ホテル リスボアのクチコミ（6ページ）

一昔前はマカオのホテルと言えばリスボアのイメージでした。道を挟んでそびえたつグランドリスボア。カジノのまわりの通路にずらりとお店があります。貴金属のお店が多い気がしますが、日本食のお店もあります。フードコートもあるのでおすすめ。フードコートは賑わいを見せていました。

前日がホテルオオクラだった事もあり、なんだかとても古くて暗く感じました。
しかし、外はザ マカオという感じを味わえます。
ギラギラしたネオンだらけで、無料の噴水ショーがあるホテルもあるし、24時間営業の飲食店もあり、便利でした。
徒歩で観光地へも行けますし、スーパーもありました。
隣のグランリスボアまでは連絡通路ですぐです。
刀削麺屋さんを朝食代わりに利用しました。
カジノの上ですが、広くて割と落ち着いて食べれる空間でした。
ただ、家族連れや落ち着いて滞在したいなら、タイパ島のホテルをお勧めします。

小説「深夜特急」などにも出てくる有名なリスボアホテル　新しいホテルが次々と建設されるマカオですが老舗の高級ホテルリスボアは雰囲気があり少々古いながらも快適に過ごせました　少し頑張れば３０ヶ所の世界遺産もホテルから徒歩で、すべて回れました　フェリーターミナルにはホテルのシャトルバスで５分ほどで着くことができます　ホテルスタッフが皆、親切だったのが印象に残りました　

1970年に開業したマカオの老舗ホテル。一言でいうと、東洋と西洋が美しく融合した独特な雰囲気のマカオを代表するといってもよいホテル。まずホテルに入るとロビーまでの階段から目もくらむばかりのシャンデリア、煌びやかなモザイクを用いてポルトガルと中国の装飾様式を融合させた独特の建築設計など、最近開業したホテルにはないような豪華な設備は魅了されます。レセプションエリアには、マカオのカジノ王スタンレー・ホーの秘蔵の品々が飾られており、歴史を感じさせます。沢木 耕太郎著の「深夜特急」の第1便にも出てくるホテルなので日本人でも知っている方が多いと思います。総客室数は924室で、イーストウィング、ウェストウィングの２棟から成り、グランドリスボアとは連絡橋と地下通路で結ばれています（個人的には、カジノはグランドリスボアのほうが好き）。部屋は、青の絨毯にベージュのコントラストが美しいオリエンタルムード100％の内装は高級感があり、古さを感じさせません。バスルームは改装されており、ジェットバスで疲れも取れます。ダブルルームを予約していたのにツインルームになってしまったのが残念でしたが、設備に文句はなし。Wi-Fi無料はもちろん、冷蔵庫のビールやジュースも飲み放題。連泊の場合、飲んだ分を追加してくれます。マカオのフェリーターミナルのバスターミナルのリスボア行きのバスの乗り場がわかりにくい点はマイナスポイントですが、立地や設備、宿泊料金を考えるとかなりコスパが良く、また泊まりたいホテルです。

今回ここ「リスボア ホテル」に宿泊しました。
その理由は最も賑わっているマカオ半島の中心付近にあり、セナド広場など多くの世界遺産へも徒歩圏であることです。
マカオへ到着すると無料バスでここホテルへも行けます。隣のグランドリスボアの地下への到着ですが、エスカレーターを上がってホテルへの入口は直ぐ向かいで、フロントはその２階です。
ホテル内にもカジノはありますが、グランドリスボアでします。連絡通路で行くことができ、その目の前はカジノ場です。
ホテル室内の冷蔵庫にビールやコーラなど飲み物が入っていますが全てが無料です。
これは良いですね。ウイスキーでコーラ割りでも。
浴室にはバスタブ付でジャグジー付きですがカジノに夢中であまり時間がなく今回は利用しませんでした。
ちょっと気になったことは浴槽のカビで、清掃が行き届いてない様に思いました。
じゅうたんの誇りも少々あってちょっと気になる宿泊でした。

立地良く、お部屋の設備も満足でした。
ミニバーはフリーで飲んだら補充してありました。ソフトドリンク数種類にフィリピンのサンミゲルビール1本。
アメニティはエルメスで、バスルームはガラス扉付きのスチームシステムのジャグジーで世界遺産巡りで疲れた体をリフレッシュできます。
朝食付きで予約しましたが、朝食も美味しく私たちの口には合い、朝から食べ過ぎな感じになるくらいでした。
ホテル内にカジノ、銀行、フルーツショップ、ベーカリーショップやコンビニ的なお店などあり不便ありません。
カジノで少し遊んで両替しましたが、レートが良かったはずです。

ウィンホテル前の噴水ショーも地下道があるので直ぐに観に行けます。
世界遺産巡りにも立地は良く徒歩で回れました。

またマカオに行く機会があれば泊まりたいです。

高級カジノホテルが乱立するマカオにおいて、老舗ホテルでありながらお手頃な値段で泊まることができるのが、リスボアホテルです。

沢木耕太郎の深夜特急にも登場するほどの老舗ホテルなだけあって、今も、マカオの中心的な位置を占めています。

いろんなガイドブックでも、「リスボアホテルから徒歩●分」と紹介されているくらいです。

もし、道に迷っても、ド派手なグランドリスボア（←こちらの宿泊費はもっと上）をめがけて歩けば、そのふもとに旧リスボアホテルがあるので迷うことはありません。

タクシーの運転手でも、このホテルを知らない人はまずいないでしょう。
「リスボアホテル」と言うと、NewとOldのどちらか聞かれますが、いわゆるOldがこちらのリスボアで、Newはグランドリスボアのことです。

内装は、年季は入ってますが、ある意味、アンティークっぽくてそれもそれで良かったです。

この立地でこのお値段ならオススメです。

マカオを代表する老舗ホテルだと思います。物価の高いマカオのなかで意外とリーズナブルな値段で宿泊でき、また、冷蔵庫の飲み物が無料あるとうのが珍しいところです。初めて利用したときのあの独特な雰囲気も良かったですが、少しずつきれいになり充実している印象を受けます。１階に免税店が出来ていたのが驚きました。

外港フェリーターミナル周辺はつねに工事を行っている印象を受けるが、１１月に訪問したときはグランプリの会場、普段はホテルのシャトルバスが駐機しているエリアが大規模な工事を行っていた。このため、市内中心部とタイパ島方面で別れているが、リスボアホテル行きのシャトルバスはフェリーターミナルを出て、左に進んだエリアに変更になった。数年前もこのエリアにあったが、元に戻ったのかもしれない。

口コミで古い古いとよく見かけていましたが、古いけど総合的に見てとてもよいホテルでした。
良かった点、朝食がおいしかった。ホテル内にあるケーキ屋さんのタルトがとってもおいしかった。ホテル内に何でもそろっている。
困った点、方向音痴にはきつい。部屋に帰れなかったらルームキーカードを持ってうろうろそたらガードマンのような人が親切にエレベーターまで連れていってくれます。
違う場所に行くエレベーターがあちこちにあってすごく迷います・・・。
でも楽しかったので次回も泊まりたいです。