サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル，マチュ ピチュのクチコミ（6ページ）

バスタブのある部屋を選択したからかもしれませんが、部屋が少し狭い感じがしました。でも部屋から裏の広いお庭に出る事ができるので開放感はありました。残念ながら、部屋のお庭からもマチュピチュを見ることは出来ませんでした。

従業員の方はみな親切でした。
ローソクを後で部屋に持ってきてくれたのですが、あれが蚊取りだとは知らなかった。
部屋の窓を開けていてくれたのだが、向かいの部屋の声が良く聞こえた。
同じツアーの人だったので思わず塀越しに話ができた。面白かった。
これが良いのか悪いかは、個人差があるだろうと思う。

憧れのホテル、マチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジ☆
宿泊料金は確かに高いんですが、食事・サービスともに大満足でした。

ホテル料金には、３食の食事代、飲み物代が含まれています。
お昼ご飯もビュッフェではなく、レストランを利用することもできます。(もちろん料金に含まれています)

飲み物のメニューには宿泊者以外の人が利用した時用に値段が書いてありますが、
ほとんど宿泊料金に含まれていますので、どれを頼んでもほぼ無料です。
（追加料金が必要な飲み物は値段の文字の色が赤色かなにかだったように記憶していますが・・・
　定かではありません。念のためスタッフに聞いてみるのがよいでしょう）

外国人の皆さんは、赤ワイン、白ワイン、ビールなどなどアルコールを楽しまれている方が多かったです。
私たちは1杯だけシャンパンを頂きました。

夜になると、蚊よけのアロマキャンドルを持ってきてくれます。
優しい明かりに包まれながら、マチュピチュでの心地よい時間が流れて行きました。

WiFiについては、フロントで利用したいことを伝えると、IDとパスワードをくれます。
こちらも無料で利用できます。

遺跡のすぐ横にある唯一のこのホテルに泊まってみたくて、
すごく高かった（ツアーでホテルグレードアップで一人５万円はした）
のですが一生に一度と思って選びました。
まぁでも、やっぱりちょっと高いかな・・・？

想像以上にオシャレなホテルでした。
部屋はかなり狭いですが、程よくペルーっぽいオシャレな雰囲気。
バスタブは無いですが清潔感のあるシャワールームです。
また併設のレストラン（夕食・朝食・ランチ）は洗練された雰囲気で
お料理もとてもおいしかったです。

翌日はワイナピチュ登山予定だったので早朝にランチをして
チェックアウトしてからワイナピチュに登りました。
しかし７時の回で登山し意外と早く戻ってこれたので、
先にチェックアウトしなければ良かった～と思いました。
戻ってきてシャワー浴びたりしたかったぁ～。

ただ、マチュピチュ村も色々賑わっていて楽しそうだったので、
そちらの夜も味わってみたかったなぁ～とも思いました。

マチュピチュの入口の手前にあります。
ホテルのレストランでアルパカのステーキを頂きました。
赤身で臭みなどなく、とてもヘルシーなお肉でした。おいしかったです。
残念ながら、部屋の窓からは景色は見えませんでした。
ワイナピチュに登られる方は、ここへ宿泊された方が良いでしょう。

私は早朝のワイナピチュ登山のために大奮発してこちらのホテルに泊まりました。
ワイナピチュの入山整理番号配布は朝６時からですが、麓のアグアスカリエンテス泊だと５時半発の始発バス行列の前の方に陣取るために３時半起き。その点、このホテル泊だと５時半に部屋を出れば余裕で整理番号ゲット（麓から徒歩で上がってきた人たちがすでに４０人ほど並んでいました）。おまけに、整理番号さえもらえば一旦ホテルに戻ってゆっくり朝食を食べ、早朝の行列用の厚着を脱ぎ捨てて、入山名簿記入待ちの列もとうに消えた頃に登山を始められます。もちろん登山道そのものもガラガラ。朝７時から大勢で一斉に登るよりも断然快適です。
１分でも長く寝ていたい、人ごみ嫌い、荷物を軽くしたい、そんなぐうたら登山者におススメです。

一生に一度のマチュピチュ、ということで、このホテルに宿泊しました。
自分の旅の予算から考えるととんでもない高価なホテルです。
ただ、立地は素晴らしく、サービスも食事も最上でした。ホテルの小さな庭ではハチドリ（たぶん）を見かけました。
マチュピチュの近くで眠りたい、マチュピチュ観光に嫌な思いはひとつも残したくない、という気持ちからした選択したホテルですが、満足しています。

せっかく憧れのマチュピチュへ行くんだから、遺跡に近いところに泊まろうと思って選びました。
確かに宿泊料金は高めだけど、昼、夜、翌日朝の食事代・飲料代、部屋のミニバーも込みでの料金です。

なにより閉園ギリギリまでマチュピチュに居れるし、朝もすぐ遺跡に行けます。
開園時刻すぐに行って朝日を見てから戻ってきて朝ごはんをいただいて、また遺跡内へってことも出来ます。
また、ワイナピチュへの入る場合も、非常に便利です。

部屋もきれいだし、スタッフの方々も皆とても親切で感じがよかったです。

2008年に一泊しました。
外出ですが、とにかく遺跡に近いので、ホテルに歩いて戻れることが利点です。トイレや忘れ物をした時に便利。
夕方4：00ごろからシャトルバスでマチュピチュ村まで戻る人が大多数のために、静かなマチュピチュが堪能できます。
ワイナピチュに登る予定の方は、特に人数制限チェックに間に合う確率が高くなります。私は朝8：00に出て間に合いました。ぎりぎりでしたが。
旅行記にも書きましたので、ご覧下さい。

マチュピチュをゆっくり散策したくてこのホテルに泊まりました。他の方々の評価通りの、満足のいく宿でした。加えてホテルの裏手にある高山植物園は中々見ごたえあり。早朝のお散歩にも最適です。
そこからの山の風景も素敵。