ですが(^^)
朝食はビュッフェですが、卵料理と麺(フォーみたいな)は毎回、注文すればすぐ作ってくれます。この麺はフレーバーが選べるのですが、シーフードがいちばん美味しかったです！毎朝、この麺がとても楽しみでした。
私たちは年末年始に宿泊しました。12/31はレストランで特別ディナーが予約できるとのことで、特に予定もなかったのでチェックイン時にそのディナーを予約。雰囲気の良いプールサイドでディナーを頂きました。このホテルのフレンチレストランは口コミ評価は高かったです。美味しかったです。なお、テーブルの隅っこには虫除けスプレーが置いてありましたが、それに気付かずに食事をしていたら、足を蚊に刺されて痒かった(-_-;)
お部屋は私たちの部屋は日当たりがよくなかったのが残念。シャワーは時々、湯の温度が下がって、ぬるくなります…他の部屋で使ってる人が多い時間帯はそうなるのかな？空港行きバスのバス停はすぐ近くです。コンビニも歩いて行けるところにあります。ホテルのレセプションでは両替はできますが、日本円は両替不可とのこと。USドルなら両替してくれました。

近くのホテルに泊ってプールサイドだけときどき利用させて頂きました。
土日でも、あまり泳いでいる人はいませんが、水はもちろん青々ときれいです。

料金は、入って左側のレストランの会計で入る時に払います。
（確か２０ドル未満）

ドリンク、サンドイッチや軽食とれます。
夜はもちろんんディナーも食べれます。
プール照明と竹垣、植物が綺麗にマッチしていて、なかなか良い雰囲気です。

礼儀正しい白服のボーイがコロニアルな雰囲気でちょっとラオスっぽくないですが、「昔のホテルはこんな感じ？」というのがまだ、残っているホテルです。

ヴィエンチャンで泊ったホテルがラオプラザの裏手でセタパレスは道一つわたるとすぐ左手です。市内観光を終えて散歩すると嫌でも眼に入ります。レストランはありますか。門衛のございますを聞いて中に入るとロビー左手のこじんまりした部屋に。メニューを見るとどうやら喫茶室。食べるものはと聞くと奥のレストランに案内してくれました。典雅な内装のレストラン。ボーイさんが椅子を引いてくれるような昔ながらのレストラン。魚をココナツ風のスープに浸したものを頂いてみました（60,000キップ）。すっぱくない方といったためマイルドな味付け。おいしく頂きました。食事にコーヒーまでつけて129,000キップと何がし、米ドルで16ドルの支払いで東京の１／３の感じです。次はレストランだけでなく泊りたい。

レストランだけ利用しました。

他の方の口コミを見ると夕食が良いらしいですが、昼下がりにお茶しに利用しました。
ライムジュースで５ドル。
この国ではとても高いけど、すごく美味しいし、見た目が綺麗。
ウェイターも満面の笑顔で給仕してくれます。
ロビーラウンジを利用しましたが、クッションとか調度品がとても上品かつ重厚、真似したいほど素敵なものばかりでした。

ホテルの周囲には木や花を綺麗に植えてあり、南国らしいコロニアルなホテルでした。
機会があったら、是非泊まってみたいホテルです。

ラオスには、仕事やプライベートで、何回も訪問しています。
その中で、宿泊したホテルについて、ご紹介していこうと思います。

ビエンチャンの中では数少ない、コロニアルな雰囲気をもつ高級ホテルで、
ロビーも室内も、どこか映画のセットのような感じがして、
泊まっていることだけでワクワクしてきます。

レストランもシック。
料金は高めですけど、ぜひ1回はここでディナーを取ってみてください。

ホテルの公式サイトから、半日市内観光とクラシックカーでの送迎がついた2泊3日プランを申し込みました。

チェックイン時に、ウェルカムドリンクとしてレモングラスの冷たくてやや甘めのお茶が出ました。おいしかったです。
（立ったまま出されたので、自分でテーブルに移動しました）

音：
・全体的に静かで、落ち着けます。
昼間は子供たちがプール周辺で騒いでいましたが、夜はひっそりします。
私は音に対して神経質なのですが、交通の音も気になりませんでした。
・ドアを閉める時に大きな音がします。明け方の5時に、他の部屋の開閉の音で目が覚めてしまいました。
私たちも、そろっと閉めようとしましたが、構造上大きな音がでてしまいました。

スタッフ：
・親切です。
レセプションに何か質問して、答えられなかったので、「また来る」と言って30分後ぐらいに言ったらちゃんと答えを用意してくれました。
・空港間の送迎、市内観光（代理店が代行）など、時間に正確です。

地の利：
・ホテルでトュクュトクを頼んでもらったら、乗車時間わずか5分。歩いて行ったら15分ほどの距離で30000Kipでした。
立地が良いので、15分ほどでたいていのスポットに行けるでしょう。

バス関係：
・熱いお湯が出て、バスタブにちゃんとたまります。だんだん熱くなるかも。
・シャワーブースとバスタブが離れています。
・タオルはちょっとくたびれています。

朝食：
さほど種類はありませんが、品の良い感じがしました。
ローステッド・トマトがおいしかったです。
コーヒーは、プシューとサーバーで淹れてくれるのはおいしいのですが、コーヒーポットからついでくれたのはおいしくないです。
1日目はお粥があり、2日目は野菜スープがありました。
パンはそんなにおいしくないです。
ゲストが少ないのか、1日目は自分たちをいれて3組、2日目は全くほかのゲストの姿を見かけませんでした。

マイナス点
・ちょっとカビ臭いのが気になりました。おそらく空調が汚れているのだとだと思います（夫は「東南アジアなんてこんなもんだよ」と言いましたが、今回の旅で3つの4つのホテルに泊まったなかで、唯一カビ臭かったです）。
とはいうものの、ホテル全体はこまめに掃除しているので（清掃員が多い！）、清潔です。プールもキレイでした。朝、網で葉っぱやゴミを掬っていました。

至る所に花が飾られています。

仕事柄世界各地のホテルに泊まっているオヤジとしては十分満足できるホテルでした。インドシナ様式（仏領インドシナ時代のコロニアル風）で、天井が高く屋内はチーク材を沢山使っており、ゆったりした気分を満喫できます。ホテルの床もチーク材でできており、歩くと少しギシギシ音がするのが却って懐かしい気分と伝統を感じさせてしまう不思議な感覚でした。室内は広く、セーフティーボックスもしっかりしており、ミニバーや無料ミネラルウオーター（２本）も付いておりました。さらに、シャワー専用のコーナーがトイレ・浴室についており、めんどくさがり屋には最適でした。当然水量等については一切問題ない。プールはこじんまりとしておりましたが、枯葉や虫の残骸などは見あたらず管理が十分にされておりました。朝食もまず問題なく品数も十分でした。オムレツや目玉焼きは別注文です。個人的に「オリエンタル」が感じられて、偏差値６３位のホテルで満足です。
なお、ケーキ屋はホテルになく、ビジネス優先であればラオ・プラザでも可。