ホテル アンボス ムンドスのクチコミ（3ページ）

　オビスポ通りにあるこのホテルはヘミングウェイが常宿していたことで有名なホテルです。私は宿泊はしていませんがヘミングウェイが宿泊していた５１１号室が博物館になっているとのことで見学に行きました（有料）。
　博物館といってもホテルの一室が展示室になっているだけです。部屋の前にヘミングウェイの顔の像が展示されており、受付の女性に見学料（金額忘れましたが高くなかったです）を払い鍵を開けて入室します。その女性が流暢な英語で説明をしてくれました。室内にはヘミングウェイが利用していたベッドや、椅子や机の展示物などがあります。
　展示室に行くまでにエレベータを利用したのですが、このエレベータが日本ではお目にかかったことがない旧式なものでおもしろかったです。

旧市街の中心、オビスポ通りに面したコロニアル様式の老舗ホテルです。ヘミングウェイが泊まったホテルとしても有名で、511号室はヘミングウェイの部屋として公開されています（宿泊客は無料で見学できます）。設備は古いですが、旧市街の雰囲気にどっぷり浸れるホテルではないかと思います。

別のホテルをキューバの旅行会社サイトで予約していましたが、ダブルブッキングで泊まれず、フロントの人が空いているホテルを探してくれ、でこのホテルに宿泊することになりました。元の予約時に発行されたバウチャーを引き継ぎ、現地での支払はありませんでしたが、ランクダウンによる差額返金はありませんでした。

深夜の突然のチェクインでの空き部屋だったことなのか、トイレの便座はなく、シャワーの蛇口は漏水しているなど少々難がありました。しかし、エアコンは温度調整が可能で、シャワーのお湯の温度や水圧に問題はなく、ほぼ快適に過ごせました。

朝食は最上階のレストランで、ビュッフェ形式です。料理の種類は多く、味も良かったです。なにより、テラス席からの眺めが最高です。この周辺の建物では高い部類であり、旧市街の街なみ、カバーニャ要塞やモロ要塞を望むことができます。

ホテル自体が観光スポットであり、話のネタに1泊はしてみる価値はあるホテルです。

キューバを訪問しハバナに滞在した際、
こちらのホテルアンボス・ムンドにしました。

ヘミングウェイが常宿にしていたことで有名なホテルで、
実際に当時滞在していた５１１号室は、
現在もそのままの状態が展示されていて宿泊者は無料見学可能でした。

このホテルの良かったところは、
ハバナ旧市街の中でも風情あるオビスポ通りに面していたことです。
欧米人観光客や地元の人でいつも賑わっていて、
キューバの陽気な雰囲気を味わうことが出来ました。
ホテル１ＦのＢＡＲでは本場のモヒートをいただけました。

ホテル客室の環境は決してよくありません、
キューバなので仕方のないことだと思いますが、
部屋は湿気ぽくカビの様な匂いがしました。

他のホテルでもさほど差がないとは思いますが、
ヘミングウェイにとりたて興味がないのであれば、
もう少し良い状態のホテルに宿泊されることをお薦めします。

オールドハバナの中心部にあるホテル。
古くて味わいのある内装です。
食事は６階の屋上にあり、ハバナの心地よい風にあたりながら朝食がいただけます。
部屋は改装中らしく、私は改装前の部屋に泊まりましたので若干古かったです。
改装はもうすぐ終わるらしいので、改装後なら更に快適になると思います。
ハバナのホテルは部屋のないところが多いので、ある程度は妥協が必要です。
入り口のガードマンが気さくにいろいろな飲食店や観光地などの情報を教えてくれて助かりました。

オビスポ通りにあるホテルで、ヘミングゥエイが常宿としていたホテルであることから泊まりました。この通りは観光客が良く行く通りなので、人通りも多く安心感はあります。一階のバーも雰囲気がよくお勧めですよ。なかなかおしゃれです。

ヘミングウェイのホテルって地元の方も呼んでいます。

５階の角部屋にはヘミングウェイが宿泊していたまんまのベッドや机、調度品などが恭しく展示されています...。

ホテルのロビーは広く明るくきれいで、由緒あるガラガラ蛇腹のエレベーター....。

壁には所狭しとヘミングウェイの写真が貼ってあります...が、お勧めできません。

はっきり言います。『最低』です.....。

ともかく部屋は狭く（天井は高いが）、薄暗く、汚く、雨漏り（シャワーの水）だらけ....。

朝食も超しょぼいです。窓を開ければ蚊 地獄....。私も元バックパッカーの端くれです。

意地を見せ４日間も泊まってしまいましたが（事前支払い済みで変更できず..）....本当に参りました....降参です。

チェックインし、部屋に入った直後、即効でホテル変更したくなりました。

部屋のかび臭さに耐え切れません！すごいのなんの...アレルギー性鼻炎で鼻が詰まっている私でも厳しい感じでした。

キューバの旧市街はどこも建物が古く汚いところばかり、そのくせ料金は高いというのは以前から有名な話でしたが、最高のランクと予想していたヘミングウェイのホテルですら.......。

たぶんヘミングウェイが「老人と海」や「誰が為に鐘は鳴る」を書き上げた頃（約５０年前）は最高のホテルだったはずですが、それからまったくメンテが行き届いていないのがこのホテルの現状といえます。

悪いことは言いません。間違っても一泊以上泊まらないように。

ロビーでお茶するだけのホテルであって、決して宿泊するホテルではありません。


●教訓：
キューバでの宿泊先は、ともかく名前や伝統で選ぶべからず！
直近で客室のリノベーションがされているかどうかの情報をかき集めるべし！！

アーネスト・ヘミングウェイの常宿として有名なホテルです。
お洒落な中年男性がいかにも好みそうな重厚で落ち着きのある空間でした。
ときどきロビーで生演奏をしているので、それを聞きながら
モヒートを飲むのが最高のひとときでした。

日はまた昇る、老人と海などで有名なアメリカ人の小説家、アーネスト ミラー ヘミングウェイ（Ernest Miller Hemingway)が常宿にしていたホテルとして有名です。ハバナ旧市街のオビスポ通りに面したピンク色のホテルです。万が一道に迷ってもヘミングウェイのホテルと聞けば辿り着けます。

アンボスムンド”ス”じゃないのか？と思いつつ。
ハバナ旧市街の車が入れないゾーンにあるピンク色のホテル。タクシーで到着した時はアルマス広場（車が入れる場所でホテルまで近い）から徒歩４分くらい、がたがたの石畳も数ペソで運んでくれる人もたむろしてました。
１Ｆがバーになっていて、外部の人ものんでいます。時折ピアノ演奏が加わるし、居室に比べて広々してるしロビーを吹き抜ける風が気持ちいいので、よくここにいました。
クラシックなエレベーターは通常はボーイさんが動かしてくれますが、自分でボタンで読んでも３０秒は作動しないと思って、まったり待ちます。

居室の方は。。。古いのでよいとはいえないです。コロニアルな細い縦長の窓はかわいいけど、ホテルのように空間をぶつ切りにしている場所では通気性があまりよくないのでは。何となく毛布がほこりっぽい気がしました。また、温かいお湯は出ませんでしたね。

ヘミングウェイゆかりのホテルです。
キューバの目抜き通り、オビスポ通りに立地します。
さすが歴史あるホテルだけあって中は豪華。サービスなども行き届いています。
他のホテルに比べれば多少値段はしますが、歴史とさすがのクオリティを感じることができます。