パラドール デ グラナダのクチコミ（8ページ）

宮殿の敷地内に建つ修道院を改装したパラドールです。なんと言ってもここは、アルハンブラ宮殿の傍に泊まるということが最大のポイントですね。その分宿泊料は高いですが。
建物や設備については他の歴史的建造物のパラドールとそう差は無い様に思います。サービスは大満足、というのもロストバゲージの荷物がホテルに届くまで、イベリア航空と連絡を取ってくれたりしながらしっかりフォローしてくれました。

新婚旅行で泊まりました。思い出に残るような素敵なホテルでした。朝食もとても美味しく、手の込んだ料理でした。お部屋は少し狭いですが、いい香りがして最高でした。外出時には何度か部屋を掃除してくれていたようで、夜には飴やらチョコレートやら置いていました。二泊目は部屋をダブルに変えてくれ、こちらのへやも素敵でした。特に女性は喜ぶような雰囲気があります。

友人と、どうしてもパラドールに泊まりたくて１泊だけですが、滞在しました。他の街でもパラドールはありますが、やはりここは特別ですよね。アルハンブラ宮殿と同様に、自然や緑とマッチした中庭などが印象的でした。サービスやレストランなども普通に良かったですが、憧れのホテルに泊まれたというのが、一番嬉しかったです。

スペインにいくつかあるパラドールのうち、最も人気の高いホテルである。昔の修道院に作られているのだが、内部はとても近代的に改装されている。これをプラスと見るか、マイナスと見るかはホテルに何を求めるかによって変わってくる。かってイスラム教徒が支配し、カトリック教徒が奪い返して大帝国を作り上げたイベリア半島の歴史に浸り、お姫様気分を味わいたいと思ってここに来た人にとっては失望が待っているかもしれない。宿泊料金も決して安くはないのだから。

ホテルのレストランは夜はとても人気があるようで、予約無しでは入れないといわれた。ここの生ハムはとても美味だったが、他と比べてどうなのかはわからない。

アルハンブラ宮殿にどっぷりと浸り、昼間も夜も見学し、それ以外の時間帯も庭を散歩したりしたい方にはおすすめ。そうでないのなら、この料金を支払ってここに泊まる必要はないかも。特に、改装される前に来たことがあるなら多分がっかりするのでやめておいた方がよさそう。

アルハンブラ宮殿の修道院を改装したホテルなので、文化財に宿泊しているような気分になれる。
日本語で案内してくれるスタッフもいたり、サービスもよい。

アルハンブラ宮殿の敷地内と言う事もあって、
宮殿をじっくり観てまわるのには良い場所でした。

朝早くに宮殿に入って丸一日の～んびりと観てまわり、
疲れたらヘネラリーフェで休憩したり、ゆ～くりまわって
日が暮れてからパラドールに戻っても敷地内なので何となく気が楽です。

夜、ディナーのあとパラドールの庭に出てライトアップされた
アルハンブラ宮殿を見るのも素敵です。

＊PARADOR DE GRANADA＊アルハンブラ宮殿内にある１５世紀の修道院を改装した、４ﾂ星ホテル、サン・フランシスコ。スペインには約80余のパラドール（スペイン国営のホテルで、お城、修道院、貴族の屋敷等の歴史的建造物を改装している）がありますが、こちらもとても人気のあるホテル。そもそもアルハンブラ宮殿の見学には、通常入場の予約が必要なですが、宿泊者には、更に礼拝堂や回遊式庭園等が見学可能。部屋の造りをしては、宮殿内という言葉程、最高級さは感じられませんが、無論、快適で、何よりもスペインに来たという情緒を味わうのには、離宮ヘネラリフェを眺めながらのレストラン同様にお勧めです（但し、お味は保障できません、汗）。料金はツイン250ユーロ（食事、税別）。ちなみにこちらのホテル、余りの人気ぶりに、最高級ホテル＆リゾートにする大改造計画が既に決定しています、近く着工予定で、完成は2年後。さて、どんなパラドールになるのでしょうか？楽しみですね。http://www.parador.es/english/paradores/reservas.jsp

「グラナダのパラドールに泊まろう！」という話になり
いろいろと検索した結果、以下のHPを見つけて直接
予約しました。

http://www.parador.es/english/index.jsp

簡単な登録をすれば、リアルタイムで空室確認も出来る
ので非常に便利。
ただし予約の際はクレジットカードのデータを送信する
必要があります。
また室料1泊分は予約の時点で引き落とされるので、予定が
確定していない場合は注意が必要です。
予約後にキャンセルする場合は、チャージとして6ユーロ（税抜）
を差し引いて返金してくれるようです。

さて、料金は1泊ツイン室料EUR245、朝食EUR13/人、夕食EUR27/人で
合計EUR325（税抜）でした。
これを高いとみるか、安いと見るかは人それぞれだと思いますが…
夕食代27ユーロについて言えば、これは非常にオトク！です。

高いパラドールでの夕食が27ユーロって、一体どんな夕食が
出てくるのか、実はちょっと心配だったのです。
ディナーの時間にダイニングへ行ってみると、メニューの料理には
各々値段が書かれていて、「夕食付きで予約した場合はどーなるの？」
と思っていると、メニューの一番上に小さな文字でありました！
「スターター（前菜）、メインコース、デザートからお好きなものを
ひとつずつ選んで、27ユーロ」
勿論、税金と飲料と食後のコーヒー等は別に支払うことになりますが
前菜に結構重たいものが出てきてしまった私達には、せっかくのデザート
も食べ切れないほどの充実した27ユーロで、お味の方も美味でした。

宿泊される方はぜひ夕食付きで予約することをお薦めしますよ～

こういうホテルには、時間を気にせずのんびりするために来たいです。世界的な指揮者で亡くなったカラヤンが泊まっていたということで、選んだのですが時間が止まったような雰囲気がとてもよかったです。
メインダイニングで食べた、ガスパチョも気候にあっている感じでとても美味しかった。
中庭のパティオで本でもゆっくり読みたい気分になるホテルです。

アルハンブラ宮殿の敷地にあるパラドールに宿泊しました。１日目はアルハンブラ宮殿をゆっくり見学し、２日目の朝も、敷地をお散歩しました。１日目のランチとディナーもパラドールのレストランでとりましたが、特に夜は、どこからともなく、ギターの音が聞こえてきて、いい雰囲気でした。ガスパチョが美味しかったです。